【お悩みの方必見】「仕事で英語ができない…辛い」と感じたときの2つの処方箋
英語2021.02.19

りす
英語が飛び交う職場にいるんだけど…。英語がわからないことが多くて辛い。
- 聞き取りができないから、電話でも困る…。毎回聞き返すのも辛い。
- 会議などで、状況についていけず「理解していないのは自分だけ?」と恥ずかしく感じる。
- 発言を求められても、言いたいことが言えない。
こんな風にお悩みでしょうか…。本当に辛いですよね。周りの皆がペラペラと話していると、本当に自分をみじめに感じて焦りも生じます。
こんにちは、れとです。
生粋の関東っ子です。英語はまったくゼロでした。しかし、アメリカに対する憧れが10代後半くらいで芽生えまして。コツコツ学習した結果、英語は自分の一部になりました。今では仕事も英語でしています。
今まで10年程、米国やヨーロッパで駐在しています。
私も、20歳を過ぎてから本格的に英語を勉強したので、焦りを感じまくった過去があります。理解できなくて周りについていけず、じわっと汗をかいた瞬間は千回以上あります…。
英語習得にあたっては、こんな感情を乗り越えて、それでも学習を続ける必要があります。
この記事では、以下についてお話しています。
- 「仕事で英語ができない…辛い」と感じことについての理解の仕方
- 仕事で英語ができない、辛いと感じたときに何ができるか
こんな状況をどうハンドリングすべきかをご紹介しています。この記事を読めば、「仕事で英語ができなくて辛い…」と思う気持ちを軽減することができますよ!
それでは、お話していきます!
仕事で英語ができなくて辛いと思う←できない自分に失望するから
Image by IRCat from Pixabayまず、結論なんですが、皆さん自分に期待しすぎです。
「仕事で英語ができなくて辛いと思う」のって、「できない瞬間、できない自分に失望する」からなんですよね。
「毎日24時間、数年に渡って英語漬け生活を送っているのにまったく話せるようにならない!」というのであれば、自分に失望するのも仕方ありません。それだけ英語漬けなのに、英語ができるようにならないのだったら、失望するのももっともです。
しかし、日本で日本人の一般的な生活をしているなら、「英語が話せないのは当たり前」です。自分に失望する理由がありません。
そして「英語が話せないと、周りにどう評価されているのかが気になって辛い」と思っていますか?
その気持ちは、英語の問題ではなく、「他人の視線を気にする」心理が問題です。そんな方はアドラーの心理学を学ぶと「周りの人の視線を気にしなくなる」ことができますよ。
フォーカスすべきは、他人の視線ではありません。「何かを学習するあなたが、現在どこまで成長しているか」です。
「昨日のあなたに比べて、今日のあなたは何を学んだか」です。
英語ができないのは当たり前
英語ができないのは当たり前なので、一度開き直りましょう。
このデータから見えるのは、日本ではかなり多くの人が英語で悩んでいるはず、ということ。できないのは当たり前なんですよね。
全員が6年近く平等に受ける教育で、これしか成果がでていないんですから。
要するに、少し話せるだけでも、勉強をとても頑張った部類の方だということが言えます。少し聞き取れるだけでも、相当すばらしいんです!
自分のレベルを受け入れる
現実を見て、自分のレベルを受け入れましょう。
英語学習というのは、効率性もありますが、多くが時間と量に比例します。英語漬けになる時間が長ければ長いほど、話せるようになります。
それが、現在できていないのであれば、まだ情報の入力が足りていないだけです。だったら、足せばいいだけです!
コップに水を入れると溢れますよね?
英語が話せるようになるのは、英語情報をコップのふちに到達するまで注ぎ入れたときです。
あなたの英語のコップには、今どれくらい水が入っているでしょうか?
「仕事で英語ができなくて辛い」の処方箋は2つ

りす
でも、「できない自分」を受け入れたところで、「仕事場で英語ができなくて辛いっていう感情」は消えないけど…。
そうですね、実際何ができるか考えてみましょう!
