「国際結婚して日本に住むと、外国人男性が驚くよくありそうなこと6つ」を考察

INTERNATIONAL LOVE
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はりねずみ
はりねずみ

外国人の男性が日本に住んだらびっくるすることってあるの?れと宅はどう?

こんにちは、れとです。



LIVE JAPANの記事、「アメリカ人男性が日本人女性と結婚して驚いた6つのこと。6 Surprising Things American Men Learned After Marrying their Japanese Wives)」という記事が目に付きました。

そこで、この記事を読みながら自分のコスタリカ人の夫マニュエルにも見せてみました。記事を紹介しつつ、夫のコメントを挟んでいきたいと思います。

Manuel氏の母国語はスペイン語です。過去日本語を習っていました。でも日本語は普段は話しません。そして日本には2回渡航したことがあり、計4週間いたことがあります。


私たち二人は2020年現在ボストンに住んでいます。米国滞在は、Manuelは3年半、れとは出たり入ったりですが、合計すると6 年目です。

Emanuelとれと

国際結婚して日本に住むと驚くこと1 お風呂に入りすぎ

Photo by Maddi Bazzocco on Unsplash
記事:
「アメリカでは、風呂に毎日浸かるっていう習慣は無いからね。結婚したら、奥さんが「いつお風呂入るの?」ってよく聞いてくるのに驚いた。そんなに頻繁にお風呂に入る必要なんて無いって思うし、入る時は自分のタイミングで入りたいよね。あと、日本のバスルームが体を洗う所とお風呂に入る所が別になってるのも驚いたよ。それから、アメリカじゃ誰かが入ったお湯に入るっていうのは聞いたことが無い。」

日本じゃ、お母さんが子供に「お風呂にはいりなさい。」って言うのは良く見る風景だけど、アメリカでは一般的じゃないようです。

Manuel:れとも「お風呂ー!」って日本語で良く言うよね。


れと:日本では、お風呂文化は大きい存在なんだよ。そして、お風呂に入るのは一日の終わりの大事な時間なの。


Manuel:僕は、このアメリカ人に同意するよ。日本の家のお風呂に入るのは無理だなぁ。というか、僕には、そもそも誰かが下半身を入れたお湯に自分も入るってのが理解が難しいんだ。


れと:下半身を入れたお湯…。むむ。そう言われると反論できない。むしろ他の人が入ったお湯で顔洗うの、ちょっと気持ち悪く感じちゃうかも…。でもプールは?一緒じゃん、お風呂と。


Manuel:いやいや、水の量が違うでしょ。お風呂だって、プールみたいに水が随時循環してるならまだいいよ。

国際結婚して日本に住むと驚くこと2 デザートが甘くない?

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記事:
「パーティーに呼ばれたんだけど、デザートに出てきたものが全然甘くなかったんだよね。でも日本人でも甘いものが好きって言う人もいるんだよ。日本人は甘いものが嫌いなのかと思ったらそういうわけでもない。」

ハリウッドムービーなんかに出てくる大きなアイスクリームを見ると、アメリカでは甘いものが日常に溢れてるんだろうなという印象があるけど、甘いものについてはアメリカ特有の捉え方があるんだろうね。

Manuel:これは妻に関係ないじゃん。そもそもアメリカ人は砂糖摂り過ぎだよね。日本の方が健康的だけど、いずれにしても砂糖使うっていうのがね。砂糖はだめだね。※


れと:日本のスイーツ食べたいなぁ。アメリカのスイーツは砂糖の固まりだもんね。何でも甘すぎて本当に美味しくないし。


※Manuelは体づくりのために糖質制限しているので、れと家は砂糖不使用です。


国際結婚して日本に住むと驚くこと3 コンビニで夕ご飯を買う。

Photo by Jeffery Erhunse on Unsplash
記事:
「共働きで忙しい時があって、奥さんがコンビニで夜ご飯買おうって提案してきたんだよね。そんなオプションがあり得るっていうのが驚いた。アメリカじゃコンビニで夜ご飯買ったことなんて無いから。」

アメリカでは普通のご飯や家庭用品はスーパーで購入。水やスナックなんかはコンビニで買います。おにぎりだとかサンドイッチだとか、お弁当はアメリカ人には驚きなんでしょうね。

