【新卒で就職しないと人生失敗に繋がるか】実体験の答え:そんなことはない

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ちわわ
ちわわ

大学3年。もう就職は本腰入れて取り組まなくちゃ…。でも、社会に出るのに足りていない知識がある。でも今就活しなかったら、新卒就職ができなくなっちゃう…。



新卒で就職しないと人生失敗に繋がる?という疑問をお持ちですか?

結論は、就職しない間に何をするか次第です。今の時代、そんなに新卒就職にこだわらなくていいのでは?とも思います。


私自身、新卒で就職せずに留学しました。留学の選択をした一方で、新卒就職の機会を失うことについて相当悩みました。家族も留学に大反対。留学後、普通の企業に就職できる可能性が著しく低くなるのがわかっていたからです。


しかし、今振り返っても新卒の就職の機会を捨てて留学したことは間違った選択ではなかったと思います。この記事では、大学卒業後、新卒就職が絶対ではない、ということについてお話します。


結論としては、何かを成し遂げるために就職しないという選択肢はありだと思います。一方で、単に「就職したくないから」という理由で就職しないのは、論外です。

新卒で就職しないと人生失敗に繋がるか

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新卒で就職しないからと言って、その後絶対に就職できないわけじゃないし、人生が全てめちゃくちゃになってしまうかも、なんて程心配する必要はありません。

自分の中で今なされるべきことが明確にあるなら、その目標に集中した後で就職する選択肢はありです。


職の無い時代なら新卒後就職しないという選択肢はすすめられませんが、今はそんなことはありません。(後である程度就職が大変になる覚悟は必要ですが。)



何か学びたいことがあるなら、若ければ若い程身につきます。学ぶことを目的とするのであれば、就職しない時間は自分の将来への投資です。

新卒で就職しないと大変なことになるという社会通念

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実は日本のように大学卒業したら皆一緒に就職!入社式!という時期が決まっている国というのは珍しかったりします。入社式なんて無い国も多いです。他の国では、皆バラバラに働きだします。


日本では、新卒は春に一斉就職、という形式がありますが、昨今変わりつつある中その形式だけに捉われる必要は無いと思います。

日本はなんで皆一斉に就職なのか

日本では、経団連が新卒の就職スケジュールを決めていて、特別なケースを除き、企業側がそのルールに従います。そのため皆一斉に春に就職し勤務するための教育を受ける仕組みがあります。


この仕組みによって、他の国には珍しい新卒だけが一斉に雇用されるルートが整理されているわけです。そういう「形式がある」というだけで、絶対のルールではありません。

同調圧力

日本では、国民が皆同じタイミングで物事を進める教育を受け、同じタイムラインのレールの上で生きていくためのレールが敷かれています。この制度は、個々が考えるべきタイミングの選択肢の排除と、企業側の教育者が一気に人を育て上げることができる仕組みで、機能的です。

多くの人がその仕組みを享受して生きてるわけですが、だからと言ってこのレールに「絶対乗らなければならない」というわけではありません。



しかし、流れに乗らないと、「新卒で就職しないの?」という抵抗勢力(?)が出てきます。

新卒での就職の機会を失う意味

新卒の学生を一気に雇用する企業は未だに多く、そういう企業に雇用してもらうことは難しくなります。


私自身は、留学を終えて帰国後、就職先が見つからずかなり悩みました。新卒でない経験無しの人間を雇用する会社は無く、キャリアマッチングイベントなども新卒以外は門前払いで途方にくれました。



数か月間、ハローワークに行ったり、ネットで中途採用で雇用してくれる会社を探し続け、ようやく入社を認めてくれた会社に入りました。


一度レールを外れると、レールの無い道を歩まなくてはならない覚悟は必要です。特に一社目はなかなか見つかりません。

新卒で就職しない選択肢をとった場合の一例

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私の場合、新卒で10か月留学しました。日本帰国後駐在員になり、アメリカ、ヨーロッパ間の複数国で約10年駐在をしました。現在はアメリカ在住です。



英語を勉強したかった私は、10か月間の留学時間を最大限に活用しました。結果、今は様々な国で、たくさんの人達とコミュニケーションに不自由することなく仕事ができています。

大学まで出て新卒で就職しないなんて!と留学に大反対されましたが、説得して出て行ったことを少しも後悔していません。最終的に留学を許してくれた親には本当に感謝の念が堪えません。



時間とお金の自分への投資が、大学が終わるタイミングで発生することはあります。自分の中で目標が明確ならば、やれる時になるべく早くやるべきだと思います。特に語学などの技術は若いうちの方が身につきます。今日より若返る日は来ません。情熱のある時に取り組んだことは、100%以上の結果が見込めます。


