「海外で、自由に暮らせたらいいなぁ。好きなとこで。」
そんな風に海外に思いを馳せることってありますか?
誰かの旅の写真を見たとき、
仕事帰りにふと空を見上げたとき、
自分の人生が「どこに向かっているのか」わからなくなる夜なんか、とくに。
胸の奥でチリチリ灯り続ける「海外で生きてみたい」という願い。
でも同時に、頭の中にこんな声も流れるんですよね。
「どうやったら叶えられるんだろう…」
「方法がわからないまま時間だけ過ぎていく…」

わかります!私もずっと同じでした。
実は私は、10代の頃からずっと海外で暮らすことに憧れていました。
ものすごく強く願っていました。
でも当時は海外に行くのはハードル高かったし、家庭の事情もあったし、お金も無かったしで、その夢はかんたんに叶えられなくて。
「どうして私は行けないんだろう」
「何をすれば、この壁を越えられるんだろう」
その思いは、ただの憧れじゃなくて、
「これが叶わないと生きていけない」みたいな感情でした。
あなたが今、
「どうしたら叶うの?」
と探しているなら──
その気持ち、とても自然だし、
叶えたい姿勢を持っている時点で、もう一歩目は踏み出せていますね。
私が最初に海外で働き出したときは、
不安よりも 「やっと動ける。このチャンスを逃したくない」
という思いがずっと強かったです。
海外派遣からスタートして、いろんな国に移り住んで、最終的には独立して海外で仕事をするようになった今でも、
原点はずっと同じです。
「どうすれば叶うのか?」
この記事では、その問い答えます。
- 「海外で自由に生きたい」と感じるのはなぜかを考える
- 叶えるために必要だったこと(6カ国での経験から)
- 今日から動ける小さなステップ
あなたが今、胸の奥に持っているその「願い」は、見失ってしまうものではなく、
行動で形に変えられるもの。
「海外で自由に生きたい」を現実にする方法を一緒に考えていきましょう。
ちなみに、短期的に海外に滞在するのは、誰でもかんたんです。ワーホリや旅行に申し込めばいいので。
ここでお話するのは「短期的に海外で暮らす」ことではなく、
「その先の未来も踏まえた『海外で自由に生きたい』を現実化するお話です。
なぜ「海外で自由に生きたい」と思うのかを言語化する─胸の奥にある願いを整理する


なんで、海外で生きたいの?
まずは、あなたがなぜ今「海外で生きたい」と思っているのか。
その理由を言語化して原点をみてみましょう。
理由①:もっと広い世界を見てみたい(純粋な好奇心)

海外に行ってみたいって…そんなに特別な理由じゃなくてもいいの?

もちろんです!
多くの人は、まず「好奇心」から入るんじゃないかな。
- 違う文化に触れてみたい
- 海の向こうの生活ってどんなだろう
- 日本では見られない景色を見てみたい
この「ちょっとしたワクワク」が、のちに人生を変える引き金になります。
私はアメリカ映画のプロパガンダに見事にハマっていたので、最初は「ただアメリカの生活を見てみたい」からはじまりました。
理由②:生き方を広げたい(選択肢を増やしたい)
仕事や生活を続けていると、ふと、
「私、このままでいいのかな?」
と感じる瞬間がありますよね。
それって「逃げ」ではなく、「成長したいサイン」 。

海外って、選択肢が一気に増える場所でもあるよね。

そうだね。
働き方も、生き方も、人間関係も、価値観も「上書き」できそう。
これは「海外暮らし 自由 に 生きる」を検索する人の本音です。
理由③:環境を変えて、自分を変えたい
あなたが感じるモヤモヤは、「変わりたい」という前向きな気持ちの裏返し。
海外に行くと、
- 価値観の幅が広がる
- 自分の得意・不得意が見えやすくなる
- 日本での「当たり前」が一度リセットされる
こうした変化が、自然に自分の人生に変化をもたらします。

