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IPアドレスは変更できる?VPNで変える方法と3年使った実感|2026年

VPN(NordVPNなど)
こいぬ

IPアドレスって自分で変えられるの?海外のサイトも日本のサイトも自由に見られるようになるって聞いたんだけど、仕組みがよくわからなくて……

※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。

れと
れと

結論から言うと、変えられます。一番現実的な方法はVPNを使うことなんです。私自身、海外生活でVPNを3年近く使ってて、国をあっちこっち切り替えながら日本のサイトも現地のサイトも行き来してきました。仕組みと、実際どんな感じなのか、正直にお話ししますね。


IPアドレスを変えたい理由は、人によって全然違います。プライバシーを守りたい人もいれば、海外のサービスを見たい人、逆に海外から日本のサイトを使いたい人、そして「自分で変えた覚えがないのに海外IPになってる」って困ってる人もいます。


この記事では、変える理由・方法・実際にVPNで3年切り替えてきた実感、固定したい人向けの選択肢、注意点まで、順番にお話ししていきます!

IPアドレスは変更できる?主な方法と、この記事で扱う「グローバルIP」

まず、そもそもIPアドレスって何なのか、というところから。手紙を送るとき、宛先の住所が要りますよね。



それと同じで、ネットの世界でも、あなたの端末が「どこから来たアクセスなのか」を示す目印が使われています。それがIPアドレスです。ウェブサイト側は、これを見てあなたのだいたいの居場所(国や地域)を判断しています。

先に結論を言うと、このIPアドレスは自分で変更できます。一番現実的な方法がVPNです。気になる人は、先にNordVPNのプランを覗いてみてもいいかもしれません。

ただ、その前に一つ整理させてください。IPアドレスには実は二種類あって、この記事で扱うのは「グローバルIP」の方です。さっき言った「手紙の宛先」にあたる方、つまりウェブサイトやアプリがあなたを識別するときに見てる、インターネット上の住所です。

もう一つは「プライベートIP」。こっちは自宅の中だけで使われる住所みたいなもので、Wi-Fiルーターが家の中の端末ごとに割り振ってる、192.168.から始まるようなアドレスです。ルーターの設定画面を見るとよく出てきます。「IPアドレスが重複してます」みたいなエラーはこっちの話なので、もしそれで困っているなら、この記事の内容とは別の対処が必要になります。

グローバルIP、つまり手紙の宛先の方を変える方法自体はVPNだけじゃなくて、プロキシ(自分の代わりに通信してくれる中継役のようなもの)を使ったり、単純にネットワークを再接続したりと、いくつかやり方があります。それぞれの違いはこのあと詳しくお話ししますが、国を自分で選べて、しかも安定して使えるっていう意味では、VPNが一番現実的です。

IPアドレスで何がわかる?国・地域・接続元はどこまで特定される?

「IPアドレスから住所までバレるの?」って不安に思う人もいると思うので、調べてわかった範囲を正直に書いておきます。

IPアドレスから特定できるのは、だいたい国・都道府県くらいの地域と、使ってる通信事業者(プロバイダ)、モバイル回線か固定回線かってところ。ただこの精度、実は一律じゃなくて、使われるデータベースや回線の種類、国・地域によってかなりバラつきがあるみたいなんです。国レベルの判定は比較的当たりやすいけど、都市や今いる場所までピンポイントで分かるとは限らない、くらいに思っておいてください。

逆に言うと、氏名や自宅の住所、建物の何号室にいるか、みたいな個人の特定情報は、IPアドレス単体ではわかりません。「バレるかも」と過剰に怖がる必要はないけど、国や地域くらいはウェブサイト側にほぼ確実に見えてる、というのが実際のところです。

IPアドレスを変更する理由|プライバシー・地域制限・海外から日本のサイトを使う

IPアドレスを自分から変えたい、って思う理由、私の周りだとだいたいこの三パターンです。

まずはプライバシー。カフェや空港のフリーWi-Fiを使うとき、通信を暗号化しつつ実際の接続元を見えにくくしておきたい、っていう目的ですね。

あとは地域制限の回避。海外にいると、その国でしか使えないサービスに阻まれることがあります。私も、オーストラリアにいたとき、現地のスーパー(Coles)のポイントサービスみたいな地域限定のサービスを使うために、オーストラリアのサーバーへ接続し直す必要があったことがありました。国をまたいで生活してると、「今どの国に接続してるか」で使えるサービスがころころ変わる、っていう感覚が普通になってきます。

そして、海外から日本のサイト・サービスを使いたいケース。私の場合、日本にいないとLINEスタンプが日本のショップからダウンロードできなかったり、LINEのオープンチャットが見られなかったりして、日本のサーバーにつなぎ直したら見られるようになった、ってことが何度もありました。動画やニュース系のサイトも同じで、日本に接続すると見られるようになることもあれば、それでも変わらないこともある、というのが正直なところ。VPNをつなげば必ず全部見られる、というほど単純じゃないんですよね。

