住友林業で家づくり|玄関、手すり、ドア、収納。選んだ物の画像とアイディア

住友林業で家づくり|手すり、ドア、玄関、収納はこんな風に出来上がった 家を建てる
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きつね
きつね

家づくりを考えてるんだけど、玄関やドア、その周りに設置する手すりだとか収納、これらって皆どんな風に設置してるんだろうか?誰か既にやった人がいるなら例を見てみたいな。


こんな疑問にお答えします。



こんにちは、れとです。
2020年、東京都内の56㎡の狭い土地に2世帯住宅を建てました。お願いしたのは住友林業さんです。つい先日引き渡しを終えました。住みだしてまだ1カ月ちょっと。



このブログでは、この狭小住宅を建てるにあたっての、やってよかったこと、失敗/後悔したこと、楽しかったこと、泣きたかったこと、損したこと、そのあたりをひっくるめて記録しています。



これから、お家づくりをする方のご参考になればと思います。全記事は、見た方がいい順番にこちらでまとめています。ご覧頂ければ、私達が家づくりで悩んだこと、やってよかったことなどを知って頂くことができます! ↓



この記事では、出来上がった家の玄関まわりをご紹介します

住友林業で家づくり|手すり、ドア、玄関、収納などの標準仕様の参考画像とアイディア

玄関前

玄関前は「お家の顔」ですよね。私達は、「白いお家に北欧風のドア」を取り付け、かわいらしい見た目に仕上げたいと考えていました。


ドアなどの私達が選択したアイテムの仕様は、毎年結構異なるようです。現在の仕様は住友林業のカタログをご確認いただくことをおすすめしますが、一つ一つのアイテムは、契約した後にのみ提示されるようです。

全体のカタログについては、こちらのページからお申込みいただくことが可能です。


>>> 住友林業無料カタログ請求

まずは、玄関前についてです。玄関前の項目で決める必要があったのは、以下です。

  • ポスト及び表札
  • ポーチ
  • ドア
  • 手すり

一か所ずつ見て行きますね。

表札+ポスト

上の写真のドアの右側にある薄いエメラルドの大きなパネル、こちらが表札です。これは、本当に大正解の製品でした。デザインがかわいらしい上に、ポストにもなっていて、ぱかっと開いて文書を取り出すことができます。

ローマ字のかわいらしい書体で名前が掲載されているのですが、掲載するにあたり文字は消しています。表札+ポストは、標準装備のものを選択しています。こちらはカタログを以下のリンクからご確認頂けます。

>>> 住友林業緑化株式会社カタログ


ポーチ

ポーチ部分は、階段が2段です。これは、私達の家の場合、家の高さが自動的に決まっていたので、2段になりました。ポーチの色は灰色のタイルでお願いしました。


このポーチのタイルの種類は、標準仕様のグレイスランド(グラニット調)というシリーズのGRL-11です。あまり汚れが目立たない色、ということで灰色が人気なのだそうです。私達も迷わず灰色を選択しました。



グレイにして正解でした。汚れも目立たず、このタイルは掃除もしやすいです。

ドア

ドアは、TC4シリーズのシナモンエルムという色の仕様です。デザインと色がかわいらしかったので、これがいい!と即選択。一方で、住みだしてから、中からだと光が全くないので圧迫感があって、ドアから採光できるものを選択した方がよかったかも!と感じることがあります。採光重視の方は、光が入るタイプが絶対おすすめです。

ドアは色々な種類があって、上部、ドアの中央部などから採光できるタイプが標準装備でもありました。


電子錠で、鍵を近づけるだけでドアが開きます。ドア自体は防火扉で重厚。重いはずなのですが、力を入れずともすっと軽く開きます。

手すり

うちにはおばあちゃんがいるので、手すりは至るところにつけました。


ポーチ部分につけたのは、標準仕様の手すり。色は木目調のドアに馴染むよう茶色を選択しました。支柱部分は、濃いめの灰色でお願いしました。頑丈で、掴みやすい素材でしっかり体重を支えることができます。

玄関の中

玄関の中のスペースは、最低限でお願いしました。見た目はこんな感じです。

内側から見たところです。どうでしょう、少し圧迫感がありますよね?ここに来ると、ドアから光が入るようにしたかったかも!と思います。


因みに、玄関に入って右側にも手すりをつけました。これも大正解でした。ちょっとした段差がお年寄りには大変です。

玄関周りの収納

これは作って正解だった!と思うのが、玄関周りの収納です。外出先から帰ってすぐに上着は脱ぎ、花粉などの外の汚れを家の中に入れないようにしたいと考えたためです。


汚れを外から持ち込みたくない、って余り考えないと思うのですが、私はこれ、結構重要視してました。

そのため、玄関周りには2つ収納を作りました。玄関の左側にあったスキマ空間と、玄関を上がった正面の空間の2か所です。

一つ目の収納、玄関正面です。両開きで、片側全面に全身鏡が付いています。そのため、外出前に見た目を最終チェックすることができます。


この空間は、ちょうど階段の横で、小さくて利用のしようが無い空間でした。空間の有効活用です。

中には、スリッパや、ブーツなど背の高い履物などを収納しています。

こちらの写真は玄関のすぐ左。玄関で靴を脱ぐ前に入ることができる空間になっています。帰ってきたらすぐ、傘やコートをここに収納することができます。ここは、引き戸にしました。なので、普段は中は見えません。


そして、この収納の奥には、更に物置のような棚があるスペースを作りました!

この収納スペースには、庭や家周りで利用するものなどを収納しています。この収納も作って正解でした。外に物置が無いので、以前庭の物置に保管していたものを、集約しています。

注文住宅は、住む人に合わせて自由自在!遠慮せずにスペースの有効活用をお願いしよう

狭小住宅だったので、少しのスペースも見逃さずに有効利用してもらえるように建築士の方にお願いしました。

結果、あらゆるスペースが有効活用されました☆


でも、収納については、もっと欲しかったくらいです。住み始めてわかりますが、物って思うよりも多いし、増える一方なんですよね…。自分達がいる空間にはなるべくすっきりさせたいと思うと、整理整頓できる収納棚はあってもあっても足りません。


これからお家を建てられる方は、どこに何を収納するかをよくご計画の上、収納を少し多めにつくることをおすすめします。


特に玄関周りは、外で利用するものを収納する場所を良く検討することをおすすめします!


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