
仕事が合ってないと自分では感じる。でも転職が必要なレベルか判断がつかない。
今後、ずっとこの仕事に時間を使うべきなんだろうか。
周りの先輩をみても、自分の理想に近いわけでもない。
こんな自分はどうすべきなんだろう?
こんな疑問に答えます。この記事を読むと、以下のことがわかります。
私自身も「仕事が合ってないかも…」と考え転職しました。私の場合の理由は、24時間体制の勤務で、週に数日の深夜出勤があったことが1つの原因です。
深夜出勤をして生活リズムが変わる職業は世の中に多いです。苦にならない人もいます。一方で、私は半年ほどで体が壊れました。深夜労働への対価も相応と感じられなかったのも1つの理由です。
そして転職後、今度は「新しい仕事は自分の能力以上でやりきれない」と感じ、やめようと考えたことがあります。しかし「今の経験が将来に生きる可能性」を考慮し、やめるのを踏みとどまりました。そのままの海外駐在員になり、今は10年が経ちます。
この記事では、「自分の仕事が自分に合ってないかも…でもどう判断したら?」という考えへの回答を深堀りしていきます。
「適職診断をすぐしたい!」という方は、リクナビNEXTで【グッドポイント診断】が受けられます。無料です。しっかりした診断で、自分の仕事での強みを把握してください。
この記事を読めば、あなたの仕事が合っているのかどうかの判断がつき、未来のために今の自分が何をすべきかの指針が見えますよ。
まとめにちょっと重要なことを記載しています。最後まで読んでみてくださいね。
それでは、案内していきます。
仕事が合ってないかも?と判断前に考える一般的な20の理由と自己分析

さっそく、「仕事が合ってないかも…?」というあなたの状態を判断してみましょう。
以下の項目であてはまるものを数えていってください。Aは1点、Bは3点、Cは5点です。
- 仕事が理解できず、ミスばかりを起こして落ち込む A
- 自分以外の社員の方が優秀で、比較して落ち込む A
- 仕事がキャパシティを超えていて、やりきれない A
- 取り組む内容に苦手意識がぬぐえない A
- 自分のしていることに自信が持てない A
- 責任が重大過ぎて、自分を支えきれない A
- 自分の能力に比較し、給与が低いまたは能力が評価されていない B
- 周囲の人間と相性が合わずなじめない B
- 社員全員が仕事が終わらず、残業ばかりでプライベートがない B
- 会社の非効率な仕組みにいら立ちを止められない B
- 信頼されず、適当な仕事がもらえない B
- 職場でいじめにあっている B
- 周りから1人だけ仕事を押しつけられ、理不尽さを感じる B
- 仕事内容にまったく興味を持てず、成長できない C
- 社風が自分の価値観と合わないことが完全に判明した C
- 自分のキャリアパスが思い描けない C
- 自分の仕事に違和感を感じ、前向きに取り組めない C
- やりがいを感じられない C
- ほかにやりたいことが明確にある C
- 自分がイメージしていた仕事と大幅に異なり、モチベーションがあがらない C
A× 1 + B × 3 + C × 5 = 最高62点
あなたの数値はいくつでしたでしょうか。この数値が高ければ高いほど、「今の仕事は合っていない」と判断できます。
40点以上のあなたは、今の仕事で時間をムダにしています。
今のまま不満のある環境に自分を置き続けたとしても、自分の成長も見こめず、給料にも満足できないでしょう。あなたに必要なのは、「自分の環境を変えること」です。
自分の未来のための具体的な行動をします。そうすれば、将来的に「あの仕事でムダな時間を過ごした…」と後悔せずに済みます。
