【レビューApple Magic Keyboard】 魔法のキーパッドメリットデメリットを徹底検証!

REVIEW
Photo by Daniel Romero on Unsplash

最近、Appleが2020年に発売した4月に発売を開始したApple Magic KeyboardをiPadプロと共に遅まきながら購入しました。


この製品はiPad Pro用の製品です。


製品の名前通り、画面での操作に加えてキーボード機能を提供するとともに、iPadプロのカバーとして機能してiPadプロ本体を守ります

数日一通り利用しての使用感と、メリット、デメリットについてざっくばらんに紹介します。
因みに私はガジェット系にめっきり弱い人間です…。なので、素人一般人視点から見てのこの商品の良い点、悪い点を正直に紹介していきたいと思います。


とりあえず、私の感想としては、「高額だけど、このキーボードでiPadが完全にデスクトップ化する!すごいなー。」と言ったところです。

メリット
  • コンパクトですっきりなデザイン
  • 叩き心地がまるでラップトップのように感じるキーボード
  • マウスの代わりになるトラックパッドが搭載 
  • キーボードを通して充電が可能なので、iPad利用中USBを他のことに利用できる(充電用USBの搭載)
  • 画面の角度を調整できる
  • 膝に乗せても利用しやすい
デメリット
  • 重い
  • 金額が高い
  • 調整できる角度に限界がある




なんというか、とうとう持ち運びに便利なiPadを簡易にデスクトップ化できる時代が来た!という感触をこの商品で感じました。

キーボードの打ちやすさ、こんなに小さいのにトラックパッドが装備されていること、それからデザインの洗練度、どれもが素晴らしいです。デザイン性を追求していながら、デザインによるデメリットは全くなく、まるでiPadプロをデスクトップのように変えてくれるこのキーボードは、購入する価値が十分あると感じます。



2017年に購入したキーボードを隣に並べてみました。随分と進化しましたね…。古い方はキーボードの端から素材に織り込まれている糸が飛び出している状態です…。


この古いキーボードを横目に比較しつつ新しいMagic Keyboardをご紹介していきます。

日本:

アメリカ:


それでは、早速詳しくご案内していきます。

【レビューApple Magic Keyboard】 魔法のキーパッドを徹底検証

まずは、見た目とデザイン性から検証していきます。Magic Keyboardの見た目はシンプルで洗練されています。

全体のデザイン

まずは外側です。

外側

このキーパッドは、折りたたんでいる際はiPadプロ全体のカバーとして機能します。


実際にキーパッドを装着した状態で畳んだ状態が上の写真。カメラがある部分を除き、両面ぶ厚いカバーに包まれ、iPadプロ全体がしっかりと保護されます。カメラがある部分の穴は最近発売さされているiPadプロのカメラレンズが2つあるもの用に少し大きくなっているそうです。うちのiPadはカメラレンズが1つですが、特別気にはなりません。


このカバーの素材は、シリコンなんですが、まるで革のような手触り感さらさらな触り心地ながらグリップがきく手触りですが、頑丈さが伝わる重厚感もあります。


iPadプロを外すと、こんな見た目です。iPadの画面を固定する部分は、素材がふわふわしていてフェルトを思わせます。

ヒンジと画面の固定


キーボードの中央には棒状のヒンジが付いていて、このヒンジでキーボードの開け閉めが可能になっています。


iPadが付く部分は、上記の写真のように更に角度の調整が可能で、かなり垂直な状態から、90度から130度まで角度をつけた利用の仕方までもが可能になります。このパッドはかなりしっかりしていて、どの角度で止めてもそのままの状態が保持されます。

iPadが付く部分は強力なマグネットが付いていて、画面をしっかり固定します。このパネルが微妙に角度調整できるおかげで、作業に合わせて画面の角度を変えることができます。iPadが搭載されている時、画面は完全に宙に浮いている状態に。しかし、落ちるようなことはありません。この宙に浮く状態が本当に魔法のようです。


画面を取り付けた瞬間に、キーボードが連動して利用が可能になります。

画面が浮いていて、まるでデスクトップですね!