環境が辛すぎるなら、「自分を環境に合わせる」か、「一時的に環境から離れる」選択肢がありますね。
具体的にいうと、以下の2つです。
- 改善策① 英語スキルをあげる
- 改善策② 今の仕事から離れる
具体的に見ていきましょう。
現状の改善策① 英語スキルをあげる
この方法は、「この機会に英語力をあげてしまいたい!」という場合向けです。
「自分のいる環境のレベルが高いと感じる辛さ」は、英語力を伸ばすにあたっては良いバネになります。「少しついていけない」くらいの環境は、頭が必死になるのでグイっと伸びるんです。
レベルの高い環境にいるからこそ感じられる感情なので、頭を沈めたいほど追いつめられていなければ、見方によっては「よい環境」にいるとも言えます。
自分を伸ばすための重要な心構えは以下のとおりです。
- 仕事場で英語力を伸ばしていることを意識する
- 学習は長い目でみる
- 毎日コツコツ少しずつ必ず学習する
1つずつ見ていきましょう。
仕事場で英語力を伸ばしていることを意識する
仕事場が学習の機会になっていると考え、以下の2つのことを心がけます。
- 聞き取れなかったら聞き返すなど、自分のペースで丁寧なコミュニケーションを心がける
- 辛いときこそ、伸ばせるチャンスと考える。
少し説明しますね。
聞き取れなかったら聞き返すなど、自分のペースで丁寧なコミュニケーションを心がける
相手の話が聞き取れないときは、遠慮なしに聞き返して大丈夫です。私は、今もいつも聞き返しまくってます!発音が自分とまったく違って、聞き取りにくい人もたくさんいますからね。
聞き返しは、相手を誤って理解するよりも、ずっと正しい対応です!
聞き取れないときに利用するフレーズは、以下のとおりです。
- “Pardon me?”
(今なんて言いました?)
- “Sorry, I couldn’t understand you well, would you repeat what you said?”
(すいません、理解できませんでした。もう一度おっしゃっていただけますか?)
- “I am learning English, so please bear with me”
(英語習得中なんです。なので、すいません、うまく話せないことをご理解ください)
これを付せんに書いて壁に貼っておいて、機会があるごとに使ってみてください。
英語でつまる辛い瞬間こそ、学んでいるときと考える
Image by distelpics from Pixabay「英語でつまる辛い瞬間こそ、学んでいるとき!」と考えられると、辛い状況が生まれた状況に対しポジティブにのぞめます。
「辛い!」と思う瞬間の記憶は、「あのときに何て言えばよかったんだろう?」と自分を伸ばしたい気持ちを芽生えさせてくれます。
学習は長い目でみる
学習は、最初から長い目でみましょう。すぐに伸びるとは思わないほうがいいです。また自分に失望するので笑。少なくとも一年くらいは見ておく必要があります。
英語は、数日学習すると、必ず諦めたくなったりサボりたくなったりします。
その心が見え隠れしたときの心構えが以下です。
- 毎日、単語、文章を1つでもよいから理解する。
- ライバルは、周りの人ではない。昨日のあなた。
- あなたは、昨日と比べてちょっと成長してる。
毎日、「今日何を覚えたっけ?どう成長したかな?」と寝る前に意識するとといいですよ。
英語は「学習すること」をやめないことが重要
英語を話すのに、残念ながら手っ取り早い魔法はありません。
英語は「学習すること」をやめないことが重要です。毎日、自分を英語漬けにし、より多く文章を読み、映像を見つつ言葉を聞き取り、文章の理解を進め、なんでも丸ごと覚えるよう努めることが一番重要です。
とはいえ、それを続ける意思を持ち続けるのは本当に難しいものです。
そのため、「英語漬け」の環境を自分で作るためにできることを紹介します。以下2つです。
- アプリなどを利用し、毎日の日課に「学習する時間」を入れこむ
- 英会話の学校に行き、学習する時間を強制的に設ける
1つずつ見ていきます。
アプリなどを利用し、毎日の日課に「学習する時間」を入れこむ
英語漬けを徹底するのに、オススメなのが携帯アプリを利用することです。日本で英語漬けを徹底しようと思ったらアプリの利用は必須ですね。
携帯をみられる時間があったら、すべての時間をアプリに利用するくらいの心意気でのぞみます。少し意志の強さが必要です。
英語力を引き上げるアプリなら、スタディサプリEnglish(ビジネス英会話)かHiNative Trekが伸びる定番アプリです。
とくにHiNative Trekは、自分の回答に対してネイティブからのフィードバックを随時もらえるアプリなので、インプット、アウトプットを効率よくおこなえ、英語力アップが期待できますよ。
いずれもよいアプリなので、合うものを1つ利用すればOKです。アプリなら、スキマ時間にすぐ利用できて、語学学校や留学よりも気軽に「英語漬け」が可能ですね!