人生の時間は限られています。一方で、あなたの環境は行動により変えられます。自分の学びたいこと、やりたいことが学べる居心地のよい環境を目指して行動しましょう。
ちょっと厳しいお話ですが、環境を自発的に変えられるのは自分の行動だけです。あなた自身の行動で周りの環境は大きく変えられますよ。
20点以上のあなたは、自分の未来に向けて調査を開始しましょう。
あなたは、今の仕事でも成長の余地があります。まだ今の仕事で学ぶことがあり、自分に自信が持てていないかもしれません。しかし、それは経験と時間が積み重なれば解決します。
周りの人と自分を比較する方は、比較が意味のないことを理解します。比較対象よりも上の人物は世の中にいくらでもいて、誰かと自分を比較をし続ける限り心に平穏は訪れません。
重要なのは、自分が昨日よりも成長しているか否かです。市場全体での自分の価値を高めることに焦点をあてます。
今の職場で「仕事が合ってないかもしれない…」と思いながらも今の業務に励み続けるのもありです。
とはいえ、人材市場でどんな人材が求められているかを確認しないでいると、自分にありうる将来の可能性をみすみす取り逃します。
今よりもよい条件や、自分の将来にとって有用なことを学べる環境の仕事がほかにあるかもしれません。損をしないように、自分の未来のためにアンテナを立てます。
あなたの人生の時間はあなたのものです。「なりたい自分」に近づくための環境を整えます。
19点以下のあなたは、今の仕事で自分が学べることは何かを分析し、まずはそれを極めましょう。
周りの先輩をみて、将来のあなた自身を今の仕事場で思い描きます。
また、大きな視点で見たとき、将来的にどんなスキルをもった社会人になりたいかを立ち止まって考えます。
理想の人物になるために今の自分に必要な経験と環境はどんなものかを考え、今自分にできることは何かを考えてみましょう。

もう少しA、B、Cの項目を説明します。
A
Aの数が多い場合、まだ現在担当の仕事について3年以内なら、経験が足りないだけかもしれません。Aは、時間と経験を経れば経るほど減るはずです。
何かをある程度のレベルまで学ばずに軽い気持ちで次の職に移ると、すべてのことが中途半端になり、同じ結果を繰り返します。次にやりたいことが明確でない限り、今の仕事で学べることを考えてみましょう。
一方で、数年働いていてもAが多いようであれば、本当に仕事に適正がないのかもしれません。その場合、自分に合う職場環境を求め行動に出るべきです。
他力本願で環境が変わることを祈っても、何も変わりません。自分の環境を変えられるのは自分だけです。
B
Bの数が多い場合、あなたは職場の環境への不満を強く持っています。職場環境を自分の力で無理やり変えようとしても何も変わりません。組織が大きければ大きいほど困難です。
職場環境への不満が止まらないようであれば、自分の環境を変えましょう。ほかの組織に異動させてもらうか、転職が考えられます。
転職は、年齢が若ければ若いほど有利かつ次の職場にも適応しやすいです。
C
Cの数が多い方は、本当は自分がやるべきことを明確にわかっている方ですね。
今の環境からステップアップのためにほかの仕事に挑戦するのは、今の組織に対する裏切りなどではありません。さっさと自分を高めるための行動にでましょう。
自分の人生は一回きりです。人は、人生で「何かをやって後悔」するより「やらないで後悔する」ことの方が多いそうです。行動が遅れれば遅れるほど、自分の貴重な時間をムダにします。
自分の人生をより「自分の理想」に近づけるために行動しましょう。
仕事が合ってない!の判断前に現職を見つめなおすポイント4つ

