広告・PR

「産休って寂しい!」と思う?寂しい原因とやっておきたいこと7つ

育休・産休
りす
りす

産休に入るの楽しみだったのに、いざ入るとなると寂しい…。
こういう人、ほかにいる?

産休が寂しいという人…。実はいっぱいいるんですよね。実際私もその一人。楽しみな部分もあったけど、いざ産休に入ると寂しくもなりました。


この記事を読むと、以下のことがわかります。


  • 産休に入るのが寂しい人たちのつぶやき
  • 産休に入るのに寂しいと思う人たちの理由
  • 産休に入るのが寂しいと思ったらチェックしておきべきリスト


それでは、さっそくご案内しますね。


ちなみに、私が産休で寂しいと思った理由はいろいろあるので、まとめにちょこっと書いておきます。


産休に入るのに寂しくなる人はけっこういる

産休に入るのに寂しくなる人はけっこういます。以下、一部の例をあげますね。







こんな感じで、Twitterをのぞいてみると、皆さんけっこう仕事を楽しんでいて、仕事をおさめるのが名残惜しい様子です。


人間関係もよい関係を築けているのでしょうね。人間、一番気にかかるのは「人間関係」です。なので、幸運にも仕事場でよい人間関係に恵まれた方は、仕事から離れて人恋しくなるのは当然です。


産休中寂しくなる理由

Photo by Fallon Michael on Unsplash

産休中、寂しくなる理由を分析してみました。以下のとおりです。


  • 外出しなくなるので、人と話す機会が減る
  • 仕事を引き継ぐと、空っぽになったように感じる
  • 仕事でまぎれていたつわりやむくみで頭がいっぱいになり、ほかのことを考えたくなる
  • 今までの仕事中心のハツラツとした生活リズムが狂う


1つずつみていきましょう。


外出しにくいので、人と話す機会が減る

外出をしなくなり、誰かと話す機会が一気に減って寂しくなります。


人間はほかの人とコミュニケーションをとって、自分のコミュニティでの立ち位置を確認しています。なので、コミュニケーションをとれないと、まるで孤立したかのように感じます。


仕事場は自分のいる場所を提供してくれる場所です。そして職場の仲間は、毎日会っていて、気の知れた仲間です。


家族のように感じる方もいるかもしれません。気の合う仲間なら、とつぜんその人たちと離れることになれば、寂しいのは当たり前ですね。


頭では、今までと同じように一緒に働いて楽しい会話ができる日々を送りたいと感じているのに、とつぜんしばらく会えなくなるわけです。感情がついていかず、寂しさに襲われる人もいるでしょう。


仕事を引き継ぐと、空っぽになったように感じる

仕事にプライドを持っていると、仕事をほかの人に引き継いだとき、空っぽになったように感じます。


自分の仕事だったことを、ほかの人がキラキラと問題なくこなすのを見て、「ほかの人でも問題なくできるんだ…」と認識して自分の価値が低くなったように感じるかもしれません。


人は「自分の価値を認めてもらって、必要と思ってもらいたい」という承認欲求を持っています。仕事をほかの人に引き継ぐことにより、この欲求が満たされなくなって、自分の価値がなくなるように感じるんでしょうね。


それで、自分が空っぽに感じるわけです。


仕事でまぎれていた「つわり」や「むくみ」で頭がいっぱいになり、ほかのことを考えたくなる

仕事に行かなくなると、嫌が応にも自分の身体に出る症状に目がいくようになります。私も実際そうでした。


産休前から酷いパンッパンの足のむくみで痛いし、歩きにくい状態だったのですが、これが家に引きこもるとますます注意を引きます。


仕事をしていると、頭がほかのことに集中することで気がまぎれるんですね。


お腹には妊娠線の兆候が出ていて気にもなりました…。


妊娠を終えたばかりの友人からWELEDAのオイルをもらい、お風呂あがりには動きにくい体をひねりながら時間をかけてゆっくり塗りました。おかげで?なのか妊娠線は残りませんでした。


足のマッサージにも使えます。むくみすぎていてマッサージはきいてたか不明ですが、気持ちよかったです。


れと
れと

このオイルがとても良い香りで、本当に癒されます。産休に入ったあとはゆーっくりマッサージできて時間も有効に使えるし、おすすめです。


今までの仕事中心のハツラツとした生活リズムが狂う

産休に入ると、どうしても生活リズムが狂います。ちょっと夜更かししたり、朝寝坊したり。


そんな生活リズムを続けていると、なんだか、社会の規範から外れたような、そんな気持ちを感じることがあります。


自分が社会的にダメ人間になった気がして、寂しくなります。


産休中寂しいとき⇒いましかできないこと、もうやった?

