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海外行くけど…。現金ってどうやって準備すればいいの?
海外旅行や留学前、正直お金のことって不安になりますよね。特に「現金ってどれくらい持って行けばいいの?」って悩む人は多いはず。
そして、海外での支払いをどうするかも心配。クレジットカードやデビットカードを使うのは便利だけど、「海外で使うのはちょっと不安…」と思う気持ち、とてもわかります。
でも、実際に海外に行くと、現金を持ち歩く機会って本当に少ないんです。私の最近のアメリカ、オーストラリア、コスタリカの滞在では、現金を使う場面はほとんどなくて、結局すべてカードで支払いが完結しています。
駐車場や高速料金、一部のレストランなど、現金を受けつけない場所も多いので、カードを1枚持参すればとても便利。
そこで登場するのが、「Wiseのデビットカード」。Wiseカードを使えば、入っている通貨がそのまま現地通貨に変換されて、現金を持ち歩かずにかんたんに支払いができます。
この記事では、海外での支払いの不安を解消するために、Wiseデビットカードをどんな場面で使うべきか、実際に使ってみて感じたメリットを紹介していきます。
これからの旅行や留学準備に役立つ情報をお届けするので、気軽に読んでみてくださいね!
Wiseデビットカードってどんなカード?

Wiseデビットカードは、海外旅行や留学をする際にとても便利な「デビットカード」です。クレジットカードではありません。
特徴は、「複数の通貨」を一枚のカードで管理でき、「世界中の通貨のお財布代わり」になること。
たとえば、日本円、アメリカドルやユーロ、オーストラリアドルなど。通貨は複数入れられます。
そして、メジャーな通貨をあらかじめ入れておけば、他の国に行った際も、通貨を変換することなくWiseカードが勝手に持っている通貨を「現地通貨に自動で変換」してくれて支払いができます。
しかも、カードの使い方はシンプル。現地のATMで現金を引き出したり、店やオンラインでカードを使って支払うだけ。海外で使うためにわざわざ何かの手続きをしたり、現金を持ち歩いたりする必要はありません。

色々な国に旅行に行くのに、「為替や両替の問題がゼロになり、カード一枚で支払いが完結できる」って魔法のようです…。
さらに、Wiseデビットカードが◎なところは、為替手数料や隠れた手数料が少なくて、通常の銀行カードよりもコストパフォーマンスがいいところ。かんたんに言うと、手数料が低い分、「より多くの現地通貨を手に入れられる」ということです。
カードにチャージするのも、とてもかんたん。Wiseのアプリを使えば、スマホからすぐにお金をチャージできて、世界中どこにいても管理できます。

①チャージしたい通貨と金額を選択、②入金方法を選択(通貨は他のでもOK)、これで終わり。
500豪ドルを日本円で買うのに、336円の手数料です。安い。
海外で現金不要!Wiseカードは複数通貨を管理可能

海外旅行に行くと、現金を持ち歩くのは危ないし、用意するのも面倒です。でも、Wiseカードを持っていれば、現金を準備する必要はありません。その理由は、Wiseカードが「複数の通貨を一枚で管理できる」から。
例えば、「アメリカでドル」、「オーストラリアでオーストラリアドル」、「ヨーロッパでユーロ」…など、訪れる国ごとに別々の通貨を持って歩く必要がありません。
Wiseカードにあらかじめ必要な通貨をチャージしておけば、「そのカード1枚」で、現地の通貨に自動的に切り替えて支払いができます。

しかも、現地のATMでも現金を引き出せます。そしてWiseカードの大きなポイントは、「為替手数料が安い」こと。
他の銀行カードだと「高い手数料」を取られることもありますが、Wiseカードではそれが少ないので、実質的にお得に現地通貨を手に入れられます。
👉Wiseの為替手数料の秘密については、こちらの記事をどうぞ。
(国際取引ではなく、各国内で同じ通貨で処理しているので安さを実現しています。)
さらに、カードを使う場所はVisa、Master cardが利用できるところならどこでもOK。スーパーやレストラン、オンラインショッピングでも使えるので、わざわざ現金を準備したり、両替所で並んでお金を両替したりする手間が省けます。
Wiseカード1枚で、どこに行ってもそのまま支払いができるし、必要な通貨がすぐに使えるから、現金不要でとても便利です。
Wiseカードの使い方|現地通貨に変換されてスムーズに決済