「仕事が合っていない!」と簡単に仕事をやめることを決めると、次の職場でも同じループを辿ります。この原因は、社会で働くにあたり、自分自身がハードルを下げているためです。
社会人として経験することは少なからずストレスをもたらします。失敗の連続です。しかし失敗を積めば、のちの仕事に経験が反映できます。時間はかかりますが、誰もが通る道です。
今の仕事が合っていないと感じるのは、現在の担当業務のせいかもしれません。なぜ今の会社に入ることにしたのか、将来どんな夢をもって今の職場に決めたのかを思い起こしてみましょう。
初心で定めた目標をもう一度確認します。ここでは、今の仕事を見つめなおすポイントを4つ見てみます。
1つずつ見ていきましょう。
今の仕事場で自分の未来を思い描く
周りの先輩や上司を見て、自分の数年後の姿を思い浮かべます。理想像と重なれば、憧れを抱くはずです。
「自分も彼らのようになりたい」と思えるのであれば、今の仕事で経験を積めば求める像になれます。「自分にはできない」と思っているかもしれませんが、できます。必要なのは経験です。
失敗をすればするほど経験が積みあがります。「自分にはできる」と考え、毎日仕事に取り組めば、少しずつ数年かけて仕事に慣れていきますよ。
一方で、まったく逆の「数年後の自分」が今の職場で描けない場合。残念ですが、自分のモチベーションを保つことも難しいと思います。
自分の未来のために何ができるか建設的に考えましょう。
今後も一生同じ仕事を続けていく自信はあるか考える
同じことを繰り返す仕事の方は、想像するのは難しくないと思います。今の仕事がそれなりに気に入っていれば、生涯それを繰り返すことも苦にはならないでしょう。
異動の多い職場の方は、職場でありうるさまざまな業務を視野に入れ、あなたの貴重な時間を使ってその業務をおこなって生きていくことが正しいか考えてみます。
今の業務が苦痛なのであれば、自分を今の環境から出すことを視野に入れましょう。
自分の環境は自分で変えられます。
ほかの職場に比べてよいと確実に思えるポイントを考える
給料や環境など、ほかの会社に比べてよいと思えるところに焦点をあてます。転職をした場合、どんなメリットを失う可能性があるか考えましょう。
今の職業に、ほかの職業では得られないメリットがあるなら「今の仕事を極めた方がよいかも」と思えることもあります。
将来的な展望は明るいか
会社の環境について、以下のような項目について客観的に考えてみることも重要です。
- 業務環境は日々改善されているか
- ハラスメントへの対処はされているか
- 給料は上昇する見込みがあるか
上記のようなポイントに対処がなされていれば、その会社はよりよくなっていくでしょう。
逆にまったく対応がないのであれば、その組織がよくなる可能性は少ないですよね。ハラスメントを放置したり、もみ消すような組織からはさっさと逃げるが勝ちです。
仕事が合ってない?→判断するのは自分。3つの抑えるべきポイント

「仕事が自分に合っているかどうか」の判断をするのは自分です。この項では仕事が合っているかの判断に踏まえるべきポイントを3つ紹介します。
1つずつ見ていきます。
ほかの人の意見は関係ない(参考にはする)
仕事が合ってないかどうかを判断するのは自分です。誰かに「君にはこの仕事合ってないよ」と言われたとしても関係ありません。
「~な仕事の方が合ってるかもね。」などの言葉は参考として受け止めてはみます。ですが、最終的に仕事が合っているかどうかは自分が判断することです。
好きな仕事なら、誰に何を言われようと極めるべきです。
自分の中でスキルを伸ばすことができるかを考える
今の仕事は、自分にとってスキルになり、将来的に応用がきいたり収入をえるのに有利になるでしょうか?
