ミントモバイルのeSIMの始め方|対応端末の確認・購入・開通・機種変更まで

海外通信/SIM(Mintなど)

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りす
りす

MintでeSIMにしたいんだけど、どうやって始めればいいの?途中で失敗したら怖いな…。

れと
れと

eSIMって目に見えないぶん、ちょっと不安になりますよね。じつは私、Mintを2019年からずっと使っているんですが、MintはeSIMにせず物理SIMのままなんです。その理由もふくめて、順番にお話ししますね!

こんにちは、れとです。ミントモバイル(Mint Mobile)のeSIMは、新しく申し込む人なら、購入のときにeSIMを選ぶだけで始められます。物理SIMから切り替える人や、機種変更する人は、それぞれ手順が少し違います。


この記事では、MintのeSIMの始め方を、自分の状況別にMint公式の案内でまとめました。うまく開通しないときのチェックや、eSIMを消してしまう前に知っておきたいことも書いています。


結論:MintのeSIMは購入時に選ぶだけ。始める前に3つ確認

新しくMintを申し込むなら、SIMロックのない(アンロックの)対応スマホを持っていれば、購入のときにeSIMを選ぶだけ。アメリカ国内なら、買ったその日に開通できます(Mint公式ヘルプ)。ただし、日本で買っても日本では開通できません。開通(アクティベート)はアメリカに着いてからです。


始める前に確認しておきたいのは3つ。スマホがMintのeSIMに対応しているか、SIMロックがかかっていないか、それから今の番号を持ち込むなら、番号の移行が終わっているか。この3つがそろっていれば、手順はむずかしくありません。


りす
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れとはどうしてeSIMにしてないの?eSIMの方が便利そうだけど…。

Mintを7年近く使う私が、eSIMにしていない理由

ここ、意外に思われるかもしれないんですが、私はMintをeSIMにしようと考えたことが、一度もないんです。2019年に契約したときからずっと物理SIMで、いまもiPhoneの物理SIMのスロットに挿しっぱなしにしています。


いちばんの理由は、私の使い方だと物理SIMの方が合っているから。アメリカの番号は銀行などの認証に使うことが多くて、必要なときにすぐ使える状態にしておきたいんです。以前、国をまたいでSIMを何度も入れ替えていた時期があって、到着してからだとバタバタするので、飛行機の中で着く前にSIMを入れ替えるのが習慣になっていました(笑)。いまも財布やポーチにSIMピンを入れています。


りす
りす

飛行機の中で!?慣れてるね…。じゃあeSIMは使ってないの?

れと
れと

eSIMは使ってますよ!滞在する国のデータ回線は、日本でもオーストラリアでも中南米でも、現地のeSIMです。iPhoneにはいま5本入っています。…逆に整理しろって話ですよね(笑)。

ただ、eSIMはなかなか消せないんです。消したあとに元に戻すのが大変そうで、ちょっと怖くて。物理SIMなら抜いても手元に残るので、そこは安心なんですよね。


じつはこれ、私の気にしすぎというわけでもなくて、Mint公式も「一度スマホから消したeSIMは元に戻せない」と案内しています。じゃあeSIMにするなら、何に気をつければいいのか?順番に見ていきますね。


自分のスマホがMintのeSIMに対応しているか確認する

まずはスマホの確認です。MintのeSIMに対応しているかは、Mint公式サイトのeSIMのページで確認できます(Mint公式ヘルプ)。いまのiPhoneやAndroidは、たいていeSIMに対応しています。


あわせて、SIMロックがかかっていないかも確認してください。日本で買ったiPhoneをアメリカで使う人は、SIMロックの確認方法やIMEIでの判定を、こちらの記事でくわしく書いています。


新しくMintのeSIMを買って開通する手順

新しくMintを申し込む人は、公式サイトでプランを選んで、購入の画面でSIMの種類を「eSIM」にします。購入すると、注文確認のメールに11桁の「eSIM ACT code(開通コード)」が届きます。見当たらないときは、迷惑メールのフォルダも見てみてください(Mint公式ヘルプ)。


開通は、Wi-Fiにつないで、Mintのアプリで「Activate Your SIM Card」を選び、この11桁のコードを入れるところから。新しい番号でいいなら「Get a new one」、今の番号を持ち込むなら「Keep your current one」を選んで、今の番号とZIPコード、今の携帯会社のアカウント番号とPIN(番号移行用のPIN)を入れます。あとはアプリの案内どおりに進めれば、eSIMのインストールまで進みます(Mint公式の開通ガイド)。


りす
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今の番号を持ってくるときに、気をつけることはある?