Manuel:これ、結婚するまで分からなかったの?日本のコンビニが夕飯も買えるような場所かどうかって、それくらい結婚前までに分かるよね。僕ですら日本のコンビニがどういう所か知ってるのに。お互いの文化知る前に結婚してるんじゃん、この人達。


れと:うーん…そだねー。しかし、アメリカのコンビニは何にも無いよね。水とチョコとスナックと、乾燥したホットドッグとスラッシーしか無い。コンビニはこっちから来たのに。もう少し日本を見習ってくれてもいいんだけどなぁ。コンビニは日本で凄い進化を遂げたよね。人口が密集してるからだろな。


国際結婚して日本に住むと驚くこと4 親が子供を学校に連れて行かない。

Photo by Michael LaRosa on Unsplash
記事:
「子供たちが歩いたり電車に乗って学校に自分達で行くのを見て驚いた。アメリカじゃ子供は車で送り迎えされてるから。日本は治安が良くて自転車を施錠しないで店の前において置いたり、携帯電話をテーブルの上に置いておいても、後で戻った時にそこにそのまま残っているような国だからね。日本は子供が学校に自分達で歩いて行っても安全なんだ。日本人の誠実さにはいい意味で驚いたよ。」

彼は、年上の生徒が、年下の生徒の面倒を見て、登下校する班登校制度にも驚いた様子。生徒が集合して、自分達で登校する姿は、そんな風景の無いアメリカ人にとっては新鮮だったよう。

Manuel:これも妻に関係ないじゃん。しかし、これも結婚しなくちゃ分からないことかな…。確かに日本は安全だね。


れと:そだねー。まぁ、アメリカは子供が一人で外にいることって本当に無いよねぇ。怖くて外に一人で歩かせられないよねぇ。


Manuel:因みに、コスタリカもスクールバスが普通だよ。余程学校の近くに住んで無い限り。


国際結婚して日本に住むと驚くこと5 奥さんが外国文化を称賛する。でもそれは彼女がその文化を「アメリカン」だと思うから。

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記事:
「僕の奥さんは、アウトドアが大好き。虫も大丈夫だし、他の日本人から離れていられるのがいいって思ってる。でも僕的には、キャンプは好きだけど、トイレが無かったりするのって不便なことだし、彼女は正直に意見を言ってるとは思えないんだよね…。そしてこれって、別に”アメリカン”じゃないし。彼女が彼女の周りにいる人に比べて”アメリカン”になろうとしてるのってちょっと変だなぁとは思う。」

日本人がもっと「アメリカン」になろうと努力する姿勢は、時に困惑や不快な状況を生むようです。かっこよくて世界的な雰囲気を求めて、アウトドアで冒険が大好きな女性を目指すのはいいんですが、それをしたところで中身は日本人。それは中身、考え方が違うことで一目瞭然です。

「マウイでウェディングをしたんだけど、日本人の考え方は違うって再認識したね。アメリカと日本から合計12人が来る予定だったんだけど、僕的にはその全員を収容できる大きな家を借りたかったんだよね。もちろん全員がそれぞれプライベートな部屋を確保できて、かつ皆が集まれて話せる空間も確保できるところ。でも僕の奥さんは、二つの家を借りて、それぞれの家ごとに滞在すべきだって考えだったんだ。言語の壁が大きすぎるし、それがストレスになるだろう、って。アメリカ人である僕個人的には、新しいことに飛び込むことをためらわないんだけど。僕の奥さんは石橋を叩いて渡るタイプ。」

Manuel:これは「アメリカン」になろうとするってのが意味分からないんだけど。他の文化から来た人間と同じになろうとしたって無理だし。というか、これもだよ、なんで結婚前に違和感を感じなかったんだろ?


れと:この奥さんは「アメリカ人っぽく」なりたいんだろうなぁ。でも、日本にいて自分が思う「アメリカ人っぽいこと」を真似するだけなのは、確かにかっこ悪い。この奥さんは、一回アメリカ来てしばらく住んだらいいよね。そしたら、きっと何がアメリカンなのか分かるだろうし。しかし、確かに、結婚に至るまでにもう少しお互いを理解できなかったのかね。


Manuel:ハワイの話は、家族の性格にもよるよね。Manuel家は全く気にしないだろうな。LETO実家はどう?


