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海外ってLINEの代わり何使ってるの?
LINEはそのまま海外で使えないの?
こんな疑問にお答えします。
海外では、LINEは一般的ではありません。代わりにほかのアプリが利用されています。そして、その種類は、国や地域により異なります。
よく知られているのは、アメリカ合衆国で利用されているWhatsAppやFacebookのMessengerですね。ほかのアプリについては、以下の記事でご紹介します。
この記事を読むと、以下のことがわかります。
それでは、さっそくご案内しますね。
海外でLINEの代わりに使われているアプリ一覧
海外でLINEの代わりに利用されているアプリを紹介します。アプリは地域ごとに異なるため、地域別にご紹介します。
いずれのアプリも、一般的な使い方をする場合、利用に料金はかかりません。
アメリカ大陸/西ヨーロッパ/オセアニア
アメリカ大陸、西ヨーロッパ、オセアニアでLINEの代わりになるアプリとして、ここでは以下の3つを紹介します。
私の場合、アメリカで暮らしていた頃は、現地の人とはFacebook(Messenger)や電話番号でやりとりすることがほとんどでした。オーストラリアに移ってからは、ママ友との連絡はほとんどWhatsAppでした。住む地域や年代でも変わるので、現地で相手がふだん何を使っているか聞いてみるのがいちばん早いです。
「WhatsApp」も「Facebook Messenger」 も同じFacebookで有名なmeta社に属します。
アメリカ大陸やオーストラリアに長く行くなら、まずWhatsAppとMessengerを入れておき、現地で相手が何を使っているか聞くのが確実です。
それでも「日本の友達とはやっぱりLINEでやり取りしたい」という場合は、設定次第でアメリカやオーストラリアでも使い続けられます。詳しくはこちらにまとめています。
それでは、1つずつもう少し詳しくみてみましょう。

海外でLINEの代わりとして使えるアプリ第1位は、このWhatsAppです。海外でもっとも多くの人がコミュニケーションツールとして利用しています。
WhatsAppの機能はほぼLINEと同じです。LINEには付属機能が多いですが、WhatsAppはコミュニケーションツールのみでシンプルで使いやすいです。
基本的な機能は以下のとおりです。
電話番号に紐づけて利用が可能となります。LINEと違って、友達を一人ずつ追加する手間はありません。
相手の電話番号を登録して、相手もWhatsAppを利用していたら、自動的にWhatsAppで連絡が可能になります。
また、電話番号を変えるときは、旧端末でWhatsAppの「電話番号を変更」を先に行います。
新しい端末へ移る場合は、チャット履歴のバックアップも確認してから進めてください(WhatsApp公式ヘルプ)。
iPhoneならiCloud、AndroidならGoogleドライブに、トークのバックアップをとっておけます。
海外でLINEの代わりといえば、まずこのアプリ。海外に長く行くなら、入れておきたいアプリです。
Facebook Messenger

LINEの代わりとして次に挙げたいのが、Facebookのmessengerです。
Facebook Messengerは、Facebookのアカウントを持っていれば利用が可能です。Facebookの「友達機能」に連動しているため、Facebookで友達ならかんたんに連絡ができます。
機能は以下のとおりです。こちらはかなりいろいろな機能が付随しています。
Facebook Messengerを入れておけば世界中の人と連絡をとりやすくなります。Facebookを持っているなら、WhatsAppにならび、LINEの代わりとして携帯電話に入れるべきアプリです。
Kik

海外でのLINEの代わりとして、Kik Messengerという選択肢もあります。特徴は以下のとおりです。
Kikの一番の特徴は、アカウント登録で電話番号が不要な点といえます。ユーザー名、メールアドレス、パスワード、誕生日などの情報を登録することで利用が開始できます。
一方で、無料通話機能は無いので、この点は気をつけましょう。
また、Kikにはボット機能があり、さまざまな企業が連携されています。ボットにアクセスすれば、連携された企業の情報が知れるわけです。
東ヨーロッパ
Viber

Viberは、ヨーロッパ、中東、アジア、中南米で広く利用されているアプリで、これらの地域ではLINEの代わりです。
開発拠点がベラルーシで、本社がキプロスにあったViberは、2014年楽天の子会社となりました。
私がヨーロッパに住んでいたときは、Viberが必需アプリでした。よく使われているかは国によって違うので、行く国で使われているか確認してから入れると安心です。
韓国
Kakao Talk

Kakao Talkは、LINEの代わりになる韓国で広く利用されているアプリです。韓国では「国民的SNS」ともいわれています。
特徴は以下のとおりです。
Kakao Talkは、電話番号の認証が必要でLINEと似ています。QRコードとID検索による連絡先の確認などの機能も一緒です。
ほかに、携帯電話に登録してある連絡先をKakao Talkに自動登録する、WhatsApp同様の機能もあります。
韓国に行くなら、LINEの代わりとしてKakao Talkを入れれば間違いありません。
中国
WeChat(微信)

WeChatは、中国でのLINEの代わりです。
WeChatは、中国のテンセントが運営しているメッセージアプリです。2011年からサービスが提供されています。テンセントは、次に紹介するQQも運営しています。
WeChatの特徴は以下のとおりです。LINEと同じようにかなりの機能が付随しており、さまざまなサービスのプラットホームのようになっています。
WeChatは、公共料金の支払いや決済サービスを持っていて、ショッピングにも利用できます。
LINE同様、コミュニケーションツールを超え、生活に強く紐づいているサービスといえます。
QQ(騰訊QQ)