でも海外暮らしってはじめてみると、思ったより「日常の延長」と感じると思います。
でも、環境が変わる影響は大きい。
知らないうちに自分も少しずつ環境の影響を受けます。
大げさな決断ではなくて、「新しい自分を試す場所に移動する」という感じ ですね。
理由④:叶えられなかった願いが、大人になった今なら叶えられる、と思っている
これは、私自身が一番強く感じていた部分。
10代の頃、海外に行けなかった悔しさは、ずっと心のどこかに残っていました。
「いつか絶対に行く」と思いながらも、当時はどうにもできなかった。
でも、大人になって働きはじめて、「選択できる環境」が増えました。
「今なら叶えられるかも」そう思っている瞬間が行動の時です。
まとめ:「引き寄せ」って知ってる?あなたの「願望」は、理由がはっきりすると叶いはじめる。あなたはどの願望?

強く願うことってさ、言葉にするともっとはっきりするよね。

願いをはっきりさせて、引き寄せちゃいましょう!あとはどうしたら叶うかを考える。
この記事の次のセクションでは、私が6カ国で暮らして学んだ
「どうすれば叶えられるのか」
をまとめていきます。
ここから、願いが「現実」に近づきます。
6カ国を生きて理解した「海外を叶えるためにこれだけはやるべきだと思う」こと

海外で生きていくーその先に将来がつながっていくことを考えると、
きちんとした「準備」と「将来的な展望」が必要だと、私は身をもって知りました。

え、準備?飛行機乗って、とりあえず行っちゃえ!って感じじゃだめ?

何も考えずに飛び込むと「時間をムダにする」リスクが高いので
ちゃんと考えて行くのをおすすめしますよ。
私が6カ国を移り住んで思ったのは、海外生活を成功させる人には共通点があるということ。
それが次の3つです。
1|「目的」を言語化している人(海外で何をするのかを明確にする)
海外に行く前に、
「海外で何をしたいのか?」
これを自分の言葉で言える人は強いです。

「ワーホリに行けば何か変わるはず…」みたいな感覚だと
現地で「何しに来たんだっけ?」と迷子になりやすいよね。

その通り。
行ったら何かが起こる、ではなく、「海外に行く機会を何に使うか」 が大切。
- 語学力を伸ばすのか
- キャリアを変える準備をするのか
- 現地で働く経験がしたいのか
- クリエイティブな環境で自分を試したいのか
- 人生の選択肢を広げるための探索なのか
- スキルを得て、それを活用して生きていくのか
目的が曖昧だと、現地で「何をしよう」と迷っているうちに時間が過ぎます。
ただ「世界をみてみたい!」という理由で滞在をするのなら別ですが、それなら短期間で済みます。
長期で滞在するのであれば、有意義に時間を使いたいところです。
特に留学は途中で専攻を変えられない場合が多いので、目的が曖昧だと人生の遠回りにつながります。
私はこれを痛感しました。
留学で何を学ぶか決めずに行き、正直かなりの時間を無駄にしました。

私は、「語学」だけのために留学をすることは推奨しません。
「『語学』を使って何を学ぶのか」、これを考えてください。
「何の専門を学ぶのか(スキル)」を考えるだけで、あなたの数年分を失わずに済みます。
言えることはひとつ。
海外での1年は、日本の1年より価値が重い。
だからこそ、行く前にしっかり目的を固めた方がいいです。
2|最低限の言語力(生活・学習・仕事の「土台」)

英語って、どれくらいできればいいの?

完璧じゃなくて全然OKです。最低限、中学生レベルくらいまではきちんとやっておきましょう。
そうすると伸びやすいです!
英語、または主要現地語は日常生活がなんとなくわかるレベルは学んでおくのをオススメします。
- スーパーで店員さんとかんたんな会話できる
- 病院・市役所で最低限のコミュニケーションができる
- 授業や仕事の指示が「なんとなく」理解できる
- SNS・ニュースで現地の情報が読める
これくらいの力があると、「海外の壁」の8割が消えます。