応用が利かず収入につながらないスキルは、その仕事を続けられなくなった場合に後がなくなります。
多少努力が必要でも、どこでも生きていける将来性のある技術を身につけられる職業に就くのがおすすめです。
やりたいことが明確にあるなら挑戦しよう
やりたいことがあるなら、挑戦しましょう。
「プログラミングを職にしたい」
「海外で挑戦したい」
漠然とこんな希望を持ちつつ、「自分には…」と考えて動いていない人は多いです。
やりたいことがあるのに挑戦しない人は、副業でも転職でも、挑戦するのをおすすめします。やれることがわかっていながらしなければ、後悔する日がいつか来るからです。
「やらないで後悔」は機を逸してしまったあとに発生します。できるチャンスは限られた時間にしか訪れません。
やりたいことがはっきりしているなら「やるのは今」です。
過去にはどうしても戻れませんが、今は変えられます。
何歳から何をはじめたって、その日からずっとやり続ければ10年後には玄人の仲間入りです。いつからはじめたって遅くありません。
今やらずに10年後、「10年前にはじめればよかった」と思うよりマシですよね。
仕事が合ってないと判断後、転職前にすべき5つのこと

「仕事が合ってない」と考えても、すぐに退職手続きに踏み切るようなことは避けます。仕事には、年金や社会保障などのさまざまなサービスが紐づいています。
仕事をやめることで、予期しない支払いに追われ大変な思いをする人は多くなっています。あとで後悔することがないように、退職の決意前に以下をひと通りおこないましょう。
1つずつ見ていきます。
友人や先輩、上司、家族に相談する
友人や先輩、上司、家族の意見を聞いてみます。思わぬアドバイスやサポートが得られ、悩みが解消することがあります。
自分の悩みは、誰でも経験することかもしれません。悩みへの回答や道すじをもらえれば、今の仕事を続けていくことに展望が開けるかもしれませんよね。
家族などの近い人には、転職は少なからず影響します。きちんと自分の考えを伝えておくようにします。
自分の仕事と生き方について考える時間を設ける
今悩んでいることだけではなく、今後5年、10年、30年などの単位で自分の人生を見つめ、自分が今の仕事に時間を使っていることが正しいのかを考えます。
今の仕事は、あなたの人生の時間の使いみちの1つです。何十年後かに自分の人生を振り返ったときに、やっていてよかったと思える職業か否かを考えましょう。
5年後、10年後に持っていたいスキルセットを考える
今は1つの会社に終身雇用という時代ではなくなりました。スキルがあれば、日本国内だけでなく海外での就職も可能になっています。
こんな風に労働市場がグローバルになった今の世の中では、マーケットの中で「この人にお願いしたいと思われる人材」になることが重要です。
あなたは、どの分野で強みを持つ人材になれるでしょうか。どこでも生きていけるスキルセットを身につけましょう。
なりたい自分になれる方法を考える
自分の生き方や理想の生き方に近い人は、今はネット上を探せば見つかります。そして、その職業になるための方法も見つかります。
やりたいと情熱を持てることを見つけられるだけでも幸運です。見つけたなら、道すじに沿って行動しましょう。
なりたい自分になるために、自分に環境を整えます。
仕事が合ってないと判断したら考える2つの選択肢

仕事が合ってないと確実に判断ができたら、行動に移しましょう。具体的にできる行動は、主に以下の2つです。
同じ職場での異動
職場の人事部に異動希望の相談をします。その際には、「今の仕事が合わない」事実だけでなく、その理由も説明します。
ほかの仕事は、どの種類なら自分に適正があるかも含め説明を用意します。
転職
ネットサイトなどを利用し、転職活動をおこないます。
具体的なサイトは、次の項で紹介します。
転職なら職業選択前に調べるべき4つのこと

「仕事が合ってない=今の業務が合っていない」ということです。一方で転職なら、今まで未経験であった分野に挑戦することも可能です。
「自分は未経験だから」と思う必要はありません。誰でも最初は未経験です。挑戦できる職業があれば積極的に挑戦しましょう。
転職の機会には視野を広げ、自分に適切な職業を自分に準備するために、できることをすべてします。
世界で1番大切な、あなたの時間を使う仕事です。しっかり調べましょう。
1つずつ見ていきます。
ネット上で興味がある仕事について検索する
興味のある仕事は、すべて調べます。職業により、年齢制限がある場合もあります。
ほんのちょっとでタイミングを逃してしまうこともあります。興味のある仕事に就く方法はすべて検索可能なときにしておきます。
