こんにちは、れとです。
このサイト「れとログ」に訪れてくださって、ありがとうございます。
気づけば、人生の半分以上を海外で過ごしてきました。
留学、駐在、そして夫の仕事―その時々の理由で国を移りながら、世界のいろいろな国で渡り歩くように暮らしています。
これまでに暮らした場所は、
- 東京
- アメリカ(バーモント州・ワシントンDC・ボストン・ニューハンプシャー)
- ボスニア・ヘルツェゴビナ(サラエボ)
- スロバキア(ブラティスラバ)
- オーストラリア(シドニー)
- コスタリカ(サンホセ)
気づけば6カ国で居住。だいたい2、3年ほどで移動しています。
それぞれの国で、違う空気を感じ、違う言葉を交わし、違う価値観の中で暮らす。
そんな日々の積み重ねの中で、いつの間にか「生き方」そのものが旅になっていきました。
コスタリカのビーチにそよぐ風、ボストンの雪に覆われた石畳、シドニーの突き刺さるような日差し。
ぜんぶ私の「暮らしの断片」です。
このブログ「れとログ」は、そんな世界を転々としながら見つけた「暮らしのかけら」を集めた記録です。
失敗したことも、戸惑ったことも、心が動いた瞬間も、すべてここに残しています。
「海外で暮らすって、どんな感じ?」
「いつか私も、世界のどこかで暮らしてみたい」
そんな思いを持つ人の、小さなきっかけになれたらうれしいです。
現在はコスタリカで、夫と子どもと一緒に、「ゆっくり生きる」を実践中。
日常の中にある美しさを見つけながら、今日も静かに旅を続けています。
どうぞ、れとログの世界をゆっくりのぞいていってください。
