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飛行機に乗ると肌がパッサパサ…。
そんな悩み、ありませんか?
長時間のフライトは機内がとにかく乾燥しやすい…。スキンケアの油断が、旅行中の肌トラブルに直結することもあります。そこで検討したいのが、手軽にうるおい補給ができるフェイスパック(シートマスク)。
でも…
「フェイスパックって液体扱いになる?」「国際線でも持ち込めるの?」と不安に思いませんか?
この記事では、
フェイスパックは機内に持ち込めるのか?
注意すべきルールやマナー
機内でも安心して使えるおすすめアイテム(▶︎ LuLuLun)
を、サクッとわかりやすく解説します。
乾燥対策は、旅のうち。
機内でもしっかりスキンケアして、うるおい肌で目的地に着きましょう✈️
フェイスパックは国際線に持ち込めるの?

基本的に、フェイスパック(シートマスク)は国際線でも機内持ち込みOKです。
ただし、「液体物」として扱われる可能性があるため、個数や持ち込み方には注意が必要です。
航空機内への持ち込みには「液体物の制限(100ml以下)」というルールがあります。
フェイスパックはシート状ですが、中に美容液が含まれているため、液体扱いになることがあります。
そのため、持ち込み時には以下のルールが適用されるケースも:
- 個包装で100ml以下なら透明袋に入れてOK
- まとめ買いタイプ(10枚入りなど)はNGの可能性あり
- 検査員によって判断が分かれることもある
私自身、個包装タイプのフェイスパックを持って国際線に乗ったことがありますが、保安検査で止められたことはありません。透明なジップ袋にまとめて入れておけば、スムーズに通過できました。
一方で、まとめて入った大容量パックは液体物として没収されたケースがネット上では報告されています。
フェイスパックは国際線でも持ち込めますが、「液体物」ルールを意識して、個包装を数枚だけ&透明袋に入れておくのがベストです!
国際線の「液体物ルール」をサクッと解説

国際線では、液体物の持ち込みは「100ml以下・ジップ付き透明袋に入れる」が基本ルールです。
フェイスパックも、液体が含まれている以上、このルールの対象になる可能性があります。
保安検査では、「容器の容量が100mlを超える液体物」は手荷物での持ち込みNG。
液体・ジェル・クリームなどが含まれるアイテム(化粧品・飲料・歯磨き粉など)は、すべてチェック対象です。
シートマスクは見た目が固形に近いですが、美容液が入っているため、「液体物」と判断されることがあります。
具体例
- ✔ OK例: 1枚ずつのフェイスパックを、100ml以下としてジップ付き透明袋(1L以内)に入れる
- ✖ NG例: まとめ買いタイプの大容量パック(200ml以上相当)をそのまま手荷物に → 没収の可能性あり
- ✈ 透明袋の条件:
- 容量1Lまで
- サイズは約20cm × 20cm
- ファスナー付きで中身が見えるもの
- 1人1袋まで

▶ ちなみに、化粧水やリキッドファンデも同じルールが適用されます。詳しくは別記事にまとめています。
👉 化粧水スプレーの持ち込みルールはこちら
フェイスパックは、液体とみなされる可能性があるので、「100ml以下+透明袋」ルールを守ることが大切です。
余計なトラブルを避けるためにも、念のためジップ袋に入れましょう。
【実体験】フェイスパック、実際に持ち込んでみた

結論から言うと、個包装タイプのフェイスパックなら、ほぼ問題なく持ち込めました。
私自身も何度も国際線で使っていますが、保安検査で止められたことはありません。
乾燥対策で使えるフェイスパックは、機内美容アイテムの定番かと思います。
透明ジップ袋に入れておけば、検査でもスムーズに通過できますよ。
具体例
以下は、実際に私が機内に持ち込んだときの状態です:
- フェイスマスクの個包装タイプを1つ→ 透明袋に入れて問題なし
- 羽田空港・成田空港・シドニー空港・ロサンゼルス空港いずれも通過
- 飛行機内で使用したのは夜便の中盤 → 目立たないタイミングで活用
※保安規則は国・空港によって異なります。
機内でフェイスパックを使っておくと、到着後の肌のしっとり感は、格段に違います…!

どうしても肌はフライトで疲れてますが、少なくともあのパサッパサでパリパリの感じではなく、もちもち感を感じられます。久しぶりに会う人に笑顔を向けられます!
SNSでも「フェイスパック持ち込んだよ」「乾燥対策に神」などの声が多く、体験的にもおすすめです。
フェイスパックは実際に使ってみて、乾燥対策としての効果を実感できる旅アイテム。
液体扱いに注意しつつ、持ち込み方法さえ守れば安心して使えますよ。
機内で使うならどんなパックが向いてる?

