【遠距離国際恋愛と仕事】両立で発生する問題→相互理解と焦らない、が鍵。

はりねずみ
私、これから仕事で海外転勤!出会った彼と遠距離の国際恋愛…。
時差も仕事もあるし、なかなか連絡取れなくなちゃう!
将来的には仕事は辞めたくないし、どうしたらいいんだろう?
こんな風にお悩みですか?
この記事は、仕事をしていて、国際恋愛が遠距離で発生した場合に発生しうる問題についてのお話です。なんだか複雑すぎますね。しかし国際恋愛じゃなくても仕事と恋愛の両立って難しいです…。
こんにちは、れとです。
アメリカ滞在中に知り合った夫と2年間の遠距離恋愛を経て結婚しました。2年の間、私はアメリカ、その後の転勤先のヨーロッパ、そして日本に居住して仕事をしていました。転勤族です。
この記事では、仕事+国際恋愛+遠距離恋愛の場合に発生する
- コミュニケーションが取りづらくて心に距離が生じる問題
- 将来的に仕事をどうしたらいいの?
という問題についてお話します。
この記事を読むと、仕事と国際恋愛が絡んだ時のありがちな問題点と、国際恋愛ならではの将来待ち受けている問題、そしてそれに対してどのように心構えておくべきかがわかります。
遠距離国際恋愛と仕事 両立に立ちはだかる問題
Photo by Cathal Mac an Bheatha on Unsplash仕事と国際恋愛/遠距離恋愛の両立。これを成功させるには、少し忍耐が必要です。
大きな問題は、恋愛中、そして将来の事を具体的に考えた時に取り組まなければならない事項として発生します。
- 遠距離の恋愛中=コミュニケーションが取りづらく、関係を育むのが難しく感じる
- 今の仕事は将来的にどうするの?
一つずつ見て行きましょう。
遠距離国際恋愛と仕事の両立 恋愛中
Photo by RODOLFO BARRETO on Unsplashときに仕事は、元々複雑な恋愛にさらに難問をもたらします。
- 仕事で転勤がある場合は、その異動で国際遠距離恋愛になることも
- 時差
- 忙しい仕事が生活を拘束する
国際的になった昨今、私のように仕事で転勤、国際遠距離恋愛になる人も最近は多いのではないでしょうか。
しかし、恋愛しているからといって、仕事を簡単にやめるわけにもいかない人も多いはず。難しい問題です。この記事では、遠距離を乗り越えるためのコツも記載します。
物理的な距離
問題点
心の距離は、物理的な距離に比例します。お互いを見る事はできても触ることができないだけで、心が離れてしまう気がしてしまうものなんですよね。
残念ながら世の中の遠距離恋愛中の方には、寂しさに負けて浮気してしまう人などもいるのが実際のところ…。
解決策
今はネットが発達しています。可能な限りビデオチャットするに尽きます。
私達の場合は、ビデオチャットの機会によく近い将来について話合いました。例えば旅行や、お互いを訪ね合う予定などについてです。かなり細かいところまで話すことで、お互い会える時のわくわく感を高めました。
将来的に一緒に何かをすることを一緒に考えると、関係を前向きに保つのに役立ちます。
そして、普段会えないという気持ちの反動で、会えるのがとても楽しみになり、関係が強くなっていきます。
時差
解決策
私の場合、時差が6時間と13時間の時があったのですが、お互い話すことができる時間を土曜日と日曜日に数日前にテキストで打ち合わせし、週末にビデオチャットをすることにしていました。
一週間に一度は必ず数時間コミュニケーションをとることをお互いルールにしておくと、連絡が途絶えることがありません。
仕事中の時間の拘束
問題点
仕事中は仕事を優先させざるを得ないため、コミュニケーションの頻度が下がります。
時差もあるため、時間を合わせることが更に難しくなります。
解決策
私達の場合は、お互い多忙だったため、テキストはお互い送りたい時に送るけれど、返信は必ずしも無いという状態でした。
基本的に返信が来るのは半日から一日後。返信はお互いできる時だけという感じです。返信が遅いから怒ったり、何度もテキストをするということはほとんど無かったですね。
お互いに違う世界の中で生きているので、即座の返信は期待せず、焦らずのんびりと構えるのが良いと思います。
遠距離国際恋愛と仕事の両立 将来的に仕事をどちらがやめるか
Image by Marcus Trapp from Pixabay国際恋愛につきものなのが、お互い仕事があってノマドでも無い限り、
将来的にどこかの国で一緒に住む=どちらかが仕事を諦めるしかない
ということ。
国際恋愛なら必ずぶつかる問題です。私も現在進行形でこの先どうするか協議を重ね中です。
ここで確認しておくべきなのが、
- 滞在査証(ビザ)
- 社会保障の確認
- 就労許可が下りるか
です。
仕事を失うということは、それまであった保障を失うことです。
査証や社会保障が確実にお互い保障できない限り、安易にどちらかがどちらかについて移住するという決断をするのは避けるべきですね。これらがクリアできる側の国で一緒に住むことができるのが理想です。
そして、これらをクリアするには、大抵結婚が必要になります。
遠距離国際恋愛と仕事の両立 仕事を辞める前に
Image by DarkmoonArt_de from Pixabay今は、配偶者が外国に入る場合は、配偶者に同行するための休暇制度なども用意されている企業があります。
そのため、国際恋愛から結婚に至った場合は、以下の選択肢がありえます。
- 仕事の休暇制度を利用し、その後仕事に戻る
- 今の仕事を辞めて、配偶者についていき、そこで就職する
私の場合、現状は休暇制度を利用しています。
会社に聞いてみると、こういった制度がある場合もあるので、安易に辞めることを選択せずに一度休んでみる選択肢も検討してみてください。
一度休んでみて相手の国でしばらく過ごし、そこでそのまま暮らすのか、自分の国に戻る方がいいのかを検討することもできます。
自分が仕事を辞め、相手の国で働くことになった場合には、以下の問題がありますね。
立ちはだかる言語の壁
仕事をすると言っても、現地で働くとすれば言語の壁があります。将来的に相手の国に住むことを考えるのであれば、現地言語は早めにはじめ、マスターしておくことをおすすめします。
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就労許可が出るか
仕事が現地に行ってから調べればいいや、と思う前に、まずは就労許可が出るか調べておきましょう。国によっては、ステータスにより就労の許可が下りないこともあります。
入国後に困ることのないように確認しておくことをおすすめします。
遠距離恋愛なら尚更、将来のことはよく話し合っておこう
私の場合、元々アメリカで遠距離恋愛だったにも関わらず、更にヨーロッパで距離が離れる時は本当に冷や冷やものでした。
とてつもない遠距離になったにも関わらず、関係を続けることにしてくれた夫には、今でも感謝しっぱなしです。
遠距離恋愛は、普通の恋愛よりも障害が大きいですよね。でも、だからこそ絆が深くなります。
こういった問題にぶち当たっても、関係をうまくいかせるコツは、相手と日頃から何でもきちんと話し合って将来の方向性を決めておくこと。
どこに相手がいるかは分からないので恋愛する国は選べません。
はじめて問題にあたるとオロオロしてしまうものですが、問題が起こることを見据え、2人の方向性についてきちんと話合っておけるといいですね。
仕事と遠距離恋愛の両立を乗り越えて、良い未来に辿り着いてください!
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