中国でLINEの代わりになる第2位のアプリは、QQです。WeChatに続きよく利用されています。小学生、中学生などの若者ユーザーの利用率が高い傾向にあります。1999年から提供されています。
QQには「QQ空間」なる場所があり、ブログやゲームをはじめ、さまざまなことができます。
QQは、WeChat同様に中国のテンセントという会社により運営されています。特徴は以下のとおりです。
WeChatとほぼ同じ機能を有するQQですが、ゲームや音楽に特化した機能が多いため、年齢の低いユーザー層に支持されているようです。
海外でLINEの代わりに使われるメッセージツール

LINEの代わりに利用されるツールには、アプリ以外にも「携帯電話のテキストメッセージ機能」などが考えられます。
ここでは、以下の2つをご紹介します。
✔ SMS
✔ アップル携帯電話のiMessageとFacetime
これらも海外で一般的に利用されています。1つずつみていきましょう。
SMS(携帯電話番号宛てのテキストメッセージ)
SMS(ショートメッセージサービス)は、電話番号に付随して利用可能なメッセージサービスで、海外でもLINEの代わりとして利用可能ですが、SMSを連絡手段とするのはおすすめしません。
「国際ローミング」は、一般的に高額です。日本でご利用中のキャリアに「行く国でのSMSの利用可否」と「海外ローミングプラン」を事前に確認しておきましょう。
また、渡航先の国の人と連絡先を交換する場合、日本の番号に連絡をしてもらうことになるため、相手に料金も高額な通信料が発生しえます。
場合によっては、「国際通信になるので相手からSMSの受信が困難な場合」も想定されます。このため、SMSもLINEの代わりとして考えられますが、この機能だけに頼るのはおすすめできません。
一方で、現地で旅行用のSIMカードを購入する場合は、「SMSを現地の番号で利用できる」ので問題がなくなります。現地SIMカードなら、費用も安くて多額になることはありません。
「アメリカ滞在で現地SIMカードを利用する場合」については、こちらの記事をご覧ください。
アップル端末ならiMessageとFaceTime
iMessage/FaceTimeは、アップルの製品同士で利用できるメッセージサービスです。しかし、LINEの代わりとして通信手段とするのはおすすめできません。
なぜなら、海外で連絡をとる相手がアップルユーザーとは限らないためです。
また、相手がApple端末でない場合は、対応状況や設定によりRCSまたはSMS/MMSとして送られます。料金は、契約している通信会社のプランで確認してください。
海外ではLINEは一般的ではない

日本では、LINEは多くの人が使う、国内最大級のSNSです。
世界でみると、LINEがよく使われているのは、日本、タイ、台湾などに限られます。
一方で、これ以外の国ではLINEはほぼ利用されていません。
海外でいま使っているLINEは、そのまま使える?

日本で使っているLINEは、同じスマホなら、SIMを替えても海外でそのまま使えます。ネットにつながっていれば、トークも通話も日本と同じように使えます。
ただ、Wi-Fiがない場所で使うには、現地のSIMやeSIM、レンタルWi-Fiなどでネットにつなぐ必要があります。
海外に行く前に:LINEを海外で利用するために準備しよう

長く滞在する人ほど、日本を出る前に、日本の電話番号をどうするか決めて、LINEの引き継ぎの準備をしておくと安心です。日本の番号を解約するなら、解約した番号をLINEに登録したままにしないことも大事です。
具体的にどんな準備が必要かは、こちらの記事をご覧ください。
まとめ:海外のLINEの代わりは国と地域によって違う。海外に行くなら、事前に準備を確認しておこう
ということで、まとめます。LINEを利用していて、これから海外に出る予定なら、以下を確認しましょう。
まずは、大事なのでこの記事をご覧ください。
そのうえで、以下を準備しましょう。
短期的に海外に滞在するのであれば、Wi-Fiを持っていけば安心です。日本で借りていくなら、グローバルWi-Fiのようなレンタルも選択肢のひとつ。行く国が対象になっているかは、公式サイトで確認してみてください。
海外に出る際は、家族との通信手段については念には念を入れる必要があります。かならずいくつか利用できるようにしておきましょう。
連絡ができなくなると周りに心配をかけますし、焦りが募ってほかのことに手がつかなくなります。
普段利用していない電話番号も海外に出るならしっかり確認しておくのもおすすめします。携帯電話などは壊れてデータが見れなくなる可能性があるので、紙のメモ帳などに緊急連絡先を記載しておきます。
私はアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、東京を転々として生きているのですが、国をまたいで引っ越すたびにSNSをセットアップしなおしています。
LINEは、同じスマホならSIMを替えても使い続けられます。ただ、日本の番号を解約したり、海外で機種変更や再ログインが必要になったりしたときに、準備をしていないと困ることがあります。
そしてLINEは日本では生活に深く紐づいていて、いざ利用できなくなると困ります。アカウントにアクセスできなくなると、おてあげです。
海外に出られる方は、LINEを海外でどのように利用するか、また海外でのLINEの代わりについてしっかり考えておきましょう。
日本にいるうちに引き継ぎの準備をしておくと、機種変更や再ログインが必要になったときに慌てにくくなりますよ。
では、また♪








