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【初心者向け】Wise海外送金の使い方まとめ|日本から海外へお金を送る方法

海外旅行
こいぬ
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海外送金って、手数料が高いよね。時間かかるのも面倒だし、心配だし…

そんなイメージを持っている方、多いんじゃないでしょうか?私もずっとそう思いつつ、各国と日本への送金を行なってきました。

でも、Wise(ワイズ)を使ってみたら、かんたんさ、スピード、安さに「もっと早く試せばよかった!」と思いました。

たとえばオーストラリアでは、スマホのアプリから日本円→オーストラリアドルに両替して、その瞬間から現地通貨での支払いが可能に。まるでお財布の中のお金を「通貨ごとに切り替えて使える」ような感覚で、とても便利でした。

オーストラリアでは、地元の銀行(Commonwealth)とWiseの間で送金も着金も一瞬。しかも手数料ゼロで、外貨の出し入れもラクラクでした。

この記事では、そんな私の実体験も交えながら、Wiseの使い方や魅力を初心者向けにわかりやすく紹介していきます。

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Wiseとは何?初心者向けに仕組みをわかりやすく解説

▲ コスタリカの高速でもWiseのデビットで払えます。

Wise(ワイズ)は、海外送金を「安く」「早く」「かんたんに」行えるオンラインサービスです。銀行や従来の送金方法よりもコストを大幅に抑えられるのが最大の特徴です。

なぜなら、Wiseは複雑な国際送金の仕組みをさけ、現地通貨をそれぞれの国で管理しているためです。そして、現地のユーザー間で送金を相殺することで、ムダな国際送金手数料や中継銀行のコストを削減しています。

例えば、日本からオーストラリアへ1万円を送る場合、通常の銀行だと「数千円の手数料」と「高い為替マージン」がかかりますが、Wiseでは実際の為替相場に近い「ミッドマーケットレート」を使い、手数料も数百円に抑えられます。また、送金はスマホのアプリから簡単にでき、着金も早いのが特徴です。

つまり、Wiseは海外送金の「高い手数料」と「手続きの面倒さ」を解消した、気軽に使える国際送金サービスというわけです。

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わかりやすい料金設計:手数料と為替レートのしくみ

Wiseの魅力のひとつが、料金体系がとてもシンプルでわかりやすいことです。

一般的な銀行で海外送金をすると、「送金手数料」だけでなく「中継銀行の手数料」や「為替レートへの上乗せ」など、「最終的にいくらかかるのかわからない」コストが発生します。

一例ですが、私はwiseを利用する前に、三井住友銀行の窓口に行きました。それで「日本からオーストラリアの自分の口座へ10万円くらい送りたいのですが」と聞いたところ、以下の説明を受けました。

項目内容・金額(概算)
送金手数料(店頭)7,500円
中継銀行(コルレス)手数料約2,500円(送金者負担の場合)
為替手数料約1,100円(1AUD=約90円で1円上乗せ × 約1,100AUD)
リフティングチャージ(同一通貨送金時)なし(円→AUDなので不要)
合計約11,100円(+隠れコストあり)


三井住友銀行さん
三井住友銀行さん

こんな感じですが…オーストラリア側の銀行でも手数料が発生するかと思います。

そして、為替手数料も現時点ではわかりません。もっとかかる可能性もありますね。

これ以上のことは現時点で言えません。


「10万円に対して、1万円以上の手数料‥?」最終的なコストが理解できず、私は結局送金をしませんでしたので、最終的にいくらかかるのかは不明です。ちなみに、三井住友銀行店舗で国際送金すると、オンライン送金より手数料が約2倍かかるそうです。なので、国際送金はオンラインがよいようです。

そしてWiseをチェックしました。wiseは送金前に「かかる金額」がすべて表示されます。しかも送金にかかる金額はとても安価。

実際の送金後の記録


上の写真の通り、30万円を送金してWiseの手数料は1,918円でした。為替レートもマーケットからかけ離れた数字ではありません。送金額は異なりますが、三井住友銀行と比べて、9,000円は確実に節約ができたことになります。


Wiseの手数料の中身は以下のとおり、超シンプル


⚫️送金手数料
送金額に応じて決まります。例えば日本からオーストラリアに1万円を送る場合、数百円ほどで済みます。

⚫️為替レート(ミッドマーケットレート)
 Wiseは、ニュースなどでも使われるリアルな為替相場(ミッドマーケットレート)を使用。
 銀行のように1ドルあたり1〜2円を上乗せされることはありません。


