筋トレダンベル選び!自宅で筋トレするのに便利なボウフレックス【レビュー】

健康と美容
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はりねずみ
はりねずみ

自宅で筋トレしたいんだけど、ダンベルってどんなの選べばいいの?


自宅で筋トレするなら欠かせないダンベル。でも大きなダンベルを購入しようと思っても、

場所をとる

– 筋肉がついてくると、重量を増やす必要がある


という点から二の足を踏む人も多いと思います。


筋トレマニアの夫マニュエルも、ダンベルを購入するかどうかについては慎重でした。色々なサイトやYouTubeで色々な商品の評判を長い間品定めしていました。


そんな彼が辿り着いたのが、これ。ボウフレックスです。


マニュエル
マニュエル

ボウフレックスは、いい買い物だったよ!



昨年購入したんですが、これが本当に良いダンベルでした。


ということで、この記事では以下の内容をご紹介します。

 この記事の内容

✔ ダンベル選びの際に気を付けるポイント

✔ ボウフレックスはこんなダンベル

✔ ダンベルを購入するメリット・デメリット



因みに、彼はインターミッテントファスティングと筋トレを長いこと行っています。


結果、立派な体を作り上げることができました。その方法はこちらからご覧いただけます。






これからダンベルでの筋力トレーニングをしたい!と思われている方の参考になれば幸いです。


それでは紹介していきますね!

筋トレダンベル選び!ダンベル購入のポイント2点


ダンベル購入の際には、以下のポイントに気を付けました。

  • 用途に合わせ、種類を選択/固定式か、可変式
  • 重量が重くなるものであれば、機能が良いもの



一つずつ説明していきます。

用途に合わせ種類を選択/固定式か、可変式

ダンベルを利用したエクササイズは色々なものがありますよね。手に持って歩くようなエクササイズ用であれば、固定された重さのダンベルで十分です。



一方で、筋肉を徐々に作り上げる場合、徐々にダンベルの重さを重くしていく必要があります。しかし、固定重量のダンベルを買うと、重い物に買い替える必要が生じます


すると、逆にそれまで利用していたダンベルは不要に…。結果、いらないダンベルの数が増えていく…。


そこで、可変式のダンベルが便利なんです。


長期的に筋肉を増強するエクササイズを検討している方は、初めから可変式を購入するのがおすすめです。

機能が良いもの


可変式のダンベルの中には、

  • パーツを外して付け替える
  • ツマミで重さを調節できる

の2種類があります。

パーツを外す必要があるものは、毎回重量を変える度に時間を使います。結果、時間がかかり、億劫な気持ちを引き起こします。

ワンタッチで重さを変えられるダンベルであれば、次のエクササイズをすぐに開始できるので、ひと手間が省けます。

この、ワンタッチでつまみをどう変えられるかが重要です。

ボウフレックスは、重量を変えるのが超簡単!


筋トレでは、エクササイズの種類ごとに重量を変える必要があります。


なので、「ダンベルの重量をいかに簡単に変えられるか」がエクササイズ持続の重要なポイント!



その点、ボウフレックスは重量を変えるのが超簡単なんです。実際に写真でその様子をお見せしますね。


ダンベルの両端についているツマミをひねって、重量を変えます。こうやって、ダイヤルを回して…。

/カチカチッ\



反対側も同じように、ツマミを調節します。

/カチカチッ\



で、持ち上げると、もう必要な分の重量だけに。

/スワッ!\



すごく簡単!!


2KG~最大24KGまで重量を上げることが可能です。エクササイズがさくさくはかどります。


因みに、うちは台も利用しています。丁度良い高さにコンパクトに納まって便利です。




重量を変更してもパーツがばらばらになりません。よって、こんなメリットがあります。

  • パーツがかさばらない
  • パーツを無くすことがない
  • 散らばったパーツがスペースをとって邪魔じゃない


とりあえずいつも所定の場所にきちっと収まってくれるのがありがたいです。

ボウフレックスの利用者は多い

Twitterで確認したところ、結構利用者は多いようですね。どうやら、2020年は入手困難になっているようです…。


やはり、家でトレーニングしたい方が増えているんですね。




そして、このツイートが元でわかったわけではないのですが、どうやら安価なボウフレックスのパチモンもあるようです…。

エクササイズ用の商品は、安全性が大事です。正規品の安心安全なブランドものを購入されることをおすすめします。

自宅にダンベルを購入するメリット・デメリット

はりねずみ
はりねずみ

けどさ…。そもそもダンベル必要?自宅に。



私もそう思っていました。そんなどうせ使わなくなる邪魔になるものを家に置くなら、ジムへ行け!!!と。


しかし、夫曰く。

マニュエル
マニュエル

ジムってね、行きはじめ抵抗があるんだよ(汗)。

周りの人はもう出来上がった体だけど、自分は真逆なわけで。

環境が合えばいいけど、合わないと行く気が失せる。


…それは、分かる気がする。


彼的には、他の出来上がった肉体に自分の肉体を並べることに抵抗が相当あった様子。確かに、最初ジムに入っていくのには勇気がいります。


ダンベルを購入すると、以下のようなメリットがあります。

メリット
  • 天候に関わらず、家を出ずしてエクササイズができる。
  • 月に1万円以上はかかるジムの費用を浮かすことができる。
  • 運動を行う時間帯に制限を設けることなく運動ができる。



一方でデメリットはこれですね。

デメリット
  • ダンベルが場所をとる。
  • 結構高額。



このデメリットについてはマニュエルは、デメリットだからこそ『ここまで自分に投資したんだ』という初志を忘れず、自分へのプレッシャーにする」と。


「場所も投資したし、金額も投資した。だからそれに見合うことをしろ!!!!!!

と自分の言い聞かせるのだと。(…強い)




実際のところ、筋肉を増強するためのジムを利用するには以下のような条件があります。

  •  限られた時間に通う必要がある
  •  一か月あたり1万円程の費用が発生


この条件に比較すると、「家でエクササイズをすること」を長期単位で考えれば、ジムよりもずっと安い投資なんですよね。ジムに通うことを考えれば半年ほどでペイします。


そして、最悪使うのをあきらめてしまったら…。メルカリで売っちゃいましょう。それでほぼ損なしです。


ジムに通う時間も省けますね。

筋トレダンベル選び!まとめ


ということで、

 この記事の内容

✔ ダンベル選びの際に気を付けるポイント

 ボウフレックスはこんなダンベル

✔ ダンベルを購入するメリット・デメリット

をご紹介しました。


まとめると、

  • ダンベルの種類は、将来的な用途を見据えて決める。
  • 重量を増やさない予定なら固定式。増やすなら、可変式。

です。

ボウフレックスは、可変式で重量を変えるのが簡単。2KG~24KGまで重量をつまみを回すだけで変換可能です。


ダンベルを自宅で持つことのデメリットはこれですね。

  • コンパクトといえど、場所をとること
  • 高額であること


ですが、ジムに一年間通うことを考えれば、以下が省けます。

  • 通う時間
  • ジムに支払う費用


ボウフレックスのダンベルを購入したマニュエルは、とても満足しています。ジムに通わずともこのダンベルのおかげで、体を以前とは全く違うものに作りかえることができたので。


家にいるだけ、そしてエクササイズに使ったのはこのダンベルとヨガマットだけでした!本当にすごいです、このダンベル。


かかった時間は半年程でしたよ。ぜひ、これから筋トレをはじめることをご検討の方に参考にして頂ければと思います。


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