れと:LETO実家はだれも気にしないよね、喜んで一緒に泊まるゎ。楽しくなるよ。


国際結婚して日本に住むと驚くこと6 喧嘩すると、話してくれない。

Photo by Zdeněk Macháček on Unsplash
記事:
カップルの喧嘩。避けて通れない話題ですね。

「怒った時は、僕的にはお互いが理解できるまで話し合うことが重要だと思うんだよね。でも僕の奥さんが怒った時は、何が彼女を怒らせたのか話してくれないんだよ。そして話すことすら拒むことさえある。でもなんで怒ったのか話してくれなかったら、問題の解決ができないよね、そして喧嘩がますます酷くなってしまう。」

日本よりアメリカの方が確実に議論する文化だ。日本人は攻撃的な話し方をするというより、遠回りな表現をする傾向にある。言わなくちゃいけないことを全部口に出す訳でもなく、これは言語的にも文化的にも違う。この問題は結婚した後に、より顕著なコミュニケ―ションの問題を引き起こす。

違う文化と違う言語の中で育っていたとしても、結婚して一緒に暮らすまで分からないことがあるなんて、驚きだ。だからどこの国のどんな文化だろうが、コミュニケーションは大事なんだよね。

れと:これ、うちは逆だよね。私、冷静議論派だし。


Manuel:そうだね、れとは自分の意見言うよね。


れと:むしろ、Manuel が黙るよね。※


Manuel:僕は自分の中で考える時間が必要なんだよ。


※Manuel氏は世界一優しいので、基本怒りません。でも、怒らせると2日程口を聞いてもらえません…。(一度、私が出張中で仕事が忙しすぎて、彼の誕生日を忘れて、3日程話してもらえませんでした。)だけど、2日経つと、いつも通りです。因みに、二人とも穏やかに話すので、怒鳴りあうようなことは発生したことが無いです。

まとめ

私が思いつくことで、Manuel氏との間で、これは「異文化による衝突だ」と思ったことは、仕事へのスケジュールの組み方でした。


以前、私が一つ前の仕事をしていた頃、彼よりも仕事のスケジュールを優先しなければならす、その説明をするのに骨が折れる思いをしたのです。日本人的働き方であるが故ですね。それについては彼に強くたしなめられ、私が態度を改めました。


先ほどManuelに「私と結婚して、一番驚いたことって何?」と改めて聞いたら、「れととスーパーに買い物に行くと、超高額になること。」↗という答えが返ってきました。笑


確かに、今はコロナウィルスの影響で、生活用品全てを3週間に一遍だけ購入しているので、高額です。しかも食料品の金額も数%上がってるからね。


「驚いたこと、他には無いの?私の性格とかで」と聞いてみたものの、「今のところ思いつかない。」のだそう。


そう、不思議なんですが、私たち、違和感ゼロなんですよね。すっごい遠い国で育ったのに。


今はコロナウィルスで自宅謹慎中なので、3か月以上24時間、トイレ以外はずっと一緒にいますが、本当に喧嘩しない。超平和。お互い困らされることも、これは異文化!と思うことも何も無い。


私はアメリカの映画等のプロパガンダに染まって育って、20歳前後からアメリカに来るようになった人。彼はコスタリカで同じように米国映画をたくさん見て育った人。2人とも第2言語である英語が、通常の共通言語です。お互い第2言語なのがいいのかな。


それにしても、あまりに平和なので、不思議なくらいです。日本人といるよりも違和感が無い。


彼はよく話します。時にマシンガンのように。そして私もです。お互い良く話して、良く聞きます。


仲を良く保つ秘訣とか、まだ語れる程一緒にいませんが、とりあえず付き合ってから今までで2年半、これまでを見返すと、お互いがお互いを必要とする時に、丁度良い加減で話すこと、聞くこと、結局、コミュニケーションを密にとっているということが、仲良く生きていくことができている鍵かなと思います。


「国際結婚は大変?」と聞かれます。全然大変じゃないですよ、たぶん、第2言語で話してる分、お互い言語が直接的にならないからクッションが効いていいのかも。


私は国際結婚で大丈夫でした。幸せですよ。

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