そして送金前に「送金額」「手数料」「為替レート」「受取金額」まですべて表示されるので、あとで「こんなはずじゃなかった…」となりません。

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まずはこれだけ!アカウント登録から送金までのステップ

Photo by Maliha Mannan on Unsplash

Wiseを使って海外送金をするためには、まずアカウントの作成から始めます。登録はとても簡単で、5〜10分程度で完了します。

ステップ1:アカウントの作成

最初に、Wiseの公式サイトやアプリでアカウントを作成します。メールアドレスやGoogleアカウント、Apple IDなどでサインアップできます。アカウント作成後、SMSでの電話番号認証が求められるので、スマートフォンを用意しましょう。

ステップ2:本人確認

運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどをスマホのカメラで撮影してアップすれば、数分から数日で審査完了です。

住民票」を送付する場合:
マイナンバー番号の記載があると、文書を受けつけてもらえません。マイナンバーの表記が無いものを用意しましょう。文書が受けつけられないと、Wiseからメールが来ます。迷惑メールに入ることもあるので見逃さないようにします。


ステップ3:送金

送金したい相手の名前、銀行口座情報(例えばオーストラリア宛ならBSB番号と口座番号)を入力し、送金したい金額を日本円または現地通貨で指定します。


金額を入力すると、Wiseがその場でリアルタイムの為替レートをもとに手数料と受取額を自動計算します。原則そのままの手数料が反映されるので、あとから「思ったより少なかった…」ということは起こりにくいです。ここで送金額を確定します。


ステップ4:支払い

支払い方法は複数あり、銀行振込、デビットカード、クレジットカード、Apple Payなどから選べます。

支払い元からWiseへの入金については、それぞれの金融機関の国内送金手数料がかかります。Wiseは国内送金での受け取りに対しては特に費用は発生しません。


すべての情報を確認して送金ボタンを押せば、あとはWiseが処理を行います。送金状況はアプリやメールでリアルタイムに確認できます。私がオーストラリアの銀行に送ったときは、本人確認に時間を要し、3日ほどかかりました。通常は平日なら1日以内だそうです。

国をまたいで生活している人は、Wise口座の開設場所に気をつける必要があります。
例えば、日本で口座を開設した場合、Wiseに入金できる上限額が他国に比べて低くなるなどの制限があります。もし複数の国に住所を持っている場合は、どちらの国でアカウントを開設した方が使い勝手が良いか、事前に比較してから登録することをおすすめします。


知っておきたい!送金スピードと実際の例

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Wiseの送金スピードは、とても速いです。送金先や支払い方法によっては、即日〜数日で着金が可能です。


これは、Wiseが従来の「国際送金」ではなく、各国にある自社口座を使い国内送金のように処理しているからです。そのため、手続きの時間も大幅に短縮されています。


この時は初回で本人確認にのやり取りに2日かかったので、計4日でした。



送金の処理スピードは以下のような要素によって左右されます:

・送金先の国と通貨
・支払い方法(銀行振込・デビットカードなど)
・相手の銀行の処理速度



また、海外でのWiseへの入金/支払いですが、私がWise口座とオーストラリア国内でのCommon Wealth Bank間で資金移動した時はほぼ即時で、驚くほどスムーズでした。またWiseとCommon Wealth Bankの国内送金は手数料が無料なので、手数料がゼロでした。



コスタリカ滞在中も、Wiseアプリでオーストラリアドルからコスタリカコロンに通貨を入金すると、その場でコスタリカ通貨の残高が反映され、即座に支払いに使える状態になりました。

なまけものさん
なまけものさん

ちなみに通貨を現地に変えなくても、どれかの通貨で必要な残高があればデビットカードの利用は可能です。この場合、他の通貨から自動的に為替変換がされ、引き落とされます。

地域によって若干の差はあるものの、全体として銀行より圧倒的に便利で、国際的な銀行間の煩わしい処理をすべて無くせます。海外を移動して生きる人間には必須のアイテムといえます。

Wiseは送金スピードでも優秀で、「早く送金したい」「相手にすぐ届けたい」ニーズにぴったりです。銀行で国際送金する際の「いつ着金するんだろう?」の不安から解放されます。