2つあります。番号の移行が終わってからeSIMを入れること。移行の状況はMintのアプリで確認できて、終わると確認のメールが届きます。ほとんどは数分で終わりますが、時間がかかることもあるそうです(Mint公式ヘルプ)。それから、開通が終わるまで今の携帯会社の契約は解約しないこと。先に解約すると、その間つながらなくなってしまいます(Mint公式の開通ガイド)。


番号そのままの乗り換えは、手順をこちらにまとめています。


物理SIMからeSIMに切り替える手順

すでにMintを物理SIMで使っている人は、アプリからeSIMに切り替えられます。Mintの公式ヘルプの案内では、こんな流れです(Mint公式ヘルプ)。


まずMintのアプリを最新にしてログインし、右下の「Account」から「SIM Card」の「Order Replacement SIM」をタップ。SIMの届け方の画面で「Get an eSIM」を選んで、次に「This is my new device」を選びます。同じスマホなのに「新しい端末」と出るので少し戸惑いますが、公式の手順ではこれでOK。あとは注文を確定すれば(料金はかかりません)、そのままeSIMのインストールに進みます。終わると、確認のメールが届きます。


りす
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「Get an eSIM」が出てこなかったら?

れと
れと

公式では、その場合はスマホがeSIMに対応していない可能性がある、と案内されています。まず対応端末かどうかを確認してみてくださいね。

機種変更は、新しいeSIMを出すか、Quick Transferで移す

機種変更のときは、今のスマホがまだ使えるうちに準備しておくのがポイントです。今のスマホのバックアップをとって、新しいスマホがMintに対応していてSIMロックがないかを確認し、両方をWi-Fiにつないでおきます(Mint公式ヘルプ)。


Mintのアプリでの移し方はこうです。新しいスマホにアプリを入れてログインし、「Account」の「Change device」から「Get an eSIM」を選んで、「This is my new device」をタップ。注文を確定すると、Wi-Fiにつながっているかの確認と、SMSで届く確認コードの入力があって、そのあと新しいeSIMのインストールに進みます。今のスマホが物理SIMでも、iPhoneとAndroidのあいだでも、この方法で移せます。プランと電話番号はそのままです(Mint公式ヘルプ・Mint公式ヘルプ)。


りす
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iPhoneからiPhoneなら、もっとかんたんな方法はないの?

あります。Mintは、iOS 18のiPhone同士のeSIM Quick Transfer(クイック転送)に対応しています。Androidも、対応している一部の機種同士なら、新しいスマホの初期設定の中で番号を移せます。ただ、AndroidとiPhoneのあいだはQuick Transferでは移せないので、上のアプリの方法で移してください(Mint公式ヘルプ・Mint公式ヘルプ)。


もし新しいスマホがMintのeSIMに対応していなかったら、物理SIMに戻す必要があります。物理SIMに戻すときは、アカウントの管理画面から交換用のSIMを注文して、それを開通させると、それまでのeSIMは使えなくなります(Mint公式ヘルプ)。


eSIMを消す前に:交換・再発行は12か月で5回まで無料

eSIMで気をつけたいのが、スマホからeSIMを消すときです。Mint公式は、一度スマホから消したeSIMは元に戻せないと案内しています(Mint公式ヘルプ)。


消してしまっても、交換用のeSIMを出してもらうことはできます。ただ、無料なのは12か月で5回まで。6回目からは1回3ドルかかります(Mint公式ヘルプ)。機種変更でeSIMを出しなおすのも交換に入るので、何度もやり直していると、意外とすぐ5回に届いてしまうかもしれません。


りす
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じゃあ、使わなくなったeSIMはずっと消さない方がいいの?

そうとも言いきれなくて、Mint公式は、新しいeSIMを入れるときは使っていないeSIMを消しておくと、トラブルや混乱を避けられるとも案内しています。対応するiPhoneなら最大2本のeSIMを同時に使えて、ほかにも何本か保存できます。ただ、iPhone SEやiPhone 12など古い機種は、同時に使えるのが1本だけのこともあるそうです。Androidは機種によって違います(Mint公式ヘルプ)。


