ケトジェニックでかんたんな朝ごはんを教えて!
こんな疑問に答えます。
れと家では、ケトジェニック+インターミッテントファスティング(IF)を実践しています。ケトとIF
のチートデイは週末2日。そのため、朝食は1週間に2回だけです。
そんな滅多にない朝食の機会に作るのが、バターたっぷりのふわとろスクランブルエッグ。
作り方はかんたんで、良質のオイルもたっぷりとれます。大満足の朝食ですよ。
この記事では、おいしいスクランブルエッグの作り方を紹介します。ケトなので、少し脂質が多めです。
さっそくレシピをみたい方は、下のボタンを押してください。
それでは、ご案内していきますね。
ケトジェニックな朝ごはん|ケトにするために避けるべき食材
ケトジェニックな朝ごはんを用意したい!なら、朝よく食べられている以下の品目は外します。
白い炊き立てのご飯はおいしいですが、残念ながらご飯は糖質が豊富です。パンも市販のものには小麦粉と砂糖が多く含まれているので、避けましょう。
続いて朝ごはんにおすすめの食材を紹介します。
ケトジェニックな朝ごはん|おすすめの食材
ケトジェニックな朝ごはんにするなら、おすすめの食材は以下のとおりです。
日曜日などで時間があるなら、個人的におすすめなのは以下のメニューです。
ケトジェニックな生活をはじめると、余計に食べたくなるのがパンです。私は随時冷凍庫に低糖質パンをキープしています。
最近は低糖質なパンを販売しているお店もあり、冷凍で保存できます。トースターやフライパンで当日トーストすればすぐ食べられますよ。
パンが食べられると、ずいぶんと朝ごはんが「ごはんらしく」なります。バターをたっぷり塗れば、ケトジェニックに必要な良質の脂質をさらにとることができます。
冷凍販売の良質な低糖質パンは、以下のお店で購入できます。
とてもおいしそうなパンなので、サイトでぜひ確認してみてください。
ケトジェニックな朝ごはん|とろふわスクランブルエッグの材料
材料はこれだけです。
オリーブオイルは、かけなくてもOKです。オリーブオイルなしでもかなりケトジェニックだからです。
私はオリーブオイルが好きで、ベーコンとたまごと一緒に食べると最高なので、脂質の追加のためにもかけています。
ケトジェニックな朝ごはん|とろふわスクランブルエッグの作り方
1 ボールにたまごと豆乳、塩、こしょうを入れ、卵白がみえなくなるまでしっかりとかき混ぜます。
2 弱火にかけたフライパンにバターを入れます。
3 バターが溶けたら、たまごの液体を入れます。
4 全体がふわとろの状態になるまで下からかきあげるように混ぜ続けます。
5 オリーブオイルを上からたらしてできあがり。
ケトジェニックな朝食はコレ!とろふわスクランブルエッグ
Equipment
- ボール
- フライパン
- スパチュラ
Materials
- 2 個 たまご
- 30 ml 豆乳
- 少々 塩
- 少々 こしょう
- 20 g 無塩バター
- 1 大さじ オリーブオイル (かけなくてもOK)
Instructions
- たまごと豆乳、塩、こしょうをボールに入れ、卵白が見えなくなるまでよくかき混ぜます。
- フライパンにバターを入れ、中火にかけます。
- バターが溶けたら弱火~中火の間にし、混ぜたたまごを一気に入れます。
- スパチュラで全体をかき混ぜながら、火を通します。
- ふわとろの状態になったら火をとめ、お皿にもります。
- うえからオリーブオイルをまわしかけます。