アプリで手軽に使える!使いこなし術と注意点

Wiseは、スマホのアプリひとつで送金・通貨両替・残高確認・支払いなど、ほとんどの操作が完結します。特に海外生活中は、外出先でもスマホから操作でき本当に助かります。

私自身、オーストラリアやコスタリカで生活している間、レートの確認から実際の送金まで、すべてアプリで行っていました。アプリの操作性はとても直感的で、はじめてでも迷うことはありません。

Wiseアプリでできる主なことは以下の通りです:

・ 海外送金(リアルタイムでレート・手数料が表示される)
・ マルチカレンシー口座の確認・管理(複数通貨の残高を一括表示)
・ 通貨間の両替(数秒で他通貨に変換)
・ デビットカード(Wiseカード)を使った支払い履歴の確認
・ 受取人の追加や送金履歴の確認


特に便利なのは、通貨を切り替えて支払いに使える機能です。たとえば、米ドルでチャージ→コスタリカでアプリで両替 → すぐに現地通貨で支払い、という使い方ができました。通貨をまたいで生活している人にとっては、本当に助かる仕組みです。

ただし、いくつか注意点もあります。

通貨によっては両替や送金の上限額が異なる
国によってはWiseカードが利用できない・発行できないこともある
アカウントを開設した国によって制限がある(日本で作ると入金上限が低いなど)


私は、日本の上限額を超える金額を入れ、Wiseに機能制限をされた過去があります。特に複数の国で住所を持っている方は、どの国でアカウントを作成するのがベストか、事前に調べるのがおすすめです。

Wiseは便利なツールですが、利用を通じて機能を理解し、自分の生活スタイルに合った使い方を見つける時間が必要です。アプリの機能を上手に使えば、快適な国際送金ライフが実現できます。

安全性とよくあるトラブルへの対応

Photo by Markus Spiske on Unsplash
こいぬ
こいぬ

海外送金てちゃんと届くの?詐欺に巻き込まれない?

こういった不安を感じる方も多いかと思います。結論から言うと、Wiseはとても高い安全性と信頼性を備えたサービスで安心できます。

Wiseはイギリスの金融当局(FCA)をはじめ、各国の金融ライセンスのもとで運営されています。日本でも関東財務局に登録済みの正規業者です。つまり、日本の法律にもとづき運営されておる、詐欺的なリスクは極めて低く、信頼できるサービスです。

加えて、Wiseでは以下のような安全対策が取られています:

二段階認証(2FA)によるログイン保護
送金時の本人確認・ID提出の義務化
アプリの不審なログインや操作に対する通知機能
法令に基づいた資金分別管理(顧客資金はWiseの運営資金と完全に分離)


こうした仕組みのおかげで、セキュリティ面では大手銀行と同じかそれ以上のレベルです。

とはいえ、トラブルがゼロというわけではありません。よくあるケースとしては以下のようなものがあります:

入力ミスで送金が保留・キャンセルになる
Wiseカードが一部の国で使えない
入金元の銀行でのトラブル(名義不一致など)


でもトラブルが起きても、Wiseのサポートはスムーズです。メールやチャットでの対応が中心ですが、日本語対応もあって、営業時間内ならしっかりフォローしてくれます。

私も一度サポートにお世話になりましたが、メールで大変スムーズに対応していただけました。

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まとめ:Wise(ワイズ)で賢く海外送金・両替を簡単&お得に!

Wiseを使うと、海外送金の手数料や時間のストレスから解放されます。

Wiseは複雑な国際送金の仕組みをシンプルにし、現地通貨を現地で管理をしている画期的な会社。無駄な手数料や中継銀行コストを大幅に削減しています。

サービスの透明性が高くて、送金前に手数料や為替レートがすべて表示されるので、あとで「こんなはずじゃなかった…」ということがありません。銀行よりも圧倒的に安価で、為替もリアルタイムのミッドマーケットレートが利用されています。

送金スピードがとても速いのもおすすめできる特徴です。従来の国際送金のように数ヶ月かかり、「いつ届くかわからない不安」はありません。

また、アプリひとつで送金、両替、残高管理が可能なのが本当にうれしい点です。海外生活者や多通貨利用者には必需品です。開設設国によって制限や上限が異なるため、どこで開設するか事前に比較検討が必要です。

Wiseを使えば、海外送金のハードルがぐっと下がり、国際的に賢くスピーディにお金のやり取りができます。初めての方も安心して利用できるサービスなので、ぜひ無料アカウントを作成して体験してみてください♪

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