なので、消すのは「もう使わない」と確信できるものだけ。Mintの回線を消すときは、とくに慎重に。私みたいに5本ためこむ前に(笑)、ときどき見直すくらいがちょうどいいと思います。


eSIMが開通しない・つながらないとき

eSIMがうまく開通しないときは、まず基本から。スマホがeSIMに対応しているか、SIMロックがかかっていないか、番号の移行が終わってからeSIMを入れたか、前のSIMカードを抜いたか。それから、安定したWi-Fiにつないだまま手続きしているか、スマホのOSが最新か、も見てみてください。それでもダメなら、一度スマホを再起動(Mint公式ヘルプ)。


iPhoneで「アクティベート中」のまま進まないときは、「設定」→「モバイル通信」で開通中の番号を選んで、「この回線をオンにする」がオンになっているかを確認します。QRコードが読み込めないときは、コードがぼやけていないか、カメラのレンズが汚れていないかを見て、画面の明るさを変えてみる。それでもダメなら、メールに書いてある「SM-DP+アドレス」と開通コードを手で入れてインストールできます。


電波のかわりに「SOS」と出るときは、SIMロックがかかったままかもしれません。ロックがないなら、「モバイル通信」でMintのeSIMをいったんオフにしてオンにする、Mintをデータと通話のメインの回線にする、ほかのSIMを一時的にオフにする、を試してみてください(Mint公式ヘルプ)。


りす
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それでもダメだったら?

れと
れと

Mintのサポートに連絡するのがいちばん早いと思います。公式は、開通中のスマホとは別の電話からかけるよう案内しています。私も物理SIMでですが、2019年に契約した日、開通の操作をしても回線が出てこなくて、夫の携帯からサポートに電話したことがあるんです。

自分のiPhoneを手元でいじりながら、SIMのキットに書いてある番号を伝えて、データを見てもらって。「少し変更するので待っていて」と言われて、かなり時間はかかりましたが、最後は急に使えるようになりました。正直、何が原因かわからないまま自分であれこれいじっていると、何が何だかわからなくなります(笑)。止まったら早めにサポート、がおすすめです。


eSIMは、QRコードの読み込みや設定で時間がかかることもあります。私も現地のeSIMを入れるときに、うまくいかなくて何度か時間がかかったことがありますが、案内どおりに進めて、最後はちゃんと使えるようになりました。


日本で買うとき・海外で使うときの注意

日本にいるうちにMintを申し込んでおきたい人もいますよね。購入は日本からでもできますが、日本では開通(アクティベート)できません。アメリカに着いてから、アメリカ国内で開通させてください。eSIMなら、着いたその日に開通できます。Mintの公式ヘルプでも、海外で使う案内は「アメリカで開通したプランなら」という前提になっています(Mint公式ヘルプ)。


もうひとつ大事なのが期限です。Mint公式では、プランを買った日から45日以内にSIMを開通させる必要があります。日本で先に買うなら、渡米日から逆算して、早く買いすぎないようにしてください。期限の前には連絡があって、もっと時間が必要ならサポートに相談できるそうです(Mint公式ヘルプ)。


日本で買うときの手順や注意点は、こちらにまとめています。


アメリカを離れたあとも番号を持ち続けたい人は、Wi-Fi Callingを使うやり方を、こちらで書いています。


よくある質問

Q. eSIMと物理SIM、どっちがいい?

A. 通信の品質で、どちらかが劣ると感じたことはありません。私は必要なときに差し替えられる物理SIMが合っていますが、SIMの到着を待たずにすぐ使いたい人や、物理SIMのスロットをほかの回線で使っている人はeSIMが便利です。使い分けは、こちらの記事でくわしく書いています。


Q. eSIMから物理SIMに戻せる?

A. 戻せます。アカウントの管理画面から交換用のSIMを注文して開通させると、それまでのeSIMは使えなくなります(Mint公式ヘルプ)。


Q. eSIMに切り替えると料金はかかる?

A. 物理SIMからeSIMへの切り替えは、公式の手順では注文の確定で料金はかかりません。交換・再発行のeSIMは12か月で5回まで無料で、6回目からは1回3ドルです(Mint公式ヘルプ・Mint公式ヘルプ)。


まとめ:MintのeSIMは、消さないことだけ気をつければむずかしくない

Mintのマイプラン画面。12か月6GBプラン、年180ドル、自動更新
私のMintのプラン画面。私は物理SIMで、12か月6GB・年180ドルのプランを使っています

MintのeSIMは、新しく申し込むなら購入のときに選ぶだけ。物理SIMからの切り替えも、機種変更も、アプリから手続きできます。気をつけたいのは、一度消したeSIMは戻せないことと、番号を持ち込むなら移行が終わってから入れることの2つです。


私は物理SIMのままMintを使っていますが、それは使い方の好みの話。現地の回線ではeSIMも使っていて、eSIMだから使いにくいと感じたことはありません。


次に読むなら、こちらもどうぞ。


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