【アメリカ・ニューイングランド地方】小さな町ヘーバリルをお散歩

TRAVEL IN THE USA
Photo by Renee Fisher on Unsplash

私の住むボストン郊外の地域は、ニューイングランド地方と呼ばれています。

イギリスの移民が移り住んだ地域で、所により移民により作られた赤レンガの建物が並びます。

場所によっては、まるでイギリスにいるような風景。

今回ご紹介するヘーバリルは、ボストン近郊の小さな街。

小さいながら、赤レンガで作られた町の中心部に歴史を感じる作りなんです。

栄えている場所は、街の中心部にあるたった一つのストリートだけ。

たった一つのストリートなのだけれど、まるでディズニーランドのごとく、あちこちに小さなアートが仕掛けてあって、歩くのが楽しい街になっています。

そんなヘーバリルをお散歩したらどんな感じか、ご紹介します。

ニューイングランド地方マサチューセッツ州の街、ヘーバリル。

ヘーバリルは、ボストンの北に60キロ程の場所に位置しています。

車で50分程で行ける小さな街です。

Haverhillと記載されますが、へーヴァ―ヒルかと思いきや、発音としては「へイヴリル」です。

その昔、ペンタケット族インディアンが住んでいた場所に移民がやって来て、土地が購入され、町となりました。

町はメリマック川沿いに作られており、18世紀と19世紀には、輸送業と造船業が発展しました。

その後、この街は靴の製造で有名になります。

1913年には、アメリカ全体の10分の1にも及ぶ靴が、この街で製造されていました。

そのため、この街は、” Queen Slipper city” 「スリッパ女王の街」と呼ばれていたんだそうですよ。可愛らしい名前ですね。

因みに帽子の製造でも有名だったそうです。

靴、靴、靴

フーバリルには、コミューターレイル(長距離通勤用電車)の駅があります。

そして、フーバリルの主要ストリートは、この駅のすぐ前から始まっています。

ストリートの始まりで、早速大きな靴に出迎えられます。

カラフルで可愛い大きな靴のオブジェ。

これ、後ろのドア見て頂くと分かると思うんですが、ものすごく大きいんです。

色もとても綺麗で、遠くからでも認識できます。

こちらは、装飾のある黒い靴。

靴の表面には、街にあるお店とアメリカの旗が装飾されています。

そして、少しメインストリートから外れた場所なんですが、こちらにも壁画いっぱいに靴職人の絵が描かれていました。

この壁画、とても立体的で、歴史を伝える物なんでしょうけれども、芸術としても見入ってしまうような美し壁画でした。

赤レンガ造りの建物達

メインストリートに入ると、赤レンガで作られた建物が、どこまでも連なっています。

こちらはバーレストラン。

今はコロナウィルスの影響で、ストリートにもレストランにもあまり人がいません。

ビルとビルとの隙間に細い路地がよくあり、一階のテナント以外の上階に行く人は、サイドドアから中に入ることができるようになっています。

どこも色合いが素敵なんですよね。このお店の青い色もとてもレンガの色に合っています。

建物の隙間に隠れる芸術

建物と建物の間にある細い路地。ふと覗くと、両脇の壁に装飾で絵が描かれていました。

どう見ても今の時代の広告では無いので、昔の広告を模した物なんだと思います。

まるで、エンターテイメントパーク!

ウィンドーショッピングが面白い

ストリートに並ぶ店舗はどこも工夫を凝らした飾りを店舗にしていました。

この記事を書いているのは2020年8月ですが、コロナにまつわる装飾をしているお店が多かったです。

下は、とあるバーの装飾なんですが、思わず可愛くて立ち止まりました。

ドラフトビールを注ぐ時のレバーですね!!

アメリカ東海岸では、地ビールが人気で、種類には限りがありません。

それぞれの地ビールが面白いデザインのレバーを生産しているとは。

こんなに色々な種類のレバーがあることに気づいたことはありませんでした。

こうしてレバーをたくさん並べるとこんなに可愛いんですね。

こちらは、サバイバルショップ。

銃や防具を売っているようですが、コロナに対する防具も取り扱いがあるようです。

マネキンがかっこいいです。

街全体が統一感のある芸術に彩られている

街を可愛らしく、そして他の人と統一感のある飾りを作るにはコミュニケーションが欠かせないでしょうし、美術的なセンスを持つ人が統率しなければできないような気がしますが、この街は何もかもお洒落。

アールヌーヴォー調の装飾や絵画が至るところにあり、全体的に一体感がありました。

他に見かけた「工夫してる!」と思ったのがこれ。

おなじみ、ワシントンさん。

変電機ですかね、この機材は。

それにしても色的に綺麗に風景に馴染んでいます。

コーヒー屋さんもお洒落

「寄って行ってよ!10%引きするから!」

メインストリートをゆっくりと歩いていると、突然後ろから大きなマスクをしたお兄さんに話しかけられました。

横を見ると、お洒落なコーヒー屋さん。

お散歩の最後にコーヒーいいかもね、ということで、中に入ってみることに。

そこは、メインストリートの真ん中にあるBATTLE GROUNDS COFFEE COというお店でした

お店の外は、オープンしたばかりなのか、たくさんのバルーン。

ストリートにも殆ど人は歩いていないし、呼び込むことのできるお客さんも限られます。

中に入ったらら、しっかりと10%引きを適用してくれたお兄さん。

サンドイッチとカフェラテをオーダーしました。

コーヒーは3ドル程。お手頃価格です。

コロナの影響で街には限られている人しか歩いておらず、お店の中も閑散としていました。

ここも、木目調の落ち着くデザインに目が惹かれます。

ランプには、こだわりを感じました。

いくつかの家具は、アンティークですね。

コーヒーは、とても味が濃厚で、香ばしさを感じられる味でした。

近くにあるなら、また行きたいお店です。

店内の雰囲気もとても落ち着いていて、滞在時間もとても気持ちよく過ごせました。

サンドイッチを食べ終わると、シェフのお姉さんがテーブルに来て、「サンドイッチ、どうだった?」とマスクの上からも分かる笑顔で話しかけてくれたのも、嬉しかったですね。

ますます楽しい気分になりました。

因みに、卵のサンドイッチもとても美味しかったです。

もしも、近くに寄る機会があれば、是非。おすすめできます。

BATTLE GROUNDS COFFEE CO. (バトル グラウンズ コーヒー)

39 Washington St
Haverhill, MA 01832

Mon: 7:00 am – 5:00 pm
Tue: 7:00 am – 5:00 pm
Wed: 7:00 am – 5:00 pm
Thu: 7:00 am – 5:00 pm
Fri: 7:00 am – 5:00 pmSat: Closed
Sun: Closed

ニューイングランド地方 小さな町ヘーバリルをお散歩のまとめ

アメリカ東海岸のニューイングランド地方には、こういった可愛らしい小さな街がたくさんあります。

もし東海岸に来る機会があれば、是非、こういった小さな街も訪れてみてください。

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写真:Photo by Renee Fisher on Unsplash

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