たった5分、読めば変わる。スラスラ英語が出て来るようになる学習法を解説

すらすら英語が出て来る学習方法ENGLISH
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JOHN
JOHN

Hey! How are you??? What’s up?

ちわわ
ちわわ

ファ、ファイン、サンキュー!

(このあと、何て言えばいい?えーっと…。)

JOHN
JOHN

It’s been a long time! how have you been?

ちわわ
ちわわ

(久しぶりって言ってる!えっと、えっと、何て言えばいい?えっと、「ずっと変わりないよ」ってどうやって言えばいいんだ?)


あー、ファイン!!!


(もっとスラスラ話せるようになりたい!どうしたらいいの!?)


こんな経験をしていますか?
“How are you?”や “What’s up”のあと、スラスラ英語が出て来なくて固まってしまうこと、ありますよね。


英語を習い始めたら、「習ったのにスラスラ英語が話せない!なんで?」という壁に必ずぶつかります。この壁を壊すには、英語の覚え方にちょっとした工夫が必要なんです。

こんにちは、れとです。
駐在員として10年程アメリカやヨーロッパで勤務し、今はアメリカに住んでいます。学生時代は勉強も英語もうまくできず泣いてばかりいましたが、どうしても英語を話せるようになりたくて英語だけは勉強し続けました。今は自分なりに学習法を確立し、今では通訳、翻訳などもつとめています。


この記事は、こんな方におすすめです。

  • それなりに英語の勉強を続けているのに、いざ話そうと思うとスラスラ英語が出てこない方

  • どうしたらもっと早く英語を話せるようになれるか知りたい方


英語が口からスラスラ出て来るために、具体的にすべきことをご紹介します。


この記事を読めば、学習法がわかり、スラスラと英語が話せる自分像に一歩近づくことができます。そして、聴き流し教材が意味が無いことが理解できます。

それでは、ご紹介していきますね。

スラスラ英語が話せないのはなぜか

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スラスラ英語が口から出てこないのは、ずばり以下の3つが原因です。

  • インプットが足りていない

  • アウトプットが足りていない

  • 英語を覚えるときに、日本語を経由していて概念として覚えていない


インプットとアウトプットが足りないのはわかってるよ!!という方もいるかもしれませんね。こればかりは慣れなので、数を重ねる必要があります。

1つずつ見ていきますね。

インプットが足りていないから

赤ちゃんが一言話せるようになるまでって、結構時間がかかりますよね。でも、赤ちゃんの方が大人よりも記憶力は優秀。大人は、記憶にもっと時間がかかります。



自分から音を発するには、その音を何度も聴き、そして真似して音を出してみる必要があります。

コップの水が一杯になるように、音のシャワーを浴び続けると、突然その音が自分の中で「よく知った音」に切り替わり、口から発することができるようになります。うまく言えないのは、まだ音のシャワーが足りないからです。

アウトプットが足りていないから

インプットとセットでおこなう必要があるのがアウトプットです。音を聴いたら、必ず「自分の口から発した音」と「聴こえる音」を比べます。教科書を目で読むだけの勉強をしているなら、やっていないことになりますね。

音を自分で発する学習をしていないのであれば、「その言葉を発したことがない」わけです。それを人前で焦りながら突然一発でやってみようとしたって、脳もパニックです。うまくできません。

英語を覚えるときに、日本語を経由して概念として覚えていないから

何かを言おうとして、日本語経由で考えていませんか?例えば、こんな感じです。

「昨日、ゲームをしていたら、妹が帰ってきたといいたい。」

と、日本語で考える。

1つずつ単語を分解する。
Yesterday, video game, I was playing, my sister came back

組み立て直す
Yesterday, my sister came back when I was playing video game


日本語経由で英語を考えたら、時間がかかるのは当たり前です。日本語を考える癖があると、英語はスラスラ出てきにくくなります。

スラスラ英語を話すために具体的にすべきこと

スラスラ英語を話すために具体的には何をすべきなんでしょうか。インプット、アウトプット、日本語を経由しない単語の覚え方について、詳しくみていきます。

インプット

インプットは、映像教材が一番有効です。なぜなら、人は、言葉を場面のイメージとセットで覚えるためです。

それに比べると、聴き流しはイメージが掴めず、圧倒的に効率が悪いです。というか、言葉のイメージが掴めていない状態での聴き流しには、まったく意味がありません。ランダムな音の並びを聞いているだけで意味がわかるようになる人がいるならば、その人はエイリアンですね。

聴き流し教材は、言葉の意味やイメージがわかるようになった後であれば、単語やイメージ、言い回しを思い出すためのよい教材になります。


教材は、映画やドラマがおすすめです。学園もの、恋愛話、コメディなどのシリーズでのめり込めるものを一つ見つけ、何度も見ます。

アウトプット

How are you? の後はなんと答えるでしょう?

