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婚活体験談|婚活疲れに拍車をかけためちゃくちゃ不快な人達

国際恋愛
Photo by Andrea Piacquadio from Pexels

婚活って疲れますよね…。

数日テキストを交わすだけでも疲れるのに、毎回知らない人と会い続けることでますます消耗していく心。

しかし、やめると行動していない自分への自己嫌悪と機会損失の可能性が頭の中をぐるぐるし出して、また少しずつ行動する。


でも、努力の先に将来的に自分の求める出会いが待っているかわからない不安定感。もうげっそり。



めちゃくちゃわかります!涙


こんにちは、れとです。婚活を長いことしていました。

➤ 婚活歴計7年

➤ 同時に利用してた恋愛アプリ 6つ

➤ 恋愛アプリ経由で会った人の人数 30人以上
(もはや、会いすぎて何人かわかりません。)


運命の人を探し続けて彷徨い続けた日々。もうアラフォーだったしね。

毎週末、3人以上新しい人に会う約束を入れて強がってました。一方で、不安で不安で夜になると涙がこぼれちゃって。ぼろぼろ泣いてました。

最終的には半年程超集中して婚活。2019年に結婚しました。過程はこちら↓


婚活を終えて言えることは、「行動すればするほど正しい相手に出会える可能性」ということ。
やっぱり出会いの機会を増やすしかない。


でもねー、辛かったです、やっぱり。婚活してる間。

本当に辛かった。

特に、もう無理なんじゃないかって思ってる超消極的な自分を無理やり外出させて、知らない人と会わせるのには本当に疲れて。そんな疲れてるのにね。


そんな心をもっとげっそりさせる強くて悪いキャラに時折遭遇するんですよ。しかも一人だけじゃない。

この記事では、私の出会ったそんな強キャラをご紹介します。「こんな人達も世の中にはいるんだ!!」と参考にしてみて下さい。

これから婚活する人は、これ見ておけば「失礼な人に出会った時」の心の準備ができるかもしれません。因みに、アメリカで婚活してたので、出て来る人はほとんど外国人です。


でも男性というカテゴリーは、世界中どこでも一緒だと感じています。

婚活体験談|婚活疲れに追い打ちをかけるテキスト

Photo by Live Richer on Unsplash

恋愛アプリで出会ったら、その後はしばらくテキストで様子見の期間です。6つアプリ転がしていたので、テキストは色々な方と相当量交わしてました。

その中で、テキストだけで相手の心を変な意味で揺さぶって来る奴らが相当数いました。故意なのもいるし、全然わざとじゃなくて天然の力で精神力を削いでくる人もいましたね…。


全員、仮名でいくつかのテキストの内容を紹介します。

絶対に会う気が起きないテキスト

Photo by Neven Krcmarek on Unsplash

ジェイク「やぁ、れと!一回会ってみようよ。田舎のハロウィーンフェスティバルのトウモロコシ畑の迷路の真ん中で仕事あがりにどう?」
Hi, let’s meet up! Why don’t we see each other at a certain point of a corn maze in a Halloween festival in countryside after work?


私「トウモロコシ畑の迷路の?ちょっとそれはどうかな…。」
At a certain point of a corn maze…? I am not sure about that..


ジェイク「じゃぁいいや。」
Then, forget about it.



怖いんですけど (´・ω・`)

これ、行ってたらどうなったんだろう。ちょっとホラー映画のオープニングみたい。犯罪に巻き込まれた可能性が否定できないですね…。

頭が空っぽ

Photo by Andreea Ch from Pexels

カイル「君の街に今度行くことになったんだ!会えるかな。」
I will go to your city, can we see?

私「一度会ってみようか。」
Sure, why not.

カイル「やった!僕日本人としたことないんだ、嬉しい!」
Cool, I ‘ve never had done with Japanese.

私「…?ごめん、忘れてくれる?会えないわ。」
What…? Forget it…I cannot see you.



この人は、ただのおバカさんですね!こういうおバカさんは、本当に時間の無駄。テキストを交わした時間すらも無駄。

失礼の塊

Photo by Andreea Ch from Pexels

ライアン「君はあまり話さないんだね。僕に興味が無いならそう言ってよ。」
You’re too quiet. If you are not interested in me then just tell me.


私「ごめんね、テキストが上手じゃないの。」
I’m just not texting person. Sorry.


ライアン「じゃあどうやって僕のことを知ろうと思うの?」
Then how do you get to know me?


私「聞きたい時には聞いてるし、答えられることは答えているけど。私のコミュニケーションが足りてないのならごめんなさいね。」
I am asking you when I feel like and I am answering when I can. Sorry if it doesn’t work for you.


ライアン「なんで君が一人なのか分かるよ。」
I understand why you are alone.


私「そう…。あなたは何故一人なの?」
Thanks, ha…Why are you alone?


ライアン「僕自身が選り好みしてるんだよ。かなりの女性が僕と一緒にいたいと思ってる」
I’m very picky. Many women want me.


私「そう、ならいい人が見つかることを祈るわ。」
Good luck with you then.


ライアン 「君は年を取ってるし、スリムじゃないからやめとくわ。」
You are old and not slim, no thanks



この直後、ブロックされました ( ・ὢ・ )

むかつきましたねー!数日間もやもやしました!!!!!!

