
あれ、しばし自分の仕事できないぞ?私、これからどうやってお金稼げばいいの?
「在宅ワーク 海外 在住 主婦」と検索してみても、スキルが必要そうな話や、現実味のない成功談ばかり。
正直、何を信じて、何を選べばいいのか分からなくなりがちです。
海外在住でも、主婦が在宅ワークで収入を作ることは可能。
ただし、向いていない働き方を選ぶと、時間も気力も削られる。
この記事では、
- 海外在住の主婦が在宅ワークを難しく感じる理由
- 実際に選ばれている、現実的な在宅ワーク
- 失敗しにくい選び方の基準
を、できるだけ短く、迷わず判断できる形でまとめました。
「いきなり大きく稼ぐ」話ではありません。
スキルを伸ばしながら、収入につながる選択肢を整理する記事です。
海外に行くことになった主婦が「働けない」と思う理由

「家族の事情で海外に行く=その間は働けない」んじゃないですか?
こう感じてしまうのは、自然なことです。
以前は、海外に住むというだけで仕事の選択肢が一気に狭まる時代でした。
主婦であればなおさら、「一度キャリアが止まる」のが当たり前と思われていました。
そのイメージが残っているため、海外行きが決まった瞬間に
「しばらく仕事はできないかも」と考えてしまいがちになります。
ですが、時代は変わりました。今は、住んでいる国に関係なく、オンラインで仕事に関わったり、
短期間でも新しいスキルに挑戦できる環境があります。
海外滞在は、
「キャリアが止まる期間」ではなく、
やり方次第で「経験を積む期間」にもなり得ます。
海外在住の主婦でも在宅ワークで収入は作れる

海外にいても収入は得る方法って?
海外在住でも、主婦が在宅ワークで収入を作ることは可能です。
仕事は「住んでいる国」よりも、オンラインで何ができるかを見るのがポイントです。
在宅ワークの多くは、
- 日本向けにオンラインで完結する
- 家事や育児の合間に時間を区切って取り組める
- 短期間でも経験として積み上げられる
という特徴があります。
そのため、海外にいる間だけ仕事に挑戦したり、スキルを伸ばして次の選択肢につなげる、という使い方も現実的です。
ただし、海外在住・主婦という前提では、向き不向きが分かれる仕事もあります。
海外在住主婦におすすめの在宅ワーク【厳選5タイプ】

私がオンラインで働くとしたら何ができるだろ?
海外在住の主婦が在宅ワークを考えるとき、多くの人が悩むのは「今の自分に何ができるか」という点です。
ここでは、海外在住の主婦が実際に選びやすい在宅ワークのタイプを整理しました。
実際に選ばれやすい仕事のタイプを先にご紹介。その中で使われている代表的なサービスを紹介します。
① 事務・サポート系の在宅ワーク(日本向け)
日本語で完結し、時間を細かく区切って取り組めるのが特徴です。
- データ入力
- オンライン事務
- リサーチ・問い合わせ対応
- カスタマーサポート
海外在住でも参加しやすく、「まず仕事に触れる」入口として選ばれやすいタイプです。
まず在宅ワークを試して、お金が入ってくる状態に慣れたい、と言う方におすすめです。
ただ、これらの仕事は報酬は低い傾向が強く、続けてもあまり単価は上がりません。
👉 これらの仕事が見つけられるサイト
② Webライティング・編集などのコンテンツ系
文章を書く・整える仕事は、場所を選ばず続けやすいのが強みです。
- 記事作成
- 簡単な編集・校正
- コンテンツ補助業務
経験が積み上がるため、短期間でもスキルとして残りやすいのが特徴です。
また、ライティングは、マーケティングやコピーライティングの知識がついてくると単価が上がります。
続ければ様々な仕事に応用ができるスキルです。
👉 この仕事が見つかるサイト
③ 経験や得意を活かす個人向け仕事
特別な資格がなくても、これまでの経験や日常スキルが「売れる商品」になります。
- イラストなどの販売
- 相談・アドバイス(占いなど)
- 代行・サポート系
「仕事感」が強すぎず、主婦の生活リズムに合いやすいタイプです。
自分の好きなタイミングだけサービスを販売できるので、短期的に試してみたい方におすすめです。
「電話で話を聞くだけ」のようなサービスでも売れているので、ゲーム感覚で挑戦してみるのもあり。
👉自分のスキル商品が販売できるプラットフォーム
④ オンライン秘書・アシスタント系
日本の個人・企業を、オンラインで支える仕事です。
- スケジュール管理
- メール対応
- SNS運用補助
- カスタマーサービス
継続案件になりやすく、収入が安定しやすい傾向があります。
👉 利用されることが多いサービス
⑤ スキル習得を前提にした在宅ワーク
「今すぐの収入」より将来的につながる働き方を重視する人向けです。
- Web系スキル
- IT・デザイン・マーケティング基礎
海外滞在中に学んで仕事にも挑戦し、帰国後や次の仕事につなげる使い方ができます。
👉 スキルを学び、仕事の得方も学べるサイト
上記の通り、「まず手始め」として試せる多くの仕事はクラウドワークスとランサーズに多くあります。
私個人は両方使っていますが、ワーカーへの配慮を考慮するとランサーズの仕事がおすすめです。
とりあえず、両方とも登録は無料なので、登録して仕事を色々みてみるのが◎です。

よさそうな仕事を見つけたら、依頼主にとりあえず話しかけてみましょう。疑問点があったら気軽に聞いてみるといいです。
依頼主は、自分の知っていることをワーカーに伝えないと仕事ができないので、ここで思わぬ仕事スキルだったり、サービスの利用の仕方を学べることもあります。
(私は依頼もしていますが、契約前に疑問点は全部聞いてもらった方がありがたいです。契約後、不思議な勘違いをしていてクレームをされることもあり、依頼主としても困惑します。)
とりあえず、一つやって感覚を掴んでみましょう。
まとめ
海外在住でも、主婦が在宅ワークで収入を得ることは可能です。
ただし、「何でもできる」わけではありません。
現実的に続けやすいのは、
- 日本語で完結する
- 時間を細切れで使える
- 海外に住んでいても問題なく続けられる
こうした条件を自然に満たす仕事です。
海外滞在は、キャリアが止まる期間ではなく、スキルや経験を積み上げる時間にもなります。
いきなり大きく稼ぐのは難しいです。
まずは「今の自分でできること」から始めて、収入につながる選択肢を一つずつ増やしていけば十分です。
私は、海外に出て、駐在をしていた頃から様々なことに挑戦してきています。物販、ブログ、YouTube、在宅ワーク、色々と色々やってきました。
その中で、最初に「自分で収入を作る感覚」を掴みやすかったのがWebライティングです。
小さくでも報酬が発生する流れを理解でき、精神的な負担が少なかった。
一方で、物販は在庫リスクが大きく、合わない人にはかなり厳しいと感じています。
それから、有効に使える時間を利用して将来につなげたい、というのであれば、私個人的にSHElikesがおすすめです。
サイトをご覧いただくとわかると思うのですが、得られるスキルは今の時代様々なことに応用できる内容なので、この時間に投資して、未来に繋げる時間とする、というのもありだと思います。海外でも受講可能ですし。
自由な時間があるのであれば、色々挑戦できるということ。
人生一回なので、楽しんで時間を利用していきましょう☆
お読みいただきありがとうございました。
それではまた♪