言語ができないと、本当に孤立します。
生活も、学びも、働くことも、全部が手が届きにくくなります。
渡航前に基礎を作っておくと、現地での成長スピードが桁違いです。
海外で自由に生きている人ほど、
実は「準備してから飛んで」います。
▶︎スタディサプリEnglish ビジネス英語:リクルート運営の老舗英語アプリ。最低限必要な英語がスキマで学べる。
▶︎ネイティブキャンプ:世界中の英語スピーカーと話しながら英語を学べるサイト。
▶︎英会話カフェLanCul:カフェでネイティブと話しながら英会話を学べる。
無料アプリもありますが、課金のあるサービスの方が際限なく、より速く学べることは言うまでもありません。
それぞれのサービス内容を見てみて、自分に合うものがあったら取り組んでみてください。
課金系アプリで「無料期間」があったら、使い倒しましょう。無料の間に学べることは学ばせていただくのが◎です。
それから、課金すると「自分に投資した分回収しよう」と思う意識が働きます。これが結果、自分のモチベーションになります。
なので、プログラムを買い切るイメージで課金し、出発前までに「絶対終わらせて準備万端にする」とゴールを設定して取り組みましょう。
語学は、早くはじめただけ、その分効果が出ます。
地道にコツコツと続けていれば、ある日突然、
- 突然何を言っているか聞こえるようになり、
- 口から勝手に返答が飛び出すようになり、
- 友人がいつの間にか増えていき、
- やりたいことに挑戦できて、
- 学校や就職などもどんどん捗って
毎日が楽しくて仕方ないと思える日々が待っています✨
その一方で、語学をきちんと学ばなければ、
- 誰に何を聞かれてもわからなくって、
- わからないので薄笑いを浮かべる不気味な人になり、
- 友人たちの中でもクラスでも浮き、
- やりたいことも何もできずに、
- 周りに馴染めなくて永久帰国を決意
の未来が待っています。時間の無駄になります。語学はしっかりやりましょう。
3|人生設計を一度立ち止まって考える力(海外は「逃げ場」ではなく「チャンスの場」)
海外に行くことは、
「日本から逃げること」でも、「リセットすること」でもありません。

海外は、自分の人生をもう一度設計し直す「機会」です!
今は、どこにいようとPCで様々なことができるので、可能性は無限です。
キャリアが途切れてしまう時でさえ、海外に出る時は、「何ができるか考えられる時」。
これを機に、新しいスキルを得る機会とするのもありです。
なので、
- 5年後どんな働き方がしたい?
- そのために必要なスキルは?
- 海外で得たい経験は?
- 将来的にどこで生きたい?
こうした問いに向き合うと、海外生活の価値は一気に高まります。

目的を見つけられる人は、その目的に向かって「やれること」をやるよね。

焦らず、現実からも逃げず、
「今後の人生のステップ」として海外に行くと、自分の将来が今につながりますね。
まとめ:海外は「行けばなんとかなる場所」ではない。
適当に行けば時間が無駄になる可能性がありますが、しっかりと準備すれば充実します。

なんか、ただ行けば人生がいい方に変わるって思ってたけど…

環境は変わるけど、「自分という人間」の芯は一緒です。変わるかどうかはあなた次第。
自分自身を未来に向けてしっかり準備するかどうか、で「その土地で過ごした時間」が有意義にあなたの未来に繋がるかどうかが大きく変わります。
スキルと目的がしっかりあれば、自分の将来にしっかり繋がる時間を過ごせます。
海外で自由に生きるを現実化するには、「方向性」と「下準備」が大切