メルカリや楽天市場みたいな日本の通販・フリマサイトも同じ理由でつまずきやすいところ。海外からのアクセスだと表示が変わったり、使いにくくなったりすることがあります。この体験については、それぞれ別の記事で詳しくお話ししています。

反対に、国内でVPNを使っていることが原因で、メルカリ側から利用制限を受けてしまうケースもあります。こっちで困っている人は、以下の記事のほうが直接役に立つと思います。

自分で変えた覚えがないのに海外IPになる人へ

ここまでは「自分から変えたい人」向けの話でした。でも中には「気づいたら海外のIPアドレスだと判定されてて、日本のサービスが使えなくなった」という人もいると思います。

正直に言うと、その原因はVPNとは限りません。スマホのデータセーバー機能や、セキュリティソフトの設定、意図せず有効になってるプロキシなどが、原因として挙げられます。

戻したいときは、まずVPNアプリが裏で動いてないか確認して、動いてたらオフにしてみてください。次に、設定に変なプロキシが入ってないか、セキュリティソフト側でVPN・プロキシ機能がオンになってないか、その辺りも見てみる。それでも変わらなかったら、端末やルーターを一度再起動してみてください。ここまでやっても直らない場合は、契約してる回線事業者に問い合わせるのが一番確実だと思います。

この記事で詳しく扱うのは、VPNが原因の場合と、VPNで意図的に変える場合です。私自身も、空港でVPNアプリを開いたとき、なぜか韓国に接続された状態になってたことが一、二度あって、あとで見返すと自分でうっかり選んでいたみたいでした。それ以外で、勝手に接続先の国が変わってた経験はほとんどありません。

IPアドレスを変更する方法|VPN・再接続・プロキシなどの違い

IPアドレスを変える方法は、実はVPNだけじゃありません。主なやり方を整理しておきますね。

一番手軽なのは、モデムやルーターの電源を落として、しばらく待ってから入れ直す方法。プロバイダによっては再接続のたびに違うIPアドレスが割り当てられることがあります。ただしこれは、変わったとしても同じ国・同じプロバイダの範囲内での話。地域制限を回避する目的では、ほぼ使えません。

プロキシサーバーを使う方法もあります。通信の一部を別サーバー経由にすることで、見かけ上のIPアドレスを変えられます。ただ、多くの場合は暗号化がされてなかったり、無料のプロキシは動作が不安定だったり、サービス側にプロキシとして見破られてブロックされやすかったりします。

その点、VPNは通信全体を暗号化したうえで、自分で国・サーバーを選んで接続先を切り替えられます。安定性や使いやすさの面でも一番現実的で、この記事でここから先お話しするのも、VPNを使った変更方法です。

VPNならIPアドレスをどう変更できる?国を選んで切り替える手順

VPN接続前後でウェブサイトから見えるIPアドレスがどう変わるかの仕組み図

図にすると、こんな感じです。VPNなしだと、ウェブサイト側からは「日本から来たアクセス」に見えますが、VPNでアメリカのサーバーに接続すると「アメリカから来たアクセス」に見えるようになります。

VPNアプリを開くと、世界中の国・サーバーが一覧やマップで表示されます。地図から行きたい国を選ぶような感覚で、タップ一つで接続先を切り替えられるんです。

日本のサーバーに接続すると、少なくともIPアドレス上は日本からのアクセスとして見えるようになります。ただし、サービス側がIP以外の情報(GPS・Cookie・アカウントの登録地域など)も見ている場合は、必ず日本向け表示になるとは限りません。操作自体はシンプルで、専門知識は特にいりません。

私が実際にやってることも、そんなに難しい話じゃなくて。あるサービスが開けなかったら、とりあえずその国のサーバーへ接続を切り替えてみる、というのを試す。それで直ることもあれば、変わらないこともある、というのが正直なところです。「VPNをつなげば絶対に解決する」という魔法の道具じゃなくて、「試せる選択肢の一つ」くらいの温度感で使ってます。

IPアドレスが変更されたか確認する方法

接続を切り替えたら、ちゃんと変わったか自分で確認しておくと安心です。やり方は難しくありません。

VPNをつなぐ前に、ブラウザで「自分のIPアドレス」と検索して、今のIPアドレスと国表示をチェックしておきます。そのあとVPNアプリで目的の国のサーバーへ接続。同じ確認ページをもう一度開き直せば(読み込み直しでOKです)、IPアドレスと国表示が変わったかどうかがすぐ分かります。

もし変わってなかったら、VPNがちゃんと接続状態になってるか、別のサーバーに切り替えてみる、ブラウザを再読み込みまたは再起動してみる、この辺りを順番に試してみてください。私も接続したつもりが実は繋がってなかった、ってことが最初のころは何度かありました。