ちなみに、教材を選ぶときは、「聞き流しだけ教材」は時間の無駄なので、選ばないようにしてください。
語学で重要なのは、「1つ1つの単語、文章の意味と概念」への理解を進めることです。その理解を進めることなしに、聞き取りを試してもまったく意味がありません。
教材を選ぶときは、言葉のイメージをきちんと学べる教材を選んでください。
英会話の学校に行き、学習する時間を日常に設ける
学校は、「自分で何かをやり続けること」が難しい方に、以下の3つの点からおすすめです。
- 効率のよい学び方を学習でき、近道、短時間で習得できる
- 直接外国人と話す環境を得ることで、外国人と話すことへの抵抗をなくせる
- 高いお金を払うので、自分に対する強制力が生じる
1つずつ見ていきましょう。
効率のよい学び方を学習でき、近道で習得できる
なんの分野でもそうですが、独学よりも「知っている」人に習う方が、圧倒的に効率よくものごとを学べます。
独学でももちろんOKなんですが、確実に遠回りで時間が長くかかります。
英語は「習得法」を知る人物に説明してもらい、「ネイティブ」から学ぶことで効率よく短期間で習得できます。
私自身、学校に行きまくってます。そして、今では英語は私の一部です。
学習を自分で続けられない傾向にある人は、強制的にコミュニケーションをとらざるを得ない環境を自分に準備して、自分を学習に追いつめる必要があります。
歴史と実績のある学校では、「効率のよい学び方」と「正しい英語の理解」を効率よく学べます。
直接外国人と話す環境を得ることで、外国人と話すことへの抵抗をなくせる
英会話するのに重要なのが、「外国人との会話に慣れること」です。普段話す機会のない外国人と対面すると、パニックになりませんか?
これは、外国人と話す機会を設け続けると、自然に消えます。でもかなりの場数が必要なんです。
私の場合も、相手が外国人なだけで言葉が出にくい状態が数年ありました。1つ言えることは、慣れるには「早ければ早いほどよい」ということ。若い方が環境に慣れやすいです。
しかし、外国人と話す機会を増やそうと思っても、日本では簡単にそんな環境が用意できませんよね。そこで語学学校なんです。ネイティブの方と話す機会を確実に確保できます。
お金を払うので、自分に対する強制力が生じる
お金を払うと「モトをとらなきゃ」という心理が発生し、必死になります。私自身、大学で英語をとり、社会人になってからも語学学校にいくつも行き、相当な額を投資しました。
やはり学校に所属していた期間に学習できた内容は濃かったです。語学学校に所属していたときは、本当に必死でした。
いつも、投資したことについて①お金を払っているので絶対モトをとりたい、②損したくないし、後で自分の努力が足りなかったと後悔したくない、そう思ってましたね笑。
おかげで今ではすっかり英語はネイティブレベルになり、そのおかげで相当稼げているので当時の自分の投資には感謝しています。
語学学校に行くなら、以下の2つがおすすめです。とりあえず無料体験コースがあるので、タダで学んでしまいましょう。オンライン受講はどちらも可能です。
●ベルリッツ
アメリカ発の140年の歴史を持つ英会話教室で一押しです。
国内では60店舗/1,000名以上の外国人教師を有し、世界中で規模を拡大している実績があります。ベルリッツ・メソッドと呼ばれる短期間で話せる学習法を提供しています。
「実践的な語学が短期間で身につく」利用価値の高い学校です。
>> ベルリッツの無料体験レッスンを見てみる
●バークレーハウス
会社でバークレーハウスのクラスが提供されたので受講していました。
高額ですが、有名大学や官公庁でも活用されている語学学校で、確実に効率よく語学が学べます。短期間学ぶだけで圧倒的な差が生まれますよ。ネイティブと日本人の先生が選べます。
>> バークレーハウスの無料体験レッスンを見てみる
学校の質と実績はとても大切です。きちんと実績があり、短期間でも語学が身につく「実績」のある学校を選びましょう。
これら2校は、どちらも「効率よく英語を身につけられる」と評判で、質のよい有名校です。特徴をもっと知りたい方は、ぜひそれぞれの学校のホームページを見てみてください。
また、無料体験は無料なのでやらない手はありません。語学学校は「学習方法論」を知る場所でもあります。たった一回の授業でも、効率よく英語を学習する方法を体験できます。
語学学校は、入る前にクラスを体験して、「学習法の効果の高さ」、また「方法論が自分に合うか」を確認しましょう。
現状の改善策② 今の仕事から離れる
Photo by Spencer Davis from Pexels周りの環境があまりにも自分の実力とかけ離れすぎていて辛いなら、現在の仕事から思い切って一度離れてみるのも手です。
あまりにも強すぎるストレスに苦しみながら毎日を過ごしていたら、学習もできません。人生では、たまに回り道をした方が、ゴールに早くたどり着くこともあります。
どうしても耐えられないようであれば、以下の選択肢があります。
いずれも簡単ではないので、本当にどうしようもないときの手段ですね。今しか挑戦できない仕事ならば、一度離れて戻るのは難しいと感じるかもしれません。
しかし、一時的に離れることが可能ならば、離れてみましょう。
十分な英語力がついたと感じたときに、現在のような仕事に戻ってまた挑戦すればいいんです!