海外で自由に生きたいなら、方向性を決めて準備することが必須です。
「行けば何とかなる」はあとで後悔する元です。
海外では、「準備する人」には、自由と機会が与えられやすくなります。
目的のない海外生活は、未来の選択肢を失う。
海外にいる時間は、ただの「滞在」ではありません。
あなたの人生の一部であり、次のステージにつながる「連続した時間」 です。
目的を定めないまま過ごすと何が起こるかというと──
- 専門性が育たず、帰国後・転職時に武器がない
- 語学だけではキャリアに結びつきにくい
- 海外にいても「何を軸に働くか」が定まらなくて、低給の仕事をし続けることになる
- 「あの時間、何をしていたんだろう…」という後悔が残る
- 査証が切れて帰国しなければならなくなる
これは私自身、留学時に経験した強烈な後悔です。
科目を決めずに行き、「何を学んだのか説明できない時間」を過ごしてしまったんですよね。
英語はペラペラになりましたが、それは英語圏にいたらそれは当たり前のこと。
何も特別なことは無くて、「専門性の無い人」になりました。
各国の査証を必要とする機会があると、「専門性」の有無は大きく影響します。
「専門性がないなら、査証を付与するに値しない」そう判断されます。
「人材としてスキルに乏しい」と、日本であれ海外であれ、有用な人材として扱われません(その国にわざわざ滞在させてあげるだけの理由がない)。
すると、査証が延長できないので、「自動的に時間切れ」ということになり、「海外で(いたい場所で)自由に生きたい」が叶わなくなり、自動帰国、または他の国へ移動ということになります。
でも、スキルがあれば話は別です。各国有用な人材は、高給を支払ってでも止めおこうとします。
技能を持っていれば、住む国を選べます。

過ぎてしまった時間は取り戻せません。
将来的に自分が世界に対してどう貢献し、
「感謝されてお金を払ってもらった」り、
「この国にいてほしい」と言われる人間になれるか。
査証を保持するには何ができればいいのか。
しっかり考えながら日々を過ごしてみてください。
海外は残酷なほどに、
「準備が足りない人には甘くない」
一方で、
「方向性を定めてスキルを得る人には答えてくれる場」
です。
目的があるかどうかで、海外生活の価値が180度変わる
たとえば──
- 「英語+マーケティングを学んで帰国後に転職する」
- 「医学+スペイン語を習得して中南米で働ける選択肢を作る」
- 「海外経験を活かしたサービスを売るフリーランスになる」
こうした「方向性」があると、海外での1日1日がより意味を持ちます。
逆に、方向性がない場合はこうなりやすいです:
- 語学学校に通って終わり
- 日本の友達とつるんで終わり
- 気づくと「ただの長い旅行」になっている
- 帰国後 「で、何をしていたの?」と就職面接で聞かれて詰む
海外の1年は、人生に大きく影響します。
だからこそ 「挑戦する前にしっかり考えること」が最大の分岐点になります。
まとめ:海外は「準備した人」には自由に生きられる可能性が増える
海外で自由に生きることは、短期間なら誰にでも可能です。
ただし、そのステージの後には、あなたの未来があることをしっかり考えてください。
- 自分は何がしたいのか
- どんな専門性を身につけていきたいのか
- どんな働き方で生きていきたいのか
この3つを明確にしておくことで、海外生活はただの「滞在」ではなく、
「人生の土台をつくる時間」へ変わります。
そして、準備する人には、海外では「自由に生きられる可能性」が増えます。
あなたの未来にも、「海外で自由に生きられる」可能性のある未来を作り上げましょう!
海外で自由に生きたい人が必ずつまずくQ&A


ここでは、海外に出る前の私自身も、周りの人たちも必ず抱いた「共通の不安」をまとめて答えていきますね!
準備をすれば越えられる壁です!
Q1:英語が完璧じゃないと海外に行けませんか?
結論:完璧はいりません。ただし「最低限の土台」は必須!
海外生活は、完璧な英語ではなく「生活が破綻しないレベル」で大丈夫。
現地では発音や文法より「伝える姿勢」の方がずっと評価されます。
- スーパー、病院、役所で困らない
- 授業や仕事の指示がなんとなく理解できる
- SNS・ニュースで情報が拾える
この3つができれば生活の8割は回ります。本当に困ったら翻訳アプリも使えますし。
なので、渡航前に「中学英語の総復習」レベルは必ず終えておくと負担が激減します。
Q2:お金はどれくらい必要?