自分が今後得たいスキルを考える
「将来的に通訳として働きたい」
「プログラマーとして生きていきたい」
いろいろと希望がある方もいると思います。職業によっては、スキルを事前に身につける必要があります。スキルの習得には時間がかかるので、腰を落ち着けてのぞみましょう。
スキルを身につける必要がある場合、現職につきながらある程度スキルを習得し、その後転職します。収入があれば、心に余裕を持って学習をすすめられます。
英会話とプログラミングを学習するなら、大手は以下です。各サイトをのぞき、自分に雰囲気が合いそうか見てみてください。
ビジネス英会話 スタディサプリEnglish:リクルートが運営する英語学習サービス。実践的な英語を毎日の3分からのスキマ時間で学習可能。7日間無料でお試し可能。(7日間で結構学べてしまうので、無料期間だけ利用もあり。)
効果が高い英会話「アクエス」:メンタリストDaiGoさんが受講しているAQUESマンツーマンオンライン英会話。効果が実感できるカリキュラムで人気。お試しレッスン7回・50分が、1980円(通常1980円)で受講可。
英会話【 HiNative Trek 】:教材のレベルは中級以上なので、初級を終えた方のみ受講可。講師はアメリカ人。毎日出される課題を携帯上でこなし、ネイティブの先生からフィードバックをもらう仕組み。空き時間を有効に活用し、英語力を高めることが可能。
【DMM WEBCAMP】:転職を本気で考えている方向けのプログラミングスクール。転職を保証してくれる。未経験からIT業界への転職を検討している人におすすめ。受講者満足度90%。
未経験から学べるエンジニアスクール【テックキャンプ】:無料カウンセリングあり。未経験から97%の受講生が転職に成功。専属のキャリアアドバイザーが転職の決定までサポート。その後も3年間キャリア相談可。
それぞれのサイトが自分の雰囲気に合うか確認してみてください。
自分の適職はなにか理解する
自分の性格や能力から、適当な職業は何か診断を受けます。
診断は、リクナビNEXTが無料で提供しています。サービスに登録すれば利用できます。
転職サイト・転職エージェントに登録する
転職サイトやエージェントに登録していきましょう。次の職業が見つかったら今の仕事をやめます。
仕事は、職業数の登録が多い大手のサイトで探したほうがより多くの仕事に出会えます。
以下は主な日本国内での転職サイトです。とりあえず大手のこの2つは両方登録しましょう。
以下は、グローバルに転職活動したい方向けのサイトです。
登録はすべて無料です。それぞれのサイトをのぞき、紹介されている仕事の種類を見てみてください。
行動につなげるには、まずは小さな一歩からです。
今日の登録が、よい求人の紹介やチャンスにつながります。いずれか1つには登録することをおすすめします。
仕事が合ってないと考えたら、未来を見据えて行動しよう!

仕事が合ってない…と強く感じていて、今の仕事を続ける意義を見出せない。それなら、自分から環境を変えていきましょう。
自分の環境は、自分で変えられます。
「今所属する組織を裏切るような感じ」、「今の仕事から逃げるようで負け犬と思われるのは嫌だ」、そんな風に思う人もいるかもです。
ですが、あなたの人生は一度きりです。時間も限られています。周りの目に縛られる必要はありません。自分を高めるためにステップを踏めるなら、今この瞬間に一歩を踏み出しましょう。
理不尽な環境に自分を置き続ける必要なんて、まったくありません。
私自身、前職に就いていた際は、東京のオフィスに通いながら、こんな風に思っていました。
「私なんて、スキルも無いし、英語も頑張ってるけどうまく話せるようにならないし、行動もできないし。ずっとこの会社で働くんだろうな。」
一方で、どうしても海外で働いてみたい情熱がまさり、ネットで転職サイトなどに登録して情報を探しました。
結果、夢に近づける組織に転職しました。その後数年後に努力が認められて、駐在職を得るに至っています。
今では10年以上駐在生活を送れ、あの日の小さなステップが自分の人生に大きな変化を与えてくれたと感じています。
外国での生活は非日常的で、毎日が冒険のような日々です。いつまたどの国に行くのか、そして日本に戻れる日が来るのかを考え、わくわくすることばかりの毎日です。
駐在生活がはじまってから、英語力も格段に伸び、スキルも得られ一石二鳥です。
大切な自分のために、最高の未来を用意しましょう。
あなたの未来がすばらしいものになることを祈ります。1度だけの人生、楽しみましょう!
人気記事