社内で異動する
どうしても辛ければ、仕事の上司や同僚、人事に相談してみます。会社内で異動させてもらえるのであれば、異動も視野に入れてもらいましょう。
正直に「今の環境ではコミュニケーションに問題があり過ぎて、仕事に支障が出ている」と伝えてもいいと思いますよ。
異動はポジションの問題もあり、なかなかうまくいかないかもしれません。しかし、成長して会社に貢献していく意思を伝えれば、会社側も理解を示してくれる可能性があります。
他の会社に転職する
社内で異動したとしても問題が解決できないと考えるのであれば、一時的に仕事を変えてみるのも1つの手です。
今の辛すぎる環境を自分が生きやすくなるよう一時的に整えるんです。
それで、英語を学習したいなら仕事のかたわら自分のペースで学習すればよしです!
人生長いです。今の問題にはとらわれず、自分を成長させるために、自分にちょうどよい学習の環境を用意することも意識するといいですよ。
「今なら大丈夫」と感じられたときが来たら、また現状と同じような環境に入ってみればいいんです。これは、自分によりよい環境を用意することであり、逃げなどではありません。成長の過程です。
留学する
「一気に英語ができるようになりたい!」ということであれば、確実に留学とホームステイがオススメです。私もアメリカで1年間留学しました。
留学先で自分に日本語を禁止すれば、半年ほどで相当な伸びが期待できます。たったの半年、時間を投資すれば劇的に人生が変わります!
今の仕事で英語ができず苦しすぎるなら、一度学習生活に戻るのも大ありです。そうやってあなたが英語ができないと困ることに気づけたのも、今の仕事をしてみたからです。
今の仕事で、英語への強いモチベーションが新たに生まれているかもしれません。それは、学習への強い原動力になります!
留学も最近は安くなりました。大手のスマ留なら、ひと昔前の留学の質のまま、金額が半額くらいで行けますよ!どんな国に行けるか、一度サイトを確認してみてください。
まとめ 仕事で英語ができなくて辛いときは、立ち止まってどうしたいか考えよう
まとめると、2つのいずれかですね。今の自分を受け入れ、客観的に考えることで、「辛さ」は逃れましょう。
- この機会に自分の英語力を伸ばす
- 一度今の環境から離れ、英語をきちんと身につける
「仕事で英語ができなくて辛い」と思うのは、捉えようによっては、モチベーションの高まるよい機会です。
この機会を利用して一気に学んでしまえば、将来の自分はそのスキルを利用していろいろと行うことができるようになりますね。
英語は、多くの日本人の悩みです。日本全国平均を見れば「できないのが当たり前」です。
一方で、グローバル化が進む中、英語はこれから必要なスキルの1つになっていくでしょう。英語は、自転車に乗るようなもので、一度乗れるようになればずっと利用可能なスキルです。
話せるようになると、実際のところ地球上での行動範囲や情報収集能力が圧倒的に伸びます。多くのさまざまな種類の人々とも不自由なく話せるようになり、人生は格段に楽しくなりますよ!
私の場合、人生の大切なパートナーも、海外で見つけられました。英語が話せたおかげです。
私は昔Tales of Fantasiaが好きだったんですが、ゲーム的感覚だと、英語が話せるようになったのは、特別な武器か仲間を手に入れたような気分です。
私は教材、学校、留学と英語に相当な額を投資しましたが、英語を話せるようになったことでこの投資は正しかったとはっきりいえます。
英語を話せると給料手当などがつき、投資した額はすぐに回収できますよ。私は教育ローンを組みましたが、英語で仕事をはじめてすぐに返済できました。
今は海外にも出て、すばらしい経験をえられています。そのうえ他の人よりも手当が大きい。自分の可能性を一気に広げる技術を会得したと感じています。
必要なのは、コツコツと毎日継続することです。焦る必要はありません!
今日も、昨日より少し前に進みましょう。
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