おいしいケトジェニックのチーズケーキのレシピを教えて!
こんな方向けのレシピです。
ケトジェニックダイエットを開始すると、無償に甘いものが食べたくなります。「食べるな」と言われると逆に食べたくなるのが人間というものですよね…。(これは私だけじゃないはず…。)
このレシピは低糖質な「ベイクドチーズケーキ」のレシピです!つくる作業自体はとてもかんたんです。10分ちょっとの作業で終わります。
焼くのだけはしっかり時間をかけます。オーブンでしっかり時間をかけて焼くと、表面の焼きめが香ばしく仕上がります。
クラストもケーキも、口に入れると香ばしさが広がりますよ。甘さは代替甘味料で控えめな甘さを出しています。
レシピにジャンプしたい方はこちらからどうぞ。
低糖質チーズケーキのレシピ|チーズケーキは低糖質?
チーズケーキの主な材料といえば、クリームチーズですよね。クリームチーズは、とてもケトジェニックな食品です。
なぜなら、クリームチーズ100gあたりの主な栄養素は以下のとおりだからです。
脂質が多く、たいへんケトジェニックな食品といえます。
とはいえ、クリームチーズはボリュームのある食材です。クリームチーズの100gあたりのカロリーは約346kcal。
おいしいのでついつい手が伸びてしまいますが、食べすぎには注意が必要です。
1人で食べられる量はしっかりと前もって把握してから食べましょう!ちなみに、このチーズケーキは満腹感もかなりあるので、1切れで十分満腹感が得られることうけ合いです。
ケトジェニック実践者のためのカロリー、PFC割合計算ツールはこちらです。
低糖質チーズケーキのレシピ|土台も手作りで低糖質に
チーズケーキといえば、さくっとした土台もおいしい…。土台も自作でケトジェニックにしましょう。
なぜなら、市販で販売されている土台には大抵かなりの量の砂糖が含まれているためです。
チーズケーキ自体がケトジェニックでも、市販の土台を利用すればまったくケトジェニックになりません。
ケトジェニックな土台の作り方は、こちらからどうぞ。
チーズケーキも焼くので、土台は13分ほど焼いておけばOKです。少し生焼けに見えますが、問題ありません。
土台を焼いている間にケーキのフィリングを作ります。焼きあがるまでに作り終えられます。
低糖質チーズケーキのレシピ|材料
低糖質なチーズケーキの材料は以下のとおりです。
ラカントSは砂糖の代替品です。
ケトジェニックダイエットをはじめた方は、まずは砂糖を代替品に変えましょう。代替品で利用できる甘味料は、じつは結構種類があります。
一度代替品を利用しはじめれば、甘味料を必要なだけ利用できるようになります。
甘味料の種類はこちらからどうぞ。
低糖質チーズケーキのレシピ|作り方
1 土台も作りたい方は、まず土台をつくります。
2 クリームチーズは常温にしておきます。
3 クリームチーズと甘味料をボールに入れ、よくかき混ぜます。ホイッパーなどで泡立てるよりも、ただ混ぜてください。空気は入らない方がうまく焼けます。
4 たまごを入れ、さらにかき混ぜます。
5 レモンジュースとバニラエッセンスを最後に混ぜます。
6 型や土台に流し入れ、40分~50分焼きます。表面にしっかり焼き色がついたら、オーブンから出します。
7 あら熱がとれたら冷蔵庫に入れ、6時間ほど冷やします。
低糖質なチーズケーキのレシピ|ケトジェニックでおいしいかんたんなベイクドチーズケーキ
Equipment
- ボール
- 計り
- 底が平らなオーブンに入れられる型(写真では耐熱皿を利用しています。)
Materials
- 200 g クリームチーズ
- 30 g ラカントS 砂糖を利用する場合同量
- 1 たまご
- 1 小さじ レモンジュース
- 1 小さじ バニラエッセンス
Instructions
- クリームチーズは常温にしておきます。
- クリームチーズとラカンカをボールにいれ、よくかきまぜます。
- たまごを入れ、さらにまぜます。
- レモンジュースとバニラエッセンスを入れてまぜます。
- 型に流し入れ、表面を平らにします。
- 40分~50分ほど焼き、焼き色がついたらオーブンから出します。
- あら熱がとれたら、冷蔵庫に入れ、6時間以上冷やします。