Image by Marjon Besteman from Pixabay

産休中寂しい気持ちになったら、今できることを確認しておきましょう。なぜなら、産休に実際入ると、自分の時間はなくなるからです。


赤ちゃんは昼夜問わず泣き叫び、数時間ごとにお世話が必要になります。周りに親戚でもいて赤ちゃんのお世話を頼めない限り、自分の時間はなくなると思っておくのが◎です。


なので、この「寂しい」の感情が脳に出てきたら、やらなくてはいけないことに目を向けて、時間を有効に使い切りましょう。


あとからできたことに気づいても、「時すでに遅し」です。できる可能性のあることにはすべて目を向けておくのをおすすめします。


以下に6つ、産休に入ったらやっておくべきことをご案内します。


  • バースプランを見返す
  • マタニティフォトをとっておく
  • 各種申請書類を作っておく
  • 赤ちゃんファーストの商品をみておく(東京都の場合)
  • お祝いでほしいものをリストアップして、親戚に伝えておく
  • 見たかった映画やTVシリーズをぜんぶ見ておく
  • スキルアップしておく


1つずつみていきましょう。



バースプランを見返す

バースプランについて、もう一度見直しをしておきましょう。


無痛分娩や水中分娩、夫の立ち合い、サポート、助産師による分娩など、今は個人の希望にあわせ出産のあり方が変わりえます。


なかには、「呼吸法を教えてほしい」とか、「分娩中好きな音楽をかけさせてほしい」などと言ったリクエストもあるようです。分娩の種類によっては、病院に事前に手配を要します。


陣痛が来てから「手配しておけばよかった」と後悔することのないよう、バースプランについて自分の希望を書き出すのは、頭が整理されおすすめです。


クリニックに行った際には、小さなことでも助産師さんに相談しておきましょう。


マタニティフォトをとっておく

マタニティフォトは、まさに産休中の最後、赤ちゃんの存在をお腹に大きく感じる今が取りどきです。よい思い出になりますので、とりたい方はとっておきましょう。


私は結局マタニティフォトを撮影する機会を設けられず、撮影せずに出産したのですが、今ちょっぴり後悔しています。とっておけば、将来的に娘に見せることができたな、と。


妊娠・出産は、人生でも稀な機会なので、興味がある方はやっておきましょう。


各種申請書類を作っておく

各種申請書類は、産む前に記入事項を確認しておき、産後は少し記入すれば済むようにしておくと事がはかどります。記入しようとすると、内容がなかなか複雑で時間かかるんですよね…。


しかも、産後は痛いし、赤ちゃんも大変だし、頭はもうろうとするしで、かんたんな書類の記入すら難しくなるんです。


提出の準備をしておくもの

出生届

育休申請書類

育児給付金申請

保育園申しこみ   など。


産後に自分に必要な書類は、産休中に確認しておきましょう。



赤ちゃんファーストの商品をみておく(東京在住の人)

東京在住の方は、赤ちゃんファーストの商品を出産前にみておくと、産後すぐに申し込むことができるのでおすすめです。購入しなければならないものの整理にもなります。


赤ちゃんファーストは、商品が新生児向けなものが多めです。一方で、赤ちゃんファーストのカードが届くのは、生後2週間前後。


欲しいものの種類にもよりますが、商品の利用を最大限するために、なるべく早めに申し込むのがおすすめです。


お祝いでほしいものをリスト化する(アマゾンプライムのらくらくベビーの商品を選んでおく)

出産祝いは、欲しいものだけをもらいたいですよね。それならアマゾンプライムのらくらくベビーでリストを作ると、めちゃくちゃ使えておすすめです。


人によっては親戚などからいろいろもらう方も多いと思いますが、不要ものとか、厄介な場合はもらうものがかぶるんですよ。


スタイとかならまだしも、ベビージムとか2個来ると困ります。オムツケーキとかも定番のお祝いですが、種類が限られているので、好きなキャラクターがいたりすると同じオムツケーキが複数個届いたりなんてことも。


らくらくベビーでリストをほかの人に共有しておけば、欲しいものだけを1つずつもらえます。


らくらくベビーとは?

