住友林業で家づくり|3Dでシュミレーション。外観と内観を施工前にチェック。

住友林業で3Dシュミレーション家を建てる
Image by FunkyFocus from Pixabay
ちわわ
ちわわ

住友林業で家を建てると、3Dで事前に家のイメージを見せてくれるって聞いたよ。

それって、どんな感じなの?れとの家の3Dはどういう風に作ってもらえたの?

この記事では、住友林業の3Dシュミレーションをご紹介します。


こんにちは、れとです。2020年、東京都内の56㎡の狭小地に小さな2世帯住宅を建てました!


都内の狭小住宅のブログってあまり無かったので、これから建てられる方のご参考になればと思いブログを運営しています。



家づくりのブログは、ここでまとめています。時系列で確認すべきことをまとめていますので、これから都内で狭小地にお家を建てることをご検討されている方は是非お読み頂ければと思います。↓




このブログでは、住友林業で家を建てると作ってもらえる3D画像をご紹介します。3D画像を打ち合わせ中その場で更新してもらうことが可能なので、色のイメージや建物の造りをその場で言葉だけでなく画像で認識することができ、本当にすごいツールだと感じました。



家づくりに当たっては、素人には、色々と想像することが難しいパートもあるので、この3Dで相当イメージ化ははかどったと思います。


それではご紹介していきますね。

住友林業で家づくり|3Dでシュミレーション。外観と内観を施工前にチェック。


最初、お家を建てたい人からのリクエストを聞いて、間取りが出て来るんですが、その後にその間取りに合わせて3Dのイメージを作成してくれます。


間取りについての記事はこちらへどうぞ。↓



そして、出て来るのが、このようなイメージ!
因みに、これは施行直前の最終版の3Dです。

外観

狭い土地に3階建てで、利用できる空間をすべて使っていて、縦に細長いお家です。でもかわいらしい!と私は思いました。


夫、マニュエルには、牛乳パックの外見にそっくりだということで

マニュエル
マニュエル

ミルクカートンハウス。

と命名されました。




もちろん、360度どこからでも見ることができます。



窓の位置などは、この3Dシュミレーションをみながら一か所一か所大きさと形を決めて行きます。



私達がこだわったのが、この2階の窓。大きく、リビングに光が入る窓にしたかったんですね。結果、光がたっぷり入る構造になりました。

内観

内部には、家具の位置まで詳細に設定し、それぞれの距離などを確認していきます。こちらは2階のリビングエリアです。キッチンの上部は届かないので棚は作らず、採光のために窓を作りつけました。窓の下には、2つ飾り棚を設けています。



食器用の収納のためトールの食器棚を設け、壁際にキッチンとして利用できる低めの棚をもう一つ設けています。この時冷蔵庫の幅だけの空間を残しています。食器はこちらの棚にも収納します。



冷蔵庫の隣の空間にはパントリーを設けました。ここは、リビングに収納すべきものも入れています。



こんな感じで、私達の希望をどんどん3D化し、建築家の方のイメージと一致させていきます。実際、出来上がった家はすべて3Dで見たそのものでした!

3Dで事前にイメージを完全に一致させる

3Dにより業者と顧客のイメージを一致させることができるのは素晴らしい技術ですね。



打ち合わせ中にどんどんと意見を反映してくれ、それが目の前の3D画像に反映されていくので、その場で色々建設的な意見が飛び出します。



色の組み合わせや小さな家具の配置に至るまで、この3Dでイメージを見ることで不安が解消されていきますよ。



あなたのお家づくりが楽しめるものになりますように!

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