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インターミッテントファスティング×バターコーヒー|あなたの生産性をあげる3つの効果

バターコーヒー インターミッテントファスティング
Photo by Toa Heftiba on Unsplash
ちわわ
ちわわ

インターミッテントファスティングする人が飲んでる「バターコーヒー」って何?どうやって作るの?何の効果があるの?痩せるの?教えてください。

こんな疑問にお答えします。


こんにちは、れとです。インターミッテントファスティング×ケトジェニックダイエット×筋トレを夫と一緒に実践中です。


インターミッテントファスティングのやり方については、こちらの記事をご参照ください。



この記事を読めば、バターコーヒーが何なのかと飲むだけで得られる効果がわかります。インターミッテントファスティングでどう有効なのかも理解できますよ。


私は、バターとMCTオイルを入れたコーヒーやココアは、「断食以外」の時間に小腹が空いたら飲んでいます。


それでは紹介していきますね!


チャコールバターコーヒー

バターコーヒーとは

Photo by Sorin Gheorghita on Unsplash

バターコーヒーとは、バターとMCTオイルを入れたコーヒーのことで、インターミッテントファスティング実践者とケトジェニックダイエット実践者に好んで飲まれています。


理由は以下のとおりです。

  • 優良な脂肪分を多く摂取できる

  • 糖質がない



バターコーヒーには、満腹感を生じさせ、頭の機敏さや集中力を高める効力があるとされています。


ちなみに、バターコーヒーは、開発者が「ブレットプルーフコーヒー」と名付けたので、ブレットプルーフコーヒーとも呼ばれます。

バターコーヒーのレシピ

Photo by Jeremy Ricketts on Unsplash

バターコーヒーの作り方は、ホットコーヒーにバターとMCTオイルを入れるだけ。家でも簡単にできます!

Butter coffee/Bulletproof coffee

バターとMCTオイルを入れたコーヒーです。
Prep Time3 minutes
Course: Drinks
Cuisine: American
Keyword: intermittentfasting, ketogenic, lowcarb
Yield: 1

Equipment

  • mug cup

Materials

  • 1 カップ コーヒー
  • 2 大さじ 無塩バター
  • 1 大さじ MCTオイルまたはココナツオイル ※MCTオイルでお腹を壊す人もいるため、最初は少量で様子を見るのがおすすめです。

Instructions

  • コーヒーにバターとMCTオイルを加え、ブレンダーで撹拌します。
  • フォームがたったら、できあがりです。

バターコーヒーの3つの効果

Photo by Jordan Opel on Unsplash

バターコーヒーを飲むことで、以下3つの効果が見こめます。

  1. 満腹感を得られる
  2. エネルギーの持続
  3. 頭がすっきり冴え集中力と機敏さが高まる



これら3つの効果が起こるメカニズムは以下のとおりです。

  • バターとMCTオイルの脂肪分が、糖質欲を満たす

  • バターとMCTオイルの脂肪分およびカフェインが体を活性化させ、集中力を高め、体を機敏にする

  • MCTオイルがすぐに消化され、持続力のあるエネルギーををもたらす


MCTオイルに含まれる脂肪は、すぐに消化されケトン体となり体中を駆け巡ります。そして、ケトン体は脂肪の燃焼をうながし、脂肪が体のエネルギーとなって利用されます。


MCTオイルの効能については、こちらの記事をどうぞ。↓



インターミッテントファスティングの実践者は、「空腹に耐えられない」壁を乗り越える必要があります。


空腹感をおさえつつ、速攻性、持続性のあるエネルギーを得られる飲み物がバターコーヒーなんです。


はりねずみ
はりねずみ

空腹感がなくなる+頭を働かせるエネルギーが得られる+持続する。

力が湧いて、しかもそれが持続する飲み物なのね。パワーが足りないときに飲みたいな。

インターミッテントファスティングの断食中の朝にバターコーヒーを飲むのはOK?