実際に約3年VPNでIPを切り替えて使って感じたこと

NordVPNを使い始めてもうすぐ3年、オーストラリア・アメリカ、そして今暮らしている中南米の国と、3つの国を渡り歩きながら使い続けてきました。

まず率直な感想として、速度の低下はほとんど気にならなかったです。動画を見てても、作業してても、VPNをつないでるかどうかで違いを感じることはほぼありません。操作もすごく簡単で、地図から国を選ぶだけ、という感覚のまま3年やってきました。実際どんな感じか気になる人は、NordVPNの中身を覗いてみてください。

ただ、正直な感覚として、国によって「繋いだらすんなり見られる」ものと「繋いでも結局ダメだった」ものがあります。個人的な印象ですが、アメリカ発のサービス(銀行系のサイトなども含めて)は比較的アクセスしやすくて、逆に日本のサービスの方が、接続元をいろいろ試さないと開けないことが多かった気がします。あくまで私の環境での体感なので、絶対にそうとは言い切れませんが。

メルカリを日本のサーバー経由で使えるようになった話は、海外からメルカリを使った体験に詳しく書いているので、あわせて読んでみてください。

毎回IPが変わるのが困るなら|専用IP(固定IP)という選択肢

通常のVPNって、接続するたびに、そのサーバーを使ってる他のユーザーと同じIPアドレスを割り当てられる仕組みなんです。つまり、同じ国のサーバーを選んでも、接続するたびに実際のIPアドレスが変わることがあります。

これが不便に感じる場面もあって、例えばオンラインバンキングみたいに「いつも違う場所からアクセスしてる」と判定されるとセキュリティ警告が出やすいサービスや、逆にIPが頻繁に変わることで挙動が不安定になるサービスもあると言われています。

こういう場合の選択肢として、NordVPNには「専用IP(Dedicated IP)」という有料オプションがあります。自分だけが使う固定のIPアドレスを持てる仕組みで、東京サーバーの専用IPも提供されてます(2026年9月時点)。

正直に言うと、私自身はこの機能を使ったことも、必要になったこともありません。なので体験としては語れないんですが、「毎回IPが変わって困る」という悩み自体には、理屈のうえで対応してる仕組みです。気になる人は、料金や条件を専用IPの公式ページで確認してみてください。

IPアドレスを変更するのは違法?注意点と無料VPNのリスク

「VPNでIPアドレスを変えるのって、なんか違法なんじゃ……」と不安に思う人もいるかもしれませんが、調べてみると、VPNの利用そのものを禁止する法律は日本にありません。電気通信事業法とか不正アクセス禁止法とか個人情報保護法とか、その辺りを見てもVPNの利用自体を違法とする条文はなくて、むしろ総務省がテレワーク推進やセキュリティ対策の一環として活用を推奨してるくらいです。

もちろん、IPアドレスを変えたうえで違法な行為をすれば、それは当然アウトです。あくまでVPNでIPアドレスを変える行為そのものは問題ない、っていう話ですね。

私自身は、この点で不安に感じたことは一度もありません。海外で暮らすうえで正規に使える手段の一つ、くらいの感覚で、むしろ怪しい無料の方法に手を出すより、お金を払ってちゃんとしたサービスを使う方が筋が通ってる、と思ってます。

その「怪しい無料の方法」について、少し注意喚起させてください。2019年に人気の無料VPNアプリ150個を調べた調査では、85%に過剰な権限やプライバシー侵害につながりかねない機能が見つかったと報告されています。さらに25%にはDNSリークなどプライバシー保護上の問題、約20%にはマルウェアの可能性も報告されています。すべての無料VPNが危険というわけではありませんが、運営元やプライバシーポリシーを確認せずに選ぶのはおすすめできません。

よくある質問

Q. VPNを切ったら、IPアドレスって元に戻る?
A. 戻ります。VPNを切断すれば、いつも使ってる回線のIPアドレスに自動的に戻りますよ。

Q. 同じ国のVPNサーバーでも、IPアドレスって毎回変わるもの?
A. 変わることがあります。通常のVPNって他のユーザーと同じIPアドレスを共有する仕組みなので、同じ国・同じサーバーを選んでも、接続するたびに実際のIPアドレスは違ってたりします。毎回同じIPにしたいなら、専用IPという選択肢もありますよ。

Q. IPアドレスを変えたのに、位置情報が変わらないのはなぜ?
A. スマホやブラウザがGPSや位置情報サービスから直接、現在地を取ってることがあるからです。IPアドレスとは別の仕組みなので、位置情報サービス側もオフにするとか、別の対処が必要になります。

まとめ|目的に合ったIPアドレスの変更方法を選ぼう

IPアドレスは自分で変更できます。国を選んで、安定して切り替えたいなら、VPNが一番現実的な方法です。

ただ、私自身3年使ってきた実感として、VPNをつなげば何でも解決する魔法の道具ではありません。試してみて初めてわかることも多いので、「絶対に見られるようになる」と期待しすぎず、「試せる選択肢が増える」くらいの気持ちで使うのがちょうどいいと思います。

気づいたら海外IPになっていて困っている人は原因の切り分けから、毎回IPが変わって不便な人は専用IPという選択肢から、それぞれ自分の状況に合った方法を選んでみてください。

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