Wiseカードの使い方は、本当にシンプル。どこでもスムーズに支払いができます。基本的な使い方は、カードを財布に入れておき、あとは現地の店やATMで普通にかざして使うだけ。
ここで便利なのが、現地通貨への自動変換。例えば、アメリカでWiseカードを使えば、Wiseに日本円しか入っていなくても、それがそのままアメリカドルに自動的に替えられて支払いが完了。

Wiseが使える国ならどこの国に行っても、「持っている通貨が、現地の通貨に変換」されて、スムーズに支払えます。
しかも、為替レートはリアルタイムで更新。無駄な手数料がかからず、ちゃんと市場のレートで換算されます。Wiseカードなら、他のカードや銀行でもっと取られるはずの「手数料などの損失」を回避して、現地通貨が支払えます。
現地で実際に「カードが使えるかどうか」が気になるところですが、Wiseカードは、VisaやMasterCardに対応。なので、ほぼどこでも使えます。
例えば、レストランで食事をして「これ、カードで払えますか?」と確認して、「使える」と言われたらそのままカードをかざせばOK。現地通貨に自動で変換され、後で履歴をチェックすれば、どの通貨がどれくらい使われたかすぐに分かります。

現地通貨に自動変換して支払いができるのが、Wiseの強み。現金を各国で用意することなく、手軽に支払えます。
Wiseカードの手数料|現金引き出しも手数料は安価。でも避けるが◎

カードを使う際に気になるのが「手数料」ですよね。特に海外でATMから現金を引き出すとき、余計な手数料がかかるんじゃないかと不安になります。でも、Wiseカードはその点でもかなり安心です。
まず、現金引き出しの手数料についてですが、Wiseは他のカードよりもかなり低い手数料で現金を引き出せます。
日本円だと3万円までなら無料で現金が引き出せます。
3万円をこえると1.75%の手数料。3回目以降の引き出しは、70円の引出手数料がかかります。
Wiseの手数料は銀行などのカードを海外で利用した場合に比べ圧倒的に安いです。
ただ、ATMは利用すればチリツモで手数料がかかります。できるだけATMでの引き出しを避けることが、余分な手数料を避けるポイントです。
デビットカードならではの安心感|チャージした金額以上は使えない!

Wiseカードは、デビットカードなので、チャージした金額以上は絶対に使えません。これはクレジットカードと大きく違う点です。海外で不安になる「使いすぎ」や「高額請求」の心配がまったくありません。
例えば、もしWiseカードに1万円をチャージしたとすると、その1万円分しか使えません。仮にカードが盗まれても、チャージされている金額以上は引き落とせないので、不正使用のリスクが大きく減ります。
「高額請求とか怖いな…」と思う方も多いかもしれませんが、Wiseカードなら、チャージする金額に気をつければ高額請求の心配はなし。安心して利用できます。
まとめ|Wiseカードでの支払いを最大限に活用しよう
Wiseカードは、海外での支払いをシンプルで便利にするためのすごい道具です。
現地通貨に自動で変換されるため、現金を持ち歩く必要がない、そしてカード1枚で多くの通貨に対応できる…。様々な国に住み、5種類以上の通貨を持ち歩いていた自分にとって、初めて使った時は「魔法のようだ」と思いました。
手数料も低く、ATMでの引き出しにも不安が少ないので、現金を引き出す機会が少ない限り、無駄な費用を抑えられます。
また、デビットカードとして、チャージした金額以上は使えないので、使い過ぎや不正利用の心配もほとんどなし。カードにチャージした分だけを賢く使えるので、安心して利用できます。
海外旅行や留学、ビジネスでの渡航にあたって、Wiseカードを使うことで、手軽に支払いを済ませ、現金の持ち歩きや両替の手間を減らせます。

出国の際に「現金が余っちゃったから何か買わなくちゃ」、とか「現金中途半端に残っちゃった、どうしよう」ということも回避できますね。
これから海外に出かける予定があるなら、Wiseカードは必需品。うまく活用して、より快適な旅をお楽しみください♪
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