相手の状況への想像力が欠如してる人

Photo by Miguel Á. Padriñán from Pexels

レイ「どうしてすぐに僕のテキストに返信しないの?」
Why don’t you reply to my text asap ?


私「ごめんね、ここ数日間具合が悪くて寝込んでいたの。」
Sorry, I have been sick these few days.


レイ「失礼だから、ちゃんとすぐ返信してくれる?」
It’s very inconsiderate of you, please reply to my text asap



病人に対してこのコメント。思いやりとか想像力ゼロ。

将来絶対うまくやっていけると思えませんでした。どこまでも超自分中心主義。本性が確認できたので数回で会うのをやめました。

婚活体験談|婚活疲れに追い打ちをかける対面

現実で会った相手がとんでも無いキャラだと、これこそ本当に精神を消耗します…。

しかし、いました。なんとも理解しかねる方々。

ここでは、特に印象に残っている方について書いておきます。

まじのストーカー

Photo by Lisa Fotios from Pexels

数回しか会った事ない相手だったんですが、暴言を吐くようになり、もう少しで本当の暴力に発展しそうだったので「もう会いたくない」と、伝えたことがあったんですよ。

そしたら、翌日から更に豹変。翌日から電話が一時間毎にかかってくるようになり、SNSに暴言を書き込まれました。

内容は、「この豚!」とか、「会ってくれないなら、明日モモコの足を骨折させる!」とか。


はぁ?モモコって誰? って感じなんですけどね。とりあえず、知らない人にまで危害が及びそうな気配を感じてました。


で、無視してたんですが、電話の向こうでガラスが割れる音とか聞こえて段々エスカレート。

ある日、「お前のアパート前で待ち伏せする。今は10分離れたところにいる。」とか言われて戦々恐々。

この脅しはやばかったですね、本当に怖かった。


どうしようもないので他の人の家にしばらく隠れ、折を見て引越しました…。

超共和党押し

Photo by Eli Eshaghi on Unsplash

アメリカでトランプ陣営に関わっていた方とランチをしました。

で、投げかけて来る質問がこんなん。

 投票権があったら、共和党と民主党どちらを支持するか。

 銃は、全国民が持つべきだと思うが、どう思うか。


知らんし。話したくない内容ばっかり…。

「どっちかというと民主党派かも。」と言ったら、私の手を握ったかと思ったら、フォークで刺す真似(!)をしてきまして。

一瞬まじで刺されるかと思って怖かった。

そして銃の所持には、私はとても賛成できないので、その旨伝えたら

君は間違っている。“You are wrong”」と言うんですよ。


で、「なんで?」って聞いたら、

僕はいつも何でも正しいから。何の件でも。“Because I am always right, No matter what it is.”」。

( ゚Д゚) ハァ? ですよ。はぁー?

あなたは自分を神様かなんかだと思ってるんですか。


この後もひたすら私の意見は全部とりあえず全部否定。苛立って仕方なかったですよ。

数日間いらっ!!!!!!! ( ・ὢ・ ) 誰がこんな人と一緒にいたいと思うんですかね。




その後、この人は私にめちゃくちゃ連絡して来ました。なんなの?意見を思いっきり跳ね返さなかったから従順と思われた?


まぁ、二度と話したくなかったですよね。こっちから丁寧に願い下げしました。

バー、レストランで男性が多く飲食してるのにワリカン

Photo by Jason Leung on Unsplash

この場合に、50%50%の割り勘を求められたことが何度となくあるんですが何なんですかね?

 女性:ワイン1杯とサラダだけ

 男性:ワイン2杯以上とステーキ+諸々


お互い自分の分だけ払う、っていうのならわかるんですけどね。

しかも、一人じゃないんですよ。これやられたの。

男性側の食べてる金額が2倍に近いうえに、支払い額が一人分「万単位」に近い。


男性側が食事が終わるまでに、女性に対して「こいつには二度と会いたくない。」と思って女性側に割り勘を頼むならわかるんですが。

不思議なことにこのケースの男性の方から何度も連絡してくるんですよ…。

なんで????


この割り勘を言われて次回も相手に会いたい女性っていないと思うんだけど。


男性としても、デートすることでお得に飲食できるとか思ってこれやってるわけじゃないですよね。労力がばかばかしい。


まぁ、「私、自分の分だけ払いたいんだけど。」って言えない私自身もだめなのか…。


それとも、こんな事ごときを問題にする私がケチなのか…。

そして、こんな割り勘頼んじゃう人達だから、この男性たちはシングルなのか…。

婚活体験談|婚活疲れに追い打ちをかける体験 まとめ

こんな強いキャラ達が連続した時は、さすがに心が萎えました。

私個人の出会い統計としては、相手が自分に合うかどうかの割合ってこんな感じ。

【婚活で出会う人が自分に合うかの割合】

✔ 価値観、雰囲気、性格が合う人…5%

✔ 普通の人だけど雰囲気・性格の不一致…85%

✔ 変人・サイコ…10%


こんな感じじゃない?違う?

私が婚活してた地域に変な人が多かったのかな。ああいう人ばっかりだったら、世の中犯罪だらけな気がします…。


因みに、夫は最初から超常識的でした。その事実に今でも感謝しきれません。


そして、自分に合う人に会える可能性って本当に低い。そんなわけで出会いの確率あげるしか、正しい人に出会える方法は無いと思ってます。

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