らくらくベビーとは、赤ちゃんが生まれる前に「ほしいものリスト」が作成できるアマゾンのサービスです。


「ほしいものリスト」は、友達や家族に共有できます。そのため、自分が欲しいものだけをプレゼントとしてもらえます。


プレゼントを送付する人は、「ほしいものリスト」の中の商品を自分で選択して購入できます。購入が済むと、商品は自動的に「ほしいものリスト」を作った人に配達されます。


1度購入された商品は、ほかの人は選択できないので、送付する人からの商品がかぶることはありません。



このサービスは本当に使えて、海外の親戚や友人も「リスト作成者がいる場所」のamazonでプレゼントを購入できます。


私は夫の親戚は全員海外にいたので、このリストを共有することで、日本でほしいものだけを受け取れました。アマゾンすごいです。


おまけに、 らくらくベビーで30品をほしいものリストに追加して、その中から700円分購入を終えると、「出産準備お試しBOX」(約1,000円相当のベビー用品/サンプル品)が無料でもらえます。


出産前に欲しいものなんて30品を優に超えるし、700円なんて洗剤で終わるので、お試しBOXをもらう条件に届かない人はいないでしょう。


らくらくベビーは、プライム会員(月間500円)になると利用できます。そして、プライム会員になると、ベビー用品は10万円分の買い物まで10%OFFになります。


生まれると、おむつやらベッドやら洗剤やらでアマゾン大活躍ですよ。育児中はプライムに入った方がお得なので、私は出産2か月前にプライム会員になりました。プライム会員は30日間無料なので、とりあえず30日間サービスを試してみるのがおすすめです。



見たかった映画をぜんぶ見ておく

見たいと思っていた映画作品などは無いですか?今のうちに見ておいた方がいいですよ。産後になると、本当に映画などは見れなくなります…。


私はNETFLIXamazonプライムビデオの作品マラソンをしてました。一般的な作品なら、このどちらかの動画配給会社にすればじゅうぶんです。


NETFLIXは無料体験無いんですが、amazonは1か月無料です。入って1か月後に会員をやめてもOKなので、無料で見たかったら、産休中だけと割り切って1か月だけ入るのもアリです。


\1か月無料でみれます!/


スキルアップしておく

実は、産休中って、いろいろ挑戦できるいいチャンスですよね。会社にいたときに「あの資格気になる」とか「あの言語やりたい」とか、思っても挑戦できません。産休中は、できなかったことをするチャンスです。


私は産休中にスペイン語の授業をとっていました。夫の家族はスペイン語しか話さないので、会いに行く日を目指して。言語なら、Duolingoとかタダなので、気軽に挑戦できます。



まとめ:産休は寂しいと思う人はけっこういる。時は金なりなので、寂しさを紛らわすのにいろいろ試そう

「産休は寂しい」と思う人はたくさんいます。そこで寂しいと思っている間にできることをまとめてみました。


私も「産休、寂しい!」と思った1人ですが、その理由は以下でした。


産休が寂しかった理由

✔ コロナ下で気軽に誰かに会いにいけない。

✔ 足がむくみすぎてうまく歩けない。

✔ 妊娠2か月で2年ぶりに日本に帰国して、気軽に話せる友達がいなかった。

✔ 妊娠6か月で夫が海外に単身赴任し、アパートに1人ぼっちで話す相手がいなかった。

✔ アパートでストーブを使っていて、1人で灯油買うたびに寂しさが募った。

✔ 職場の人たちがめちゃくちゃ優しくて、出産関連のことも相談できて本当にありがたかった。


アパートのストーブのこと上に書いてますが、産休直前が真冬だったんですよ。お腹大きいときに、冬場に1人ぼっちでアパートの階段上って灯油運ぶのって寂しさがめちゃくちゃ募ります笑(団地でエレベーターない)。ってか危ない。


マタニティフォトは夫と撮りたかったのですが、夫が単身赴任で不在だったのであきらめました。


私の場合、産休に入ってすぐ、寂しさに負けて実家に引っ越しを決断し、すぐしました笑。出産するぎりぎりまでアパートに1人暮らしするつもりでしたが、耐えられませんでした。


というわけで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


よい産休期間をお過ごしください。準備は万端で。


では、また♪


タイトルとURLをコピーしました
letlog