  • Pretty good, and you?
  • How are you?
  • I’m good, how about you?
  • Not bad
  • Can’t be better


こんな感じで、返す言葉はたくさんあります。これらの言葉、カタカナ英語じゃなく、ネイティブ発音で読めるでしょうか。そして、普段の生活では、目の前に教科書があるわけではありません。完全に覚える必要があります。

このネイティブが利用する自然な表現をしっかり覚え、口からすんなり出て来るようにしてくれるのが「シャドーイング」によるアウトプットです。

シャドーイングは、映画やドラマを見て、登場人物が話すのを後ろから追いかけて読む学習方法です。うまく追いかけることができなければ、コマを戻し、登場人物と同じ速度、イントネーションを完全コピーし、スムーズに追いかけられるまで続けます。

これをドラマ一本分やると、リスニングもスピーキングも格段に伸びるのを実感できますよ。

英語を覚えるときに、概念化して英語を覚える

「スラスラと英語を話したい」を叶えるのに一番重要なのが「概念経由で話すこと」です。

英語を話そうとする際に、日本語経由で考えることをやめ概念経由にすることで、かなりスムーズに英語が出て来るようになります。英語は、場面に合わせて概念/イメージと単語や言い回しをセットで覚えます。

考え方は、「このイメージのときは、これを言う」という感じ。英単語を覚える際は、一度日本語で意味を確認したら、頭の中で「概念・イメージ」に変えます。単語の確認の際に図や写真、絵などを見てもいいでしょう。そのイメージと英単語をセットで覚えるんです。

すると、アウトプットする際には、このように脳が考える時間が省かれます。

りすのイメージ → りす(日本語) → Squirrel

りすのイメージ → Squirrel


最初は時間がかかりますが、概念で覚えていく単語が増えていくと、口から出て来るスピードが圧倒的に早まるのを感じられるようになります。

概念で単語を覚えれば、文章を構築する際にも概念から英語が組み立てられるようになるんです。こうなると、あっという間に口から文章が出て来るようになります。

スラスラ英語を話すために楽しく学べるおすすめの教材

スラスラ英語を話すためにおすすめの教材を紹介します。

ドラマを見る

私は、フレンズで学びました。このコメディでは、とても丁寧で万人受けする英語が使われています。



ありがたいのが、フレンズは面白くて笑いが止まらないし、続きが気になるので「勉強している」という感覚さえ忘れられることです。シャドーイングはもっぱらレイチェル役のジェニファー・アニストンをコピーしていました。

フレンズで勉強してからアメリカに留学に行きましたが、フレンズを見て自然に覚えていた表現がポロポロと口から自然に出てきました。

フレンズで覚えた英語は、学生生活で大変役に立ちました。学生寮に住んでいたんですが、おかげでフレンズの世界観のようなドラマチックで楽しい毎日を送ることができたと感じています。効果てき面で、すごい費用対効果です。数か月シリーズを見つづけただけで、相当英語力が伸びます。



DVDは英語字幕と日本語字幕を切り替えて、場面のニュアンスをしっかり学ぶことができるのでおすすめです。


15年以上前の作品なのに、今見てもとてもおしゃれで色褪せません。つい最近、メルカリで持っていたDVDをすべて売却したのですが、ほぼ購入した時と同じ額で売れました。フレンズは永遠に人気ですね。

日常のスキマ時間に英語漬けをする

英語を本気で話せるようになりたいなら、日常を英語で満たし、インプットとアウトプットを繰り返す必要があります。

数ある英語を学べる教材の中でも、使い勝手や、教材としての機能から以下の2つをおすすめします。

● スタディサプリEnglish 新日常会話コースビジネス英語コース

 HiNative Trek


スタディサプリは、大手リクルートが手掛ける英語学習プログラムです。さすがというべきか、プログラムの内容が面白いと思える内容になっています。さまざまなビジネスシーンに対応したシナリオが用意されているので、日常生活でそのまま利用できる表現が身につきます。7日間無料で試せるので、ハマるかどうか試してみてください。

>>> スタディサプリEnglish(ビジネス英語コース)公式サイトはこちら

HiNative Trekがおすすめな理由は、おこなう課題に対して、ネイティブスピーカーからフィードバックがあるためです。インプットの学習は終えていて、もう少し実践で伸ばしたいという方にぴったりだと思います。留学をするような感覚で学べる、これが欲しかった!と思えるような英語アプリです。

>>> HiNative Trekの公式サイトはこちら

まとめ

語学は、「毎日やること」が何よりも重要です。この記事を読んだ方は、なんでもいいので今日英語に取り組んでみてください。なんでもよいので小さなステップを踏みましょう。ただ読んだだけなら、時間潰しで終わりです。

英語を話せるようになると、日本人に加えて12億7千万人の人と意思疎通できるようになります。これはどういうことかというと、世界中どこでも英語が通用するので、どこに行くのも不自由がなくなります。

私の場合、世界中の色々な国で駐在として働く経験を得ることができました。さまざまな種類の、異なる価値観の人々と楽しい時間を共有できるのはひとつの恩恵です。RPGの世界で冒険しているような人生も楽しくて仕方ないです。

そして、英語が話せたおかげで、世界で一番素敵な伴侶を地球全体から見つけることができました。外国で働くと、お給料もいろいろ手当がいただけます。


東京にいない間は、満員電車も狭い部屋も遠い世界で、敷地内のプールサイドで仕事も可能です。

英語を話せれば、自分の可能性が大きく広がります。今日からスラスラ話せるようになる一歩を踏み出しましょう。






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