液だれしにくい、香りが控えめ、コンパクトな個包装パックがベストです。
機内では、空間がせまいところで作業を行う必要があることを考慮しましょう。
以下のようなポイントが、旅先や機内での使用に向いています:
- ✅ 個包装タイプ:1回ずつ清潔・持ち運びしやすい
- ✅ 液だれしにくい:服や座席を汚しにくい
- ✅ 無香料または控えめな香り:他の乗客に配慮
- ✅ 使用後もコンパクトに捨てやすい:ごみ処理が楽
ここでは、以下のポイントを踏まえ、3つのパックをご紹介します。
- 1枚ずつ個包装で、旅行にぴったり
- シートがしっかりしていて、液だれしにくいのが◎
- 香りが強すぎず、周囲に気を使わずに使える
- パッケージが薄い
※「液ダレしにくい」といっても、液がたっぷり染み込んでいるタイプは垂れることもあるのでご注意を。
開封した場所は下に向けず、丁寧に取り出すのをおすすめします。
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- かなり厚みのあるミルフィーユシートでしっかりと美容液を肌に浸透させる
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機内で快適に使うなら、「かさばらない・香り控えめ・液だれしない」がチェックすべきポイントです。
個包装タイプを入れておけば、乾燥対策はバッチリです。
機内でフェイスパックを使うときの気をつけたいポイント

機内でフェイスパックをするのは問題ありません。 気をつけるポイントは「タイミング」です。
フェイスパックは保湿に便利なアイテムですが、人目が気になる・迷惑にならないか不安と思う人も多いはず。
でも、周囲にちょっと気を遣えば、何も問題なく使えます。
具体例
おすすめのタイミング
- 安定飛行中(照明が落ちている時)
→ 電気が消え、まわりが寝静まる時間帯
使い方のコツ
- パックはあらかじめジップ袋に入れて座席ポケットにスタンバイ
- 液だれする可能性を踏まえ、袋から丁寧にフェイスパックを取り出す
- 顔に貼るときは鏡を見ずにサッと装着
- 香料が少ないタイプを選ぶ(香りで迷惑をかけない)
- 使用後はビニール袋にイン
基本的に、消灯している時間帯に利用すればOKです。機内は消灯すると全然周りは見えないし、皆寝ているので、視線などは気になりません(少なくとも私は気になりません…)。
窓際の席なら、窓際に顔を向ければさらに他の人から顔は見えません。なので、他の乗客の視線が気になる方は窓際の席を選んでおくのもひとつの手ですね。
フェイスパックは、タイミングを意識すれば安心して機内で使えます。
乗客は皆、消灯した後は映画を見ているか寝ているかが普通です。(「他の人の行動を監視する変わり者」もいるかもしれませんが少数です。)タイミングを見計らって機内美容をしましょう!
その他のスキンケアアイテムも要チェック

フェイスパックだけでなく、他のスキンケアアイテムも「液体物ルール」の対象になります。
機内に持ち込むなら、どれも100ml以下&ジップ袋にまとめるのが基本です。
機内の乾燥対策はフェイスパックだけじゃ不十分。
化粧水・乳液・保湿スプレー・リップ・アイクリームなど、いつものケアをミニサイズで持ち込めば、旅先でも肌コンディションをキープできます。
ただしこれらもすべて「液体物」に含まれるため、容量や袋詰めルールを守る必要があります。
具体例
- ✔ OK:
- ミスト状化粧水
- チューブ式ハンドクリーム
- リキッドファンデーション
- スティックタイプのリップやバーム
- ✖ NGになりがち:
- 100mlを超えるボトル
- 容器に容量表示がないもの(判断されにくい)
詳しくは、すでに別記事で解説しています。
👉 【国際線機内持ち込みOK?】化粧水スプレーの飛行機持ち込みルールと乾燥対策
スキンケアはフェイスパックだけじゃなく、トータルで準備しておくと安心。
小分け&透明袋ルールを押さえて、持ち込みOKな保湿セットを旅に連れて行きましょう。
まとめ:フェイスパックは条件を守れば頼れる旅のお供
フェイスパックは、乾燥しやすい機内での保湿ケアにとても心強いアイテムです。
国際線でも個包装タイプ+透明袋に入れておけば、基本的に持ち込みOK。
ちょっとした準備とタイミングを意識するだけで、周囲に気を遣わず快適に使えます。
特におすすめなのが、液だれしにくく、香りも控えめなシートマスク。
旅行ポーチに数枚入れておけば、フライト中いうるおいが足りない!と思った時に使えます。
スキンケアは、旅行先到着後の肌の状態を大きく左右します。
使えるアイテムを上手に取り入れて、到着後も「うる肌」で旅を楽しみましょう ✈️✨
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