取り外しも簡単です。マグネットで張り付いている部分をはがすようにするだけで、キーボードから離脱し、iPad単体で利用が可能になります。

充電可能


キーボードのヒンジの部分には、USBのポートが搭載されています。

キーボード自体はiPadの電力を利用して動くのですが、このヒンジからiPadを充電可能ということになります。
充電のみに利用可とのことですが、これは作業中嬉しいですね。因みに、ここに外部の画面を繋ぐこともできます。

iPadに搭載されているもう一つのUSBポートは、写真転送など他の作業に利用可能になるので、作業が捗ります。


日本:

アメリカ:


キーボード機能の検証

続いては、キーボードそのものについてお話していきます。

快適な叩き心地

Appleの商品では、キーボードはバタフライ構造と呼ばれるものと、シザー(はさみ)構造と呼ばれるものがあります。これは、シザー構造。バタフライはとても評判が悪かったんですが、このシザー構造は定評があります。


使用感としては、デスクトップのキーボードと全く一緒です


キーはそれぞれきちんと浮き出していて、叩く度に1mmくらい沈みます。
以前利用していたApple iPad Pro A1705のキーボードは、キーがそれぞれ独立して沈み込むタイプではなかったので、「叩いている」という感触に乏しいと感じていました。



一方で、この新しいmagic keyboardは、叩いている感触がはっきりしていて反応もよく、まるでデスクトップ上で作業をしているかのごとく快適です。

バックライト搭載

キーボードには、バックライトが搭載されています。普段明るい場所では点灯しませんが、暗い場所にいくと、自動的に点灯します。この明るさについては、調整することが可能です。

トラックパッド

使い始めたばかりでまだ悪戦苦闘してるんですが、トラックパッドを使いこなせたら、マウスを持ち運ぶ必要が全くなくなるので便利ですね。


トラックパッド自体は、触るとクリックできるようにパネル全体がペコッと中に沈みこむようになっています。指2本、指3本でトラックパッドに触れることにより所定の動作を行うことができます。


反応はとてもよく、操作は初心者の私でも(まだ考えながらいちいちやってますが)スムーズです。

日本:

アメリカ:

バッテリーの駆動時間

Magic Keyboardを利用しない場合だとiPadは大体10時間程駆動します。一方でMagic Keyboardを装着した場合、8時間程で切れました。Magic Keyboardの利用分の電力は結構必要なことがわかります。

外出先で仕事をしなければならないような方で、8時間以上の作業が見込まれている方にはおすすめできません。


もしくは、モバイルバッテリーを別途購入しておけば安心ですね。

デメリット

デメリットを紹介していきます。

重い

デメリットは重さです。公式では601gのようなんですが、測ってみたところ605gでした。


iPadと合体させると1kgをゆうに超え、家の計りでは測定不可でした。かなり重いです。家の中で利用するに当たっては、特に不自由は無いですが、これを毎日通勤で持って行くと考えると少々重すぎる気がします。

今はパンデミックの影響で外に出ることも無いので家の中で利用できるのであれば、全く問題は無いですね。

高額

正直言って高額です。ただ、マウスを不要にするトラックパネルの優秀さと、空中に画面を固定することができるこの機能を考慮すると、正しい価格帯のような気もします。


お金で未来絵図を手に入れた感です。
デザインが洗練されていて一目でかっこいい…と思える見た目なので、利用してるだけで気分があがりますね笑。

絵を描くなどの作業ではキーボードを外す必要がある

キーボードの画面の角度は、90度から130度まで動かすことが可能ですが、iPadのペンを利用して絵を描くには少々難しい角度です。

絵を描く際には、キーボードは外して利用する必要があります。

膝に乗せてビデオチャットをする時は角度が足りない

これも上記と同じように角度が足りないことにより生じる問題です。膝に乗せて話そうとすると、画面がとても低い位置に固定されてしまうのでそのまま話すのは難しい状態です。


ビデオチャットをするときは、本の上に乗せるなどして固定する必要があります。

【レビューApple Magic Keyboard】 魔法のキーパッドメリットデメリットを徹底検証!まとめ

というわけで、まとめです。

メリット
  • コンパクトですっきりなデザイン
  • 叩き心地がまるでラップトップのように感じるキーボード
  • マウスの代わりになるトラックパッドが搭載 
  • キーボードを通して充電が可能なので、iPad利用中USBを他のことに利用できる(充電用USBの搭載)
  • 画面の角度を調整できる
  • 膝に乗せても利用しやすい
デメリット
  • 重い
  • 金額が高い
  • 調整できる角度に限界がある

この新しいiPadプロとキーボードの組み合わせは、Apple愛好家の方はもちろんのこと、普段はMacを利用しているわけではないけど、iPadは利用してもいいかなという具合のAppleライトユーザーにとっては、ちょうど良いのではないかと思います。


私はまさにそういった類の人間です。普段Windows使いなのでiPadとキーボードはサブとして購入しましたが、ここ数年私のポータブル機として大活躍してくれ、絵を描く、音楽を編集するなどの機会に大活躍してくれています。


そして、更にその上の未来に辿り着いたMagic keyboard。

是非Apple初心者の方にもおすすめしたい商品です。


それにしても、今振り返ってもこのApple iPad Pro A1701モデルの充電の仕方は無いなと思いますね。

無いんだけど、このクセになるダサさはまだ傍に置いておきたいと思います。

日本:

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