これは渡航目的によるので、正直一概には言えないのですが…
最低限の目安はこれです。
- ワーホリ/留学:30〜80万円+現地生活費数ヶ月分
- 就職:航空券+初期費用10〜20万円程度
- 海外ノマド:3ヶ月分の生活費+予備資金

物価や都市によっても全然違うよね。

そう。
なので行きたい国が定ったら「月にいくら必要か」を最初に調べることがすごく大切。
海外送金や現地決済は Wise など手数料が低いものを使うと、「ムダな出費を減らす」という意味でとても安心です。
Wise 公式ページで、今手元にあるお金がいくらになるか計算してみてください。
Q3:キャリアが途切れそうで不安です…
結論:途切れるんでしょうか。むしろ「どう使うか」で経歴が強くなるんじゃないでしょうか?

海外の時間は、自分の人生が切れる「空白期間」てわけじゃないと思います。
「何を学べるか・どう成長できるか」 を自分で定めて、海外でもそれを継続して、それを経歴に反映すればいいのではないかと思います。
ポイントは2つ。
- 専門性の種を育てること
- 海外経験をキャリアに「活用」すること

海外に行けば成長できる…?

自分次第ですね。自分をどうしたら成長させられるか考えてみましょう。
Q4:失敗したらどうしよう…と考えてしまいます
失敗は前提でいきましょう。海外生活は「計画どおりに進まない」です。
でも「取り返しのつかない失敗」になるようなことって滅多にないと思います。
(逮捕されるとか?何があっても悪事に手を染めることは絶対ないようにしましょう。)
私自身、6カ国で数えきれないほどの失敗をしまくりました。
人が言ってることがわからなくて馬鹿にされて笑われたり、仕事で大失敗したり、道に迷いまくって逆走してクラクション鳴らされたり、裁判所に出頭要請されたり、全部成長の引き金でした。時間かかるけど、あとで笑えます。

辛い失敗しちゃったら帰ればいいんだよね。

そうです。帰る場所があるって幸せなことです。帰って気づくこともいっぱいあります。帰ったってあなたの人生は続くし、また楽しいことに挑戦すればいいんです。
Q5:現地でのお金管理や支払いが心配です
これは誰もが最初に不安に思うところ。
結論はシンプルで:
- 海外送金は手数料が低いサービスを使う(Wise 一択)
- 海外カードを1枚持つ(これもwiseで作れるデビットカードがおすすめ)
これでほぼ問題ありません。

私はずっと Wise を使っています。
レートも見えて安心で、海外生活のストレスを減らせます。
小さな一歩で変わり始める。海外で「自由に生きる」未来予想図
どこで生きていくにしろ、「自由に生きることを現実化したい」となったら、色々と準備が必要になりますね。
日本人が日本にいてもそれはなかなか叶わない(ほぼ99%の人が無理なんじゃないでしょうか)んじゃないかなと思います。
海外に出ると、日本にいる以外に査証の問題などが足されます。
ただ、アメリカンドリームがあったりだとか、とても物価が安い国だと固定費ほぼ無しでレベルの高い生活ができる、なんてことはよく聞く話です。
日本とは生活水準や、生き方そのものが違う国は多いので、あなたの「自由に生きる」が「その国に行ったから見つけられた!」ということも起きるかもしれません。
私自身、
- 日比谷線の満員電車に朝早くから押し込められ、
- 上司に毎日ガミガミ説教されて、
- ストレスと緊張で心臓の音が聞こえ続け、
- 会議の合間にトイレに行けなくて膀胱炎になり、
- インフルにかかっても出勤し、
- 夜は朝4時にタクシーで帰る
こんな日々を送っていましたが、今は違います。
今は満員電車の通勤はないし、毎日シャワーを浴びる時間もあるし、寝る時間も8時間以上あります。
コンドの中庭にあるプールで、子供を遊ばせながらPCに向かってます。
私はまだ「自由に生きる」の部分は叶えられていませんが、海外に出たことで環境はずいぶん変わりました。
「引き寄せ」は叶います。
ぜひ、「あなたの未来にできること」を考え、一歩踏み出して長期的に海外に滞在できる方法を考えてみてください。