Photo by jonas mohamadi from Pexels

「インターミッテントファスティングの断食の時間中にバターコーヒーを飲むか否か」は判断が人により分かれます。


なぜなら、残念ですがバターコーヒーはカロリーがあり、断食を中断するためです。断食が止まれば、断食で見こめるケトーシス状態による脂肪の燃焼サイクルやオートファジーは止まることも考えられます。


一方で、バターコーヒーは脂肪分のかたまりで、血糖値に影響せずカロリーも少ないため、断食に与える影響は小さいという意見もあります。


実際、多くのインターミッテントファスティング実践者が、朝食の代わりにバターコーヒーを飲み、体の代謝を高めることができています。


多くのインターミッテントファスティング実践者が朝にバターコーヒーを飲むのは、バターコーヒーを朝ごはんの代替品にしているためです。


朝ごはんを抜くとエネルギー不足で辛いですからね。



とくに「16/8法」を実践するインターミッテントファスティング初心者にバターコーヒーは人気です。


というわけで、バターコーヒーを朝ごはんの替わりにして、午後までの満腹感とエネルギーを得たい場合、「断食時間中の朝に飲む」という判断がありえます。

ただし、断食の効果は若干削がれる可能性があることは念頭におく必要があります。


実際のところ、私はこの断食が止まる可能性を考慮しているので断食中バターコーヒーは飲んでいません。

ちなみに何も入れないコーヒーは、断食を中断することはありません。断食時間中の飲み物全般については、こちらの記事をどうぞ。↓



オートファジーについては、こちらをどうぞ。↓

バターコーヒーを飲むとやせるの?

Photo by jonas mohamadi from Pexels

バターコーヒーそのものに直接的に痩せる効果があるわけではありません。


一方でMCTオイルの中鎖脂肪酸は、体にケトーシスの状態をもたらしやすくします。ケトーシスの状態になると、体は脂肪を分解してエネルギーとして利用するため、脂肪が減ります。


MCTオイルを含むバターコーヒーを飲むと、ケトーシスの状態を作りだしやすくする作用があり、それによって脂肪分が減りやすくなるとはいえます。(参考:MFC )

インターミッテント×バターコーヒー お手軽な携帯タイプ


バターコーヒーは家で簡単に作れます。一方で、お湯や水で割るだけのインスタントタイプの「チャコールバターコーヒー」という商品が大人気なので紹介します。


このチャコールバターコーヒーは、累計140,000セット売れている大人気商品なんですが、その秘密がバターとMCTオイルに加え、以下が含まれるためです。

  1. 活性炭
    体の毒素を排除

  2. 有機ジンジャー
    代謝の向上

  3. マカ
    代謝を高め、活力を強化

  4. イヌリン
    腸内の善玉菌のご飯になる

  5. アカシア食物繊維
    腸内フローラを整える



ケトジェニックダイエット実践者ならわかる、すべて食べものに入れ込みたいものばかり…。私はマカ、イヌリンは別途サプリで摂っています。


そして、こんなに体によい成分が全部入っているのに値段が1杯分63円お手頃価格。普通に家でバターコーヒー作ろうとしても原価100円超えると思うので、作る手間も省けて、そのうえこの値段はすごいです。


普通のコーヒーを飲むより安いくらいなのに①バター、②MCTオイル、③その他の体に必要な成分も摂取できるこのコーヒーが売れに売れているのは納得です。


粉末スティック持ち歩け、混ぜて10秒でできる便利なコーヒーです。職場、出張先、旅行先でも小腹が空いたときに飲めますね。


チャコールバターコーヒーの口コミは公式ページで確認できます。公式ページはこちらからからどうぞ。↓

>>> 【モノリス】チャコールバターコーヒー

まとめ

バターコーヒーは、インターミッテントファスティング実践者の間で大人気な飲み物です。


飲めば以下の効果を見込めます。

  • 空腹感をおさえ、満腹感を得られる
  • 動くエネルギーを得られる
  • 頭が冴える


断食の時間帯に飲むと断食効果は削がれます。一方で、MCTオイルが体をケトーシスの状態に変えるのを一押ししてくれる効果が見込めます。


空腹時にお腹を満たしつつ、即座かつ長期的に利用できるエネルギーと集中力、機動力を手軽に手にいれられるのがバターコーヒーです。


「インターミッテントファスティングをしたいけど、朝ごはんを抜くのが辛い」という方は、朝ごはんをバターコーヒーに変えてみることからはじめてみるのもありですね。


チャコールバターコーヒー




参考:

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