留学は、従来高額でしたが、昨今は随分と安くなりました。留学に興味のある方は、とくにスマ留が安くておすすめです。確認しておいた方がいいです。

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新卒で就職しない場合の問題点

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一方で、新卒で就職しないと、こんな問題が発生します

  •  貯えが無いので、金銭的な余裕がなくなる
  •  学生などの身分を持たなければ、社会的に身分が不安定になる。
  •  新卒だったら入れたかもしれない会社の就職機会をことごとく失う。


私も一定期間、新卒無職の状態にだったのでわかるのですが、社会で肩身が狭かったです。


お金が無いので、親元に滞在させてもらえなければ衣食住もままならず、留学のためにお金を貯めていたので、買いたい参考書すら渋る始末でした。



社会的に何の保証も無い身分のため、クレジットカードなどの作成審査にも通りません。結構これが厄介で、何かと親の保証を求められるのは辛いものがありました。



成人したのであれば、立派な大人。なるべく人に頼らずに生きたいですよね。



そして、新卒から一定期間空き時間が発生すると、新卒一括採用の企業には入りづらくなる可能性があることも否めません。

新卒で就職しないという選択肢=他の目標達成を目指す場合のみ

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新卒で就職しないという選択肢は、目標があってその達成のために時間を必要とする、という場合にのみ取れる選択肢です。ただ単に目標も無くふらふらするだけなのであれば、就職すべきです。



新卒時にだけ与えられる優良な企業に就職できたはずの機会を失ったことを、後で後悔します。

就職しない目的が現在明確で無いならば、明確にするのをおすすめします。選択肢には、以下のようなものがありますね。

  • 極めたい学業に更なる時間を使う
  • 語学などのスキル取得
  • フリーランスとして働く(スキルが既にある)
  • 起業する(スキルが既にある)



何か夢があって就職しない、という選択肢もあるのでしょうが、それが確実にお金を稼げるものでない限り、その夢のために就職しないのはおすすめしません。


大学まで出たのならお金を稼ぐことを学ぶのは重要です。就職しつつ夢を追いかけるのが良いと思います。

新卒で就職しないという選択肢は、他に目標が無いなら、「無い」

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就職したら就職したで、学べることは多いです。


就職は絶対的な選択肢では無いと思いますが、就職しない理由が明確でないならば、仕事を選ばずにまずは就職してみるべきです。


なぜなら、就職さえすれば、自動的に以下が学べるためです。

社会で働くためのルール、マナー、スキルを学ぶことができる

社会で生きるのに必要とされるマナーやルールは、社会人になり実践してはじめて学ぶことができます。



組織で様々な人に出会い仕事をしていく中で、どのようにコミュニケーションをとり、立ち居振舞うべきかを知ることは、その後の人生の様々なシーンで役立ちます。

自分の適性を知ることができ、更に自分に合う仕事を探すことができるようになる

何かしらの仕事について初めて、自分に適正があるか否かがわかります。合うと思っていた仕事が合わないことが早期にわかり、方向を転換するなども、挑戦したからこそわかることですよね。



方向転換の方向が定まれば、経験を踏まえ、新しい仕事に挑戦することができるようになります。


人生は、生きている限りやり直しがききます。何度でも他の事に挑戦可能です。

金銭を稼ぐことの大変さを知り、より効率良く収入を得る方法を考えるきっかけになる

お金を稼ぐことが大変な事と知り、自分の人生でより効率に稼ぐ方法について考えるようになります。



逆境で向上心が芽生えます。この経験を踏まえ、社会で自分に必要なスキルを知り、次の仕事のために明確な目標を持って学校や留学などの必要な選択肢をとることができます。

方向性を明確にして、就職すべきかどうかを決めよう

ということで、新卒で就職しない選択肢はありえますが、就職した後だって、その後学業に戻ることは可能です。一度就職して起業するための知識を得、その後起業するのもありです。


あなたの一度しか無い人生です。毎日の大切な時間を100%有効に利用して、将来もより良く生きることができるように明日の選択をしてください。


就活を検討するなら、短期間に大きな規模の就職活動イベントに可能な限り参加して優良企業に出会える確率をあげ、自分に合った企業をつかみ取ってください。企業と就活生のマッチングイベントなら、年間1500回以上就活イベントが開かれているMeetsCompanyにとりあえず参加しておくといいです。

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今日の選択が、数年後に大きな変化をもたらします。あなたが今年、良い経験を積めることを祈っています。


お読